2005年 7月 の投稿一覧

35 諦める前に

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■   ☆告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」☆   第35話
□■     アトピー克服を支援するメルマガ 2005/07/17
□□■    関連サイト    読者数 9907人 
□□□■    アトピー完治への道 http://www.atopy-1.info/
□□□□■ アトピ性皮膚炎克服レポート http://www.1atopy.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
飛鳥です。

暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

前回のメルマガで紹介しました、「実体験克服レポート」が完売しました。
ご購入頂いた皆さん ありがとうございました。

この「実体験克服レポート」に関する、嬉しいコメントを頂きましたので紹介します。

岡山県  Yさま

>アトピーに関する本はたくさん読みましたが、今回のレポートで何が大切なのか
>はっきり分かった気がします。
>これからもよろしくお願いします。

東京都  Sさま

>今回は貴重な体験談を送って頂き有難うございました。
>一気に最後まで読んでしまいました。
>私は飛鳥さんのホームページのランクからするとレベル4ですが、このレポートで
>飛鳥さんが主張されていることと、実は全く同じことを感じていました。
>でも知識量が全く違うことと、感じているだけで実行できていない自分が恥かしい。
>やっぱり、飛鳥さんはさすがです。
>私は、今までアトピー関連のメルマガはすべて登録してきました。
>でも殆どのメルマガが、1年以内で姿を消しますね。
>その中で飛鳥さんのメルマガは、もうすぐ殿堂メルマガの仲間入りだとか。
>これからも応援しますね。頑張って下さい。

埼玉県   O様

>飛鳥さんのレポートを参考に完治を目指して頑張ります。
>いままでたくさんのお金を使ってきた私には、このレポートは目からウロコでした。
>これからもアトピーの人のために良い情報をお待ちしています。

メール頂いた皆さん。

有難うございました。

さて、今回も はじまり はじまり。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆◆ 本日の目次

・諦めるのは簡単
・「常識」を越えた瞬間
・編集後記       

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ◇◆◇ 諦めるのは簡単 ◇◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■   諦めるのは簡単

あきらめるのは簡単。

「やっぱりアトピーは遺伝なんだ・・・」

「やっぱり、オレには無理だったんだ・・・」

「アトピーが治るなんてウソだったんだ・・・」

こんなグチをこぼして、諦めるのは簡単だ。

でも、その前に、オレはホントにアトピーを治す為の努力をしてきたのか???

視点を変えるだけで、もっと効果的な方法は無いのか???

アトピーを治す以前に、本来、健康な身体とはどんな状態なのか???

本来、人間にとって健全な身体とはいったい?

本来、人間にとって健全な身体とはいったい?

本来、人間にとって健全な身体とはいったい?

視点を変えると、対策も変わる。

対策が変わると、症状も変わる。

症状が変わると、結果も変わる。

そして結果が変わると、人生も変わる。

今振り返っても、諦めなかったことで今の私があるような気がする。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
         ◇◆◇ 「常識」を越えた瞬間 ◇◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「常識」を乗り越えた瞬間

今回、「実体験克服レポート」から頂いた感想で感じたこと。
それは、多くの人が克服までの「プロセス」を勘違いしていること。

今回は、この「プロセス」に焦点を当ててみます。

実は、私がアトピーを克服したプロセスは、
一般的に病院で教えられている常識とは、全く違う。

多分、多くの病院では、次のようなプロセスをたどる。

1:皮膚の炎症にはステロイド、痒みには抗ヒスタミン材を処方。
2:これで様子を見ながら、ダニやハウスダストなどのアレルゲンを除去。
3:それで症状に変化が無ければ、スキンケアーや他のステロイドで様子見。
4:引き続き「アレルゲン除去」を継続。

どうですか?

あなたもこのプロセスを辿っていませんか?

ズバリ言いましょう!

このプロセスを信じて、アトピーを治し始めるとアウト!

10人中、1人か2人が完治できれば良い方でしょう。
いや、もちろん一時的に症状は「改善」しますよ。きっと・・・

私が話しているのは、「完治」の話です。

この常識的なプロセスでは、「完治」するのが難しい。
その結果、民間療法や健康食品なんかにお金をつぎ込んでしまう。

でも、この方向へ走った人は、大抵の場合お金が続かない。

だから、みんな、途中で諦めてしまう。

「アトピーってやっぱり体質なのか・・・」ってお決まりの文句を言って。

そりゃ、そうだ。

あちらこちらの病院に行っても治らず、民間療法にもすごいお金をかけた
結果、治らなかったらショックです。

「いままでの努力は何だったんだ!」ってなってしまう。

このプロセスが100%ダメだとは言わないけれど、10人の内1人か、いいとこ
2人程度の治癒率しかないんですよ。(私の知る限りでは・・・)

やめましょう。

こんな無駄な努力は・・・・・

そもそも、
アトピーと言うのは、「人」や「モノ」に頼って治すような類の疾患じゃない。

「じゃあ、どうすればいいんだ」

それは簡単。

「自力で治す」です。

それは、今までの「常識」的なアトピー治療を超えた所にある。

と言うか、
アトピーを治すのに、アトピーだけを治そうとすると本質が見えない。

アトピーを治す前に、健全な身体とは何か?

