アトピー完治への道

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 手作りローションの作り方   

■  おばあちゃんの手作りローション

アトピーの直接的な原因が皮膚のバリアー機能の低下だと思っていた頃の私は、保湿
成分の入った高価なローションを惜しげもなく使っていました。

ところが、いくら高価なローションを使用してもあまり関係ないんですね。これが・・・。
そんな折、私のおばあちゃんが身近に取れる植物からローションを作ってくれました。

私のおばあちゃんは明治36年生まれ。
食料が無い時代、父を筆頭に6人の子供を立派に育て上げました。

父は学生の時に結核を患っていました。
そして便秘、下痢、食欲不振、熱に苦しみましたが、おばあちゃんの作った玄米草もちを
毎日食べることで毒下しができて楽になり、便通が整い、お腹の底の力がつき助けられた
とよく話していました。

おばあちゃんは薬草を見分け、応用する術を体験的に知っていました。

特に、「ヨモギ」の使い方は天才的。
お灸に使う「もぐさ」の原料がヨモギなのをご存知の方も多いでしょ?

そんなある日、おばあちゃんが私にローションを作ってくれたのです。

「こんなもの絶対に効かない!」と私は直感しました。
だって今までも、天然成分だけを使用した高価なローションを使ってもダメだったのです。

「シロウトのおばあちゃんのローションなど効くわけがない・・・」そう思っていたのです。
大体、見栄えだって全然良くない。
でも、「折角作ってくれたのだから・・・・」と気を取り直して使ってみることにしました。

■  見事な組み合わせ

ところが、これが意外や意外。
「えっ?」って思うくらい、調子がいい。

おばあちゃんは化粧品の作り方は知らなかったけれど、私の皮膚に良いと感じる植物は
直感的に見分けることができたようです。

この時、スキンケアの目的って単に保湿だけじゃなく、炎症を抑える意味もあるのだと思い
ました。ステロイドのような強い効果は無くても、自然の中には炎症を僅かながらでも抑える
ことのできる植物があるのだと・・・・・。

例えば、「くちなし」の乾燥した実は漢方でも山梔子と呼ばれて生薬としても有名ですが、
この「くちなし」をおばあちゃんはいつも庭に植えとても重宝していたのです。

そこで、このおばあちゃんのローションの作り方を紹介します。
一度チャレンジしてみて下さい。

■  おばあちゃんの手作りローションの作り方

・準備するもの

1 精製水かミネラルウォーター(市販のものでよい)  500cc
2 土鍋(金物では化学変化を起こす可能性あり)
3 材料、ヨモギ、シソ、ユキノシタ、(時期によりスギナ)を3日ほど陰干ししたもの。
   炎症が強い場合にはクチナシを適量加えるとよいでしょう。
4 エタノールとグリセリン(各90cc)

・作り方

1 土鍋に精製水を入れて沸騰させる。
2 土鍋の中に材料を入れ、弱火でお湯の量が半分程度になるまで煎じる。
   材料の目安はヨモギ6、シソ2、ユキノシタ2程度で調節しますが、熱感が強い場合
   にはクチナシを入れると熱を取ります。
3 お湯が半分程度になったら材料を廃棄。
4 煎じた液を茶こしでこしてからエタノールをグリセリンを加える。

以上ですが、グリセリンは必ずしも必要ではありません。
材料にアロエ、ビワ(いずれも炎症を抑える効果があり)を使ってみてもよいでしょう。

是非ともチャレンジして下さい。

時間の無い方、材料が入手できない方に朗報!  ⇒  こちらから

 

 

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