54 アトピーの本質

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■ 第54話 2006/04/16
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   アトピー完治への道
   アトピー性皮膚炎克服レポート
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【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
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飛鳥です。
穏やかな小春日和かと思うと、今は台風並みの激しい風が吹き付けています。4月といえば、新たなシーズンのはじまり。
 
今回、このメルマガを初めてご覧頂く方もいるかと思います。このメルマガでは、私の実体験をもとにアトピー克服への道のりを紹介しています。
 
私がアトピーと診断された1970年代中頃、アトピーは、まだ子供の病気という認識が強く、喘息と同じように特別な治療をしなくても、放っておけば治るという雰囲気がありました。
 
またアトピーだけなく、アレルギー疾患の数そのものも今より断然少なかった。花粉症やアレルギー性鼻炎なんて、まったく訊きませんでしたから…
 
でも、時代は変わりました。現在、アトピーは子供だけの病気でもなければ、放っておけば治るような病気でもありません。
 
それどころか成人性のアトピー患者の中には、私のように重症化したまま症状が戻らず、いったん社会からドロップアウトすることを余儀なくされるケースさえ珍しくありません。
 
重症化したアトピーは極めて完治が難しいと言われています。以前、私がアトピーだった頃、通院していた皮膚科でこんな風に言われました。
 
「アトピーは治す病気でなく、コントロールする病気です。だから治すことばかり考えず、病気と仲良くお付き合いするコトを考えましょう。」
 
ところで、アトピーは本当に完治できない病気なのでしょうか?
 
治らないことを前提に、一生コントロールを続けなければならなのでしょうか?
 
少なくとも私の知る限り、重症のアトピーを完治させたのは私だけではありません。確かに「完治」というのは想像している以上に険しい道かもしれません。それは単なる「改善」や「好転」とは、根本的に意味合いが違いますから…
 
でも、私はどうしてもアトピーを「完治」させたかった。もう、アトピーに振り回されるのはこりごり。とにかく、自分の生活から「アトピー」という文字を消したかったのです。
 
前置きが長くなりました。それでは、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・アトピーの本質
・本質が見えると
・編集後記       
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◆ アトピーの本質 ◆
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世の中には、アトピーを治すためには「ステロイドを止めなくてはならない!」と思っている人が大勢いる。何を隠そう、以前の私がそうだった。
 
事実、私には脱ステロイドで強烈なリバウンドを体験してからも、ステロイド外用薬を使った治療を一切拒否し続けてきた経緯がある。そういう意味では、私の場合、ステロイドを一切使わずにアトピーを治した患者のひとりと言えるかもしれない。
 
だが私の場合、少なくとも「ステロイドを止めた」からアトピーが治ったのではない。言い方を変えると、「ステロイドを止めるだけではアトピーは治せない」ということだ。
 
このポイントを見逃すと、本当に解決すべき問題が見えなくなる。アトピー患者の大半が罪悪感を感じながらもステロイドを使っている。それは、社会生活を送る上で、ある程度仕方の無いことだと私は思う。
 
「ステロイドを止めろ!」というだけなら、簡単な話だ。だが、物事には原理原則というものがある。アトピーの本質を見極めない限りアトピーは治せない。
 
どんなに必死で家中を掃除しても、どんなに真面目にスキンケアをしても、どんなに前向きに生きようと誓っても、本当に解決すべき問題が見えないとアトピーは治せない。
 
それでは、アトピーの本質とは何か?
それは、アトピー性皮膚炎がアレルギー疾患である、という現実だ。アトピーがアレルギー疾患である以上、アレルギーを根本的に沈静化させないとアトピーは治らない。
 
たったこれだけの話。
物事の本質はどんな場合もシンプル。
 
ステロイドを真面目に塗ることとアトピーが治ることに相関関係がないように、ステロイドを止めることと、アレルギーが治ることにも相関関係はないのだ。だからといって、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤はアレルギーを治すクスリではない。
 
いくらこの手のクスリを飲んでも、アレルギーそのものが治ることはない。というか、アレルギーを直接治せるクスリなどこの世には存在しない。
 
これは、サプリメントや水、健康食品にしても同じ。お金を掛けてもアレルギーは治せない。
 
また、一気にアレルギーを治そうとして、多くのアトピー患者が挫折している。アレルギー疾患を治す秘訣は短期決戦を挑まないこと。これに尽きる。
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◆ 本質が見えると ◆
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体内でアレルギー反応が沈静化するとどうなるか?
 
