アトピー完治への道

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治癒力強化のポイント        アトピーと東洋医学 

東洋医学的なアプローチの方がアトピーは簡単かも?
でも、それは漢方薬を飲めば治ると言う意味ではない。

■ 「誘因」ってご存知?

東洋医学の世界では病気が起こるキッカケを「誘因」と呼びます。

例えば、「重い箱」を持ってギックリ腰になったとします。
これ勘違いしている人多いですけど、「重い箱」はぎっくり腰の原因じゃないです。
コレは実はギックリ腰のキッカケなんですよ。キッカケ。

何故って?

ギックリ腰の本当の原因は腎や脾の弱まりだから。(東洋医学的には)

分かります?
つまり内臓が冷えて弱くなると、「重い箱」が誘因となってギクッ!と来るワケ。

なので「腰が悪い人は同時にお腹も悪い」と推測できる。実際、お腹を温めて内臓が
強化されると、腰痛って治るケースがもの凄く多いのですよ。

逆に、腰だけ治療しようとしても腰痛は治らない。
(皮膚だけ治療しようとしてもアトピーが治らないのと似ている?)

花粉症も同じですね。

花粉症の原因と思われている花粉も、東洋医学的に見れば「誘因」に過ぎない。
なのでいくら花粉対策をしても、花粉症が根本的に治ることはないワケです。
キッカケだから・・・・。

アトピー、花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息・・・・。
東洋医学的に観れば、アレルギー疾患ってすべてコレ。

わかりやすいでしょ?
東洋医学の考え方ってとてもシンプル。

■  「冷え」のお話

28歳の時、風邪をこじらせ肺炎で入院したんです。(アトピーの入院とは別)
40度の高熱が出て、病院のベットでうなされていました。
その時、ふと気付いたんです。

「あれ?」「痒くない・・・」
肺炎で高熱を発すると、体の痒みがウソのように消えていたのです。
結局、1週間入院しましたが、その後も3日ほど痒みは消えていました。
(その後はしっかり元通り・・・)

それ以前もそうでした。
風邪を引いて高熱が出ると、不思議とアトピーの痒みは消えていたのです。
私の経験からすると、 高熱と痒みは同居しないということですね。

何故でしょう?

病気を治す場合、実は体温は極めて重要なのですよ。
医学的には体温が1℃上昇すると免疫力が30%以上増強すると言われていますが、
同時に癌や悪性腫瘍が熱に弱いことも疫学調査でも立証されているのです。

コレって、免疫の主役である白血球の働きは発熱によって促進されるからですね。

野生動物は病気や怪我の時、発熱で体温を上昇させ治癒力を最大限に高めますが、
このことはアトピーを治す上で大きなヒントになると思うんです。

結論から言うと、アレルギー疾患を治すなら体を冷やしてはダメなんです。
もっと具体的に言うと、アトピーを治すには絶対に内蔵を冷やしてはダメなのですよ。

■  冬にアイスクリーム?

西洋医学の世界には、「冷え」なんて病気ないですよね。

それに皮膚科ではアトピーの治療に内臓の話なんて出ない。
そもそも痒いのは内臓じゃなくて皮膚だから、やれバリアー機能がどうのこうのと言う話に
終始する訳ですね。

でも東洋医学的に観れば、皮膚なんてしょせん内臓の状態を示しているだけに過ぎない。
なのでステロイドの治療以上に、根治療法として内臓の働きを強化する必要性がある。

でも、この「冷え」と言う概念は女性特有の「冷え性」とはちょっと違いますよ。
「冷え」は男性にも確実にあるんです。

例えば胃ガン、大腸ガン、肺ガン、子宮ガン、乳ガン、前立腺ガンは良く知られています。
でも心臓ガンや脾臓ガンなんて聞いたことがないでしょ?

コレ、実は「冷え」が関係しているのですね。

つまり心臓や脾臓はもともと温度の高い臓器ですが、胃や大腸、食道、肺、子宮などの
臓器は中が空洞で細胞が周囲にしか存在しないので、元々冷えやすい形なんですよ。

実際、ガン細胞は35℃の体温で増殖し39℃で絶滅すると言われていますが、温度が
上昇せず冷えたままの臓器(免疫力が低下した臓器)ほどガンになりやすいのですね。

「アトピーは子供の病気」と言われて、放っておいても治った昭和30年代。
私達は冬場にアイスクリームを食べることなんてムリでしたよね。
そもそも食べたくても売っていない・・・。

それに自動販売機も少なかったので、冷たいジュースさえ貴重でしたよね。
陰性食品の代表である砂糖を使ったお菓子でさえめずらしかった時代です。
(お前はジジイか!って言われそう)

野菜だってそうです。
エアコンの効いた部屋で、真冬にキュウリやピーマンなどの夏野菜を食べるようになった
のもここ20年の話です。(キュウリやトマト、ピーマンが夏野菜って知ってました?)

実は夏の野菜って、体を冷やす作用があるのですよ。
そりゃそうだ。だって夏は暑いですから・・・。で、逆に冬の野菜は体を芯から温めてくれる。
これって自然の摂理ですよね。 (上手くできてるよなあ〜)

季節の野菜、旬の野菜を忘れた人間の体に異変が起きても不思議じゃ無い気がします。
内臓を冷やすと良いことなんて何ひとつないですよ。

アレルギーなどの慢性病を発病しやすくなるし・・・・。
アトピーもきっとそのひとつに過ぎないと思います。

 

 

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