これが分かれば、アトピーなんて嫌でも治る。

これが私自身、身を持って経験した教訓です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ◆◇ <編集後記> ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回も当メルマガをご覧頂き有難うございました。

今回、「実践克服レポート」を作成して感じた事があります。

それは、アトピーに関しては何の知識も無く、一度は「死」を意識した筈の
私なのに、振り返ってみると「よくここまできたなぁ・・・」って事です。

私にはアトピーを治したい一心で、死に物狂いで生きてきた過去があります。
「人は本気になれば変われる」ってホントに思います。

できない言い訳をやめて、本気に取り組んだ瞬間から、あなたの人生も大逆転
していくことでしょう。
このメルマガをきっかけに、あなたがその一歩を踏み出す事ができるのならば、
こんなにうれしいことはありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<発行人>  飛鳥 旬
・関連HP  http://www.atopy-1.info/
・問合せ  asukairo@atopy-1.info
・次回発行予定 8月1日(月)
・解除はこちらから http://www.mag2.com/m/0000116963.htm
・ このメールマガジンのバックナンバーはこちら 
http://www.mag2.com/m/0000116963.htm
────────────────────────────────────
【おばあちゃんの手作りローション 好評発売中!】
買う前に自分で作ろう!
「コレを使えばアトピー治る!」なんて事は絶対にあり得ません。
あくまで、あなたのアトピー克服のサポート役としてご利用下さい。

https://asuka.atopy-1.info/products/list.php?category_id=7
=====================================================================

34 ステロイド離脱

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
■□ アトピー克服を支援するメルマガ 
□■ 第34話 2005/07/04 読者数 10457人
■□ 関連サイト
   アトピー完治への道
   アトピー性皮膚炎克服レポート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
飛鳥です。
 
今回は配信が1日遅れてしまいました。 
ゴメンナサイ。
 
何故、配信が遅れてしまったか?
 
それは、レポートを仕上げていたからです。
このレポートとは、「実体験克服レポート」
 
今回は、この話題から
 
ご存知のように、このメルマガも今回で34回目の配信になります。
お陰さまで、読者の方も1万人を超えました。
 
こうなると、私宛に来るメールの数も半端ではありません。
 
できるだけ返信するようにしていますが、場合によってはご容赦頂くケースもチラホラ。
例えば、こんなケースがあります。
 
「飛鳥さん 痒いんです!」
「この痒み、何とかして下さい!」
 
コレ、気持ちは分かります。でも・・・
そりゃ、誰かを頼りたくなることもあるし、泣きたくなる様な気持ちの時もある。
 
私も妻に対して
「死にたい・・・」って漏らした経験がありますから。
 
でもね、やっぱりアトピーは最終的に、「自分で治す疾患」なんですね。
結局、どんなに苦しくても、自分の力でコツコツと完治への道を歩む以外にない。
 
でもね、地道にコツコツ努力したら、その努力は報われなくては意味がない。
って言うか、報われなければ悲劇だ。
 
と言う訳で、
 
今回の「実体験克服レポート」は、「何が何でも自力でアトピーを克服してやる!」
と言う人を対象に「報われる努力」の仕方を紹介しています。
 
ご存知の様に、
アトピーを治すのに、便利な「裏ワザ」は存在しません。
これは皆さん、良く理解している。
 
でも残念なのは、「報われない努力」をする人が多いこと。
これは意外と真面目で一途なタイプに多い。
 
でも、コツコツ努力した人が報われないのは虚し過ぎます。
できるなら、最初から報われる努力をして欲しい。
 
この「実体験克服レポート」は、そんな想いを込めて作りました。
今、流行りの「プチ成功体験」とは根本的に違いますよ。
 
興味のある人はご覧下さい。
  ↓
「実体験克服レポート」
 
さて、今回も はじまり はじまり。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ◆◆ 本日の目次
・ ステロイド離脱
・ コントロールするorされる?
・ 編集後記       
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆◇ ステロイド離脱 ◇◆◇
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
■ 離脱より優先すること
 