例えば、私の場合だと「好酸球」の値が正常値で安定するとどうなるか?
 
答えは簡単。
肌の炎症が落ち着く。つまり、痒みが消えて皮膚の赤味が消えるのだ。こうなると、そもそもステロイドを使う必要がないのでステロイド離脱もくそもない。
 
いや、厳密にはステロイドの副作用は残るかもしれない。だが、それは時間が解決してくれる問題に過ぎない。アトピーが治る、治らないといった本質的な問題とは別次元のお話。この順番を間違えると、私の様に地獄のリバウンドが待ち構えている。
 
さらに注意が必要なのは、
「ステロイドで廃人になる!」とか「ステロイド止めますか?それとも人間止めますか?」って、患者を煽る言葉。
 
「アトピーが驚くほど良くなる最新療法!」とか「アトピーの痒み解決!究極の抗アレルギー食品○○!」なんてのも要注意。
 
そんなモノでアトピーが治れば、世の中にアトピー患者は苦労しない。アトピーを完治させるのに便利な裏ワザなど存在しないのだ。
 
何故か?
それはアトピーになること自体「あなたの生活習慣は間違っていますよ。」と言う身体からの警告だからだ。
 
だから、アトピーを本気治したければ、治すための努力を自分でするしかない。何かが欲しい時、何かを手に入れたい時、そこには努力が必要だ。アトピーだって例外じゃない。
 
取り合えず目先の症状を改善させるだけでなく、身体を丸ごと元の健康な状態に戻し、健康に対する自身を回復したいなら自分で努力するしかない。
 
アトピーと対峙して徹底的に治すための努力をすればいいのだ。それから、もしアトピーが遺伝などと思っているなら、それは違う。確かに、遺伝的な要因はあるだろう。
 
私の場合もそうだった。私の場合、父も祖父もアレルギー疾患、つまり皮膚病だったのだ。だが、そんなものは私の代で断ち切った。ちなみに、私の子供は2人ともアレルギーではない。
 
だが、それはアレルギーにならないように注意しているからだ。当然、気をつけるべきところは気をつけなければならないのだ。
 
だから、アトピーが治らないのは親の責任でもなければ皮膚科の責任でもない。自分のアトピーが治ったからといって、決して上からモノを言うつもりは無い。
 
でも、落込んでいるだけではアトピーは治らない。
 
落込む時もあるだろう…
絶望する時もあるだろう…
 
でも、人生は何度でもやり直しがきく。気を取り直して、4月からまた頑張ってみよう!
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
今日、自宅の裏の竹藪へ長男と「たけのこ」を取りに行きました。昨日の雨で土が湿っているため、難なく10本ほどのたけのこをゲット。
今夜の夕食は「たけのこ御飯」。旬の味を満喫しました。でも、アトピーの時、たけのこは全然ダメでした。精の強いたけのこを食べると、直ぐにアトピーが悪化したからです。
これから暖かくなるにつれて、アトピーを治すには絶好のシーズンになります。でも、「冷え」にはくれぐれも注意しましょう!
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【飛鳥旬のアトピー完治への道(単行本)】
私も自分を支えることが精一杯のころがあった。
「アトピーの苦しみは誰しも同じ。大丈夫だ」
これを伝えたくて話せなかった過去も記しました
→飛鳥旬の「アトピ完治への道」

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<発行人>  飛鳥 旬
・関連サイト アトピー完治への道
       アトピー性克服レポート
・問合せ  asukairo@atopy-1.info
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