57 アトピーの現実と向き合う姿勢

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■ 第57話 2006/05/31
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アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
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飛鳥です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
 
実は最近、叔母が胃の手術をしたため、入院先の総合病院に見舞いに行く機会が多かったのですが、何とその病院のお医者さん(男性)がアトピーなのです。
 
この先生、おそらく年齢は30代前半くらいかな?叔母の主治医ではないのですが、病院内の廊下ではよく姿を見かけます。何科の医師なのかはよく知りません。
 
でも、症状はかなり重症で、赤く腫れた顔をいつも痒そうに掻いておられる。
 
最先端の現代医学と優秀な研究者が莫大なお金を費やし、アレルギーの研究に取り組んでいるにも拘わらず、医者自身がアトピーに苦しむ時代です。
 
この現実を見る限り、アトピーをはじめアレルギー疾患に対する今までの認識を患者自身が自ら率先して変える必要があるように思えてなりません。
 
でも、それは「ステロイド」や「対症療法」を批判する話では駄目ですね。巷にはこの手の話がゴロゴロしていますが、やっぱりこの方向は駄目です。
 
医者や医学そのものを否定しても、アトピーは治らないですから。
 
とは言うものの、気持ちは分かります。今でこそエラそうなことを言っている私ですが、リバウンドの時は大変でしたから。
 
「ステロイドが憎い!」
「皮膚科の医者が憎い!」
 
それだけではありません。医療機関だけでなく、医学そのものを頭から否定していたのです。これは、もう理屈ではありません。屈辱感と恐怖感を身体が憶えているのですから…
 
でもね、やっぱり医療機関や医学を否定してはいけない。それは何も「ステロイドを使え!」という意味ではありませんよ。また、精神論や道徳観でもありません。
 
早い話、要するに損得の問題。アトピーを真剣に治そうと思ったら、医療機関や医学を否定しては損です。治るアトピーも治せなくなる。コレが判らず思い込みだけで突っ走ると、私と同じ失敗をします。
 
それでは、医療機関や医学を否定すると何が損なのか?
さて今回も、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・現実と向き合う姿勢
・克服のカギは「己に克つ」こと
・編集後記       
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◆ 現実と向き合う姿勢 ◆
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私はアトピーが顔に出て以来、自分がアトピーである事実を絶対に認めなかった。
 
アトピーの自分は本来の姿ではない。だからアトピーの自分を認めることは、自分ではない自分を認めることになる。
 
それが嫌だった。
 
誰が見てもひと目で分かる重症のアトピー患者だったけど…。だから、しんどかった。正直「アトピーを理由に要領よく生きて行けたら…」と思ったこともある。でも、それは出来なかった。
 
だから毎日辛かった。
だけど今振り返れば、それはそれで良かったと思う。
 
自分の意志を通したのだから…
 
でも本気でアトピーを治したいなら、突っ張ってはいけないこともある。例えば、血液検査。アトピーを治す場合、この検査から得られる情報は非常に重要だ。
 
「ステロイドは悪魔のクスリだ!」
「皮膚科なんてアトピー患者の敵だ!」
 
と思うのは、ある意味仕方のないことかもしれない。
 
実際、ステロイドや皮膚科が嫌なら、避けて通ることもできる。それなりに覚悟は必要だが、ステロイドや皮膚科は何も必須条件ではない。だが、医療機関で受診できる検査は必須項目である。
 
何故なら、そこには「己を知る」ための客観的な事実があるから。ステロイドや皮膚科が嫌いなら、それはそれでいい。
 
でも、医療機関や医学そのものを否定してしまったら、各種の検査を否定してしまったら、「己を知る」ための拠り処をどこに求めればよいのだろう?
 
アトピーとの闘いに勝利するには、「敵を知り」「己を知る」必要がある。「嫌い!」という感情だけだと、間違いなく「負け戦」を強いられることになる。
 
ちなみに、私の場合、血液検査では、いつも「好酸球」の値に注目していた。検査上の数字では、この値が私のキーポイントになっていたから。
 
実際、3ヵ月後とに血液検査をすると、本当にパターンが良く判る。アトピーの場合、IGEの値を判断の目安にするケースが多い。確かに、私もIGEの値には注目していた。
 
でも、「己を知る」要因は、何もIGEの値だけではない。血液は検査すると、いろんなことを教えてくれる。アトピーを治す上で重要なデータを具体的な数字で示してくれているのだ。
 
でも、それを有効に活用するか、しないか、或いは頭から医学そのものを否定するかは、患者自身の姿勢にかかっている。
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◆克服のカギは「己に克つ」こと◆
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「アトピー完治への道」はマラソンに似ている。例えば、マラソンの大会で優勝するにはどうすれば良いのか?
 
普通なら優勝するためのタイムを知り、そのタイムを目標にトレーニングする。レース中、確かに駆け引きはあるだろう。
 
でも、結局、マラソンとは自分とタイムの闘いではないだろうか?そんな時、タイムがわからなければ、何を目標にトレーニングを積めばいいのか?
 
マラソンで優勝するためのタイムがシビアであるように、血液検査の結果もまたシビアで、そこには感情が入り込む余地はない。
 
でもアトピーを治すということは、マラソンのように優勝する必要はない。単に完走すればいいだけの話だ。
 
話は変わるが、西洋医学の素晴らしい点がココにあると私は思う。西洋医学は理論を重視する。だからクスリや治療法を見出すには、徹底的に検査データを取る。
 
一方、東洋医学の場合だと、検査データといっても難しい。「診立て」には、どうしても医師特有のバラツキがでてしまうからだ。
 
アトピーに関する限り、私は西洋医学の治療法や薬を賞賛するつもりはないが、各種の検査データだけは有難く利用させて頂いている。
 
要するに、客観的なデータを知ることと、どんな治療法を選択するかということはまったく違う次元の話だということだ。
 
例えば私の様に、客観的なデータは西洋医学の検査を受け、実際の治療は東洋医学的なアプローチを選択するという方法でも良いのではないだろうか?
 
ステロイドが副作用の強い薬だからといって、病院での検査をすべて拒否する必要性はどこにも無いと思う。というか、そんなことしたら悪徳業者のいいカモにされるかもしれない。
 
血液検査しても、その成績報告書をポイとゴミ箱に直行させてはダメだ。
 
「も・つ・た・い・な・い」
 
アレルギー疾患というのは免疫の異常だといわれる。そして、免疫力は血液中の白血球が担っている。
 
だから血液検査のデータくらい、自分で理解できる方が良いに決っている。医者が教えてくれたかどうかなんて関係ない。
 
こんな風にして、ゆっくり治したアトピーは再発しないのが普通だ。奇跡でもなんでもない。だって、治した本人がシッカリと治し方を熟知している訳だから。
 
当たり前のコトを当たり前にキチンと実行しただけ。ただそれだけ…。
 
アトピーは自分で治す病気。
そして、アトピーは治してナンボである。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
現在、出版のため原稿を執筆中ですが、今更ながら文章の難しさを痛感しています。本を「読む人」と「書く人」の視点って、まるっきり違うんですね。
文章を書くということは、とにかく考えることの連続。
小難しい言葉を操ったり自己主張だけの文章ではなく、素直な言葉で自分ならではの体験を伝えたい。で、「いつになった本になるの?」って聞かれると困るけど。でも、年内には完成させたいと思います。
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「アトピーの苦しみは誰しも同じ。大丈夫だ」
これを伝えたくて話せなかった過去も記しました
→飛鳥旬の「アトピ完治への道」

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<発行人>  飛鳥 旬
・関連サイト アトピー完治への道
       アトピー性克服レポート
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