アトピーも重症になる程、「脱ステロイド」に気持ちが傾く。
私の場合もそうだった。
 
自分のアトピーがなかなか治らないのは、長年ステロイドを使用した事で、体内に悪い
毒が蓄積されてしまったからだと信じていた。
 
通常、「良く効くクスリ」ほど副作用は強い。
実際、ステロイドの副作用は身を持って体験した。
 
しかし私の経験では、アトピーを治す為の最優先課題は「ステロイド離脱」ではない。
理由は簡単だ。
 
ステロイドを使ってアトピーになったのなら、ステロイドを止めればアトピーも治るだろう。
しかし実際はまったく逆。
 
ステロイドを使用した理由は、アトピーと診断されたからだ。
それならステロイドを止めれば、元のアトピーに戻るだけ。
アトピーそのものが治る根拠はどこにもない。
 
単にこれだけの話だ。
 
ココを間違えると、「リバウンド地獄」を経験する確率が高くなる。
克服までのシナリオが無いまま、「脱ステロイド」に走るのは危険過ぎる。
 
「ステロイド離脱」よりも大切な事がある。
 
それは「アレルギーそのものが無くなれば、ステロイドは自然にいらなくなる」と言う事実だ。
 
当たり前の話で恐縮だが、実際、アレルギーで無い人にステロイドは必要ないのだ。
 
それなら、努力目標は明確だ。
「ステロイド離脱」の為の努力をするよりも、「アレルギーを治す」為の努力をする方が努力のし甲斐がある。
 
「改善」よりも「完治」の方が良いに決っている。
アレルギーを治すのに、遠方まで治療に行く必要も無ければ、高額なモノを買う必要も無い。必要なのは自分の努力だけ。
 
実行する内容はすべて生活の延長線上にあり、自宅で出来る身近なことばかりだ。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇コントロールする or される?◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
■ 「コントロール」する or される?
 
一気に「ステロイド離脱」を実行した場合、症状が悪化するケースとして、私は次の3つのパターンがあるように思う。
 
1つは、元々のアトピーそのものが悪化するケース。
もう1つは、ステロイド離脱により、副作用が顕在化するケース。
最後は、両方が同時に現われるケースだ。
 
「脱ステ」後のリバウンドで一番強烈なのは、間違いなく最後のケース。
つまり、元々のアトピーの悪化とステロイドの副作用のダブルパンチを受けた時だ。
 
話は少し脱線するが、皮膚科で「ステロイドで症状をコントロールしましょう。」を云わ
れた時、一見、自分が症状を「コントロール」しているような錯覚に陥るが、大局的に
観ると、実は、「コントロール」されているのは自分の方であることに気付く。
 
ステロイドを離脱させる場合、ここに問題がある。
 
それは一気にステロイドを離脱させては、この3つの要因が見極められないからだ。
一気に「脱ステ」を強行しては、悪化の要因がサッパリ分からないのだ。
 
アトピーを制する秘訣は、自分でコントロールできる範囲をできる限り維持することだ。
だから、「ステロイド離脱」は一気に強行してはいけない。
 
出来る限りリバウンドのリスクを取らずに、アレルギーの活動を沈静化する。
そうすることで、急激なステロイドの副作用だけでなく、アトピーそのものの爆発的な
悪化から身を守ることも可能だ。
 
その上、この2つのダブルパンチを貰う確率を徹底的に下げる事もできる。
アトピーを克服する過程では、自分が「コントロール」する側になるのが鉄則だ。
 
だから、「ステロイド離脱」を焦る必要はない。
 
胃腸を健全化させながら、じっくり取り組めば良いと思う。
肌の情況に一喜一憂するくらいなら、ウ○コの出方に気を使う方がマシだろう。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ <編集後記> ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回も当メルマガをご覧頂き有難うございました。
 
週末から雨が降り続いている関西地方です。
コレで少しは水不足が解消すれば良いのですが・・・
 
買い物から帰った家内の一言。
「お父さん、野菜が安い!」「このレタス50円!」「キャベツも一個80円よ!」
我々消費者には嬉しい悲鳴ですが、農家の人は大変だ・・・
 
「実体験克服レポート」に、野菜を使った飛鳥流のアトピー撃退料理を紹介しています。
やっぱりどう考えても、アトピーを治すのにお金は掛からない。
  ↓
「実体験克服レポート」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<発行人>  飛鳥 旬
・関連HP アトピー完治への道
     アトピー性皮膚炎克服レポート
・問合せ  asukairo@atopy-1.info
・次回発行予定 7月17日(日)
・解除はこちらから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【おばあちゃん直伝化粧水 好評発売中!】
「コレを使えばアトピー治る!」なんて事は絶対にあり得ません。
あくまで、あなたのアトピー克服のサポート役としてご利用下さい。
  ↓
「おばあちゃん直伝化粧水」