76 アトピーの場合、戦う相手は自分

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■ 第76話 2007/06/24
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アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
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飛鳥です。
梅雨のシーズンです。
みなさん、いかがお過ごしですか?
 
先日、長男にこんな質問をされました。
「お父さん、どうしてアトピーの人は夕方になると歩くのが速くなるの?」
 
歩くのが早い?意味がよく判りません。
しばらく考えていると思い当たる節が…。
 
「お父さんがアトピーの時、夕方になると無性に肌が痒くなったから、とにかく早く家に帰って、誰にも見られない所で思いっきり掻きたかったなぁ…。」
 
「そうか!あいつもきっと痒いんや!」
長男の話では練習後、同じバスケット部のアトピーの友達が帰るとき、メチャクチャ歩くのが早くなるとか。
 
そういえば、私もアトピーの時、電車の中で猛烈な痒みに襲われた時には、駅から自宅まで走って帰ったことがありました。
 
昼間はそれほどでもない痒みも、夕方になると来るんですよね。確かに、アトピーの人は夕方になると歩くのが速くなるのかもしれません。
 
さて、今回もはじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・ルサンチマン
・4つのパターン
・編集後記       
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◆ ルサンチマン ◆
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「ルサンチマン」という言葉をご存知だろうか?
 
国語辞典によると「強者に対する弱者の憎悪や復讐などの感情が内攻的に屈折している状態」とある。もともとドイツの哲学者、ニーチェの使った哲学用語らしい。
 
「どんな手段を使っても敵に勝てない弱者が心の中で復讐する心情」ともある。
 
アトピーの時、私はいつもこの「ルサンチマン」を抱いて生きていた。「ルサンチマン」を抱きながら、いつもイライラしながら生きていた。
 
正直、イライラの対象が何かさえ判っていなかった。皮膚科医 医療機関 ステロイド…。
 
最初、ステロイドを出し続けた皮膚科医に復讐したいと思った。でも、冷静に考えてみると、黒幕は他にいると気付いた。
 
「待てよ。医者だってうまく利用されているだけ…。本当の悪人は、陰で糸を操っている製薬メーカーだ!」
 
業界は違うが、そもそも私自身もメーカーの人間だ。この辺の事情は裏の裏まで理解しているつもりだった。
 
在庫特約、バックリベート、現金値引き
大手製薬メーカーと厚生省との蜜月関係
 
病院なんて、製薬メーカーの開発した商品を販売する小売店に過ぎない…。
 
ところが、ステロイドでバッシングを受けるのはいつも医者と病院。製薬メーカーが表舞台に出ることはない。アトピー患者に訴えられるのは、いつも医者や医療法人ばかり。
 
何で?そもそもステロイドは製薬メーカーが研究開発して販売している商品だ。臨床医が独自に開発したものじゃない。
 
つまり製薬メーカーが存在しなければ、医者はクスリさえ処方できない。医者は「先生、先生」っておだてられるけど、一般社会の仕組みには疎い。
 
お利口なのは、やっぱり製薬メーカー。こんな風に考えると、製薬会社に自分の人生を台無しにされた気になった。だから、製薬メーカーの工場を爆破したいと思った。
 
私の「ルサンチマン」だった。
一般的にアトピー患者の中には「ルサンチマン」を抱えている人が多い。確かに、アトピーは他の疾患とくらべると「ルサンチマン」を抱き易い。
 
とにかく、やり場のない怒りにイライラしてしまう。でも、私の経験則からすると、本気でアトピーを治したいなら「ルサンチマン」は必要ない。と言うか、はっきり言って邪魔だ。
 
何故なら、闘う相手は自分のアトピーだから…。どんな時も、闘う相手を間違えてはいけない。製薬メーカーや医者を相手に勝ったところで、アトピーは治らない。
 
むしろ製薬メーカーや医者はパートナーにした方がいい。アトピーが完全に治るまでは、出来る限り良好な関係を維持しておいた方が絶対に得策だ。
 
アトピーが治ればステロイドや皮膚科医や製薬メーカーなど他人。たちまち、関心が無くなってしまうから。相手を間違えてはいけない。
 
くどいようだが、闘う相手は自分のアトピーなのだ。このポイントを見失えば、治るアトピーも治らないままだ…。
 
アトピーは自分で治す疾患である。
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◆ 4つのパターン ◆
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今まで、アトピーの人をたくさん見てきた。男の人も、女の人も、子供も大人も。今、アレルギー疾患と呼ばれる人の数は本当に多くなった気がする。
 
ひと昔前と比べ、電車の中でもアトピーの人をちょくちょく見かけるようになったし、何より、私と同じ職場にもアトピーの社員が何人かはいる。
 
ところが、私がアトピーだった時、アトピーは私だけだった。周りを見渡しても、私以外にアトピーの人はいなかった。
 
だから、同じアトピーの人を見て「自分の方がマシ」とか「自分よりマシ」といった基準さえなかった。
 
ところが、顔だけに限定するなら、私は今でも自分より酷いアトピーの人を見たことがない。アトピーの場合「赤ら顔」と表現することが多い。確かに、アトピーの人はテカテカに光った真っ赤な顔の人が多い。
 
実際、私にもそんな時期はあった。真っ赤な顔をして、白い粉を噴きながら仕事をしていた。とにかく生活がかかっていたから、仕事だけは続けるしかなかった。でも顔が赤い程度では、人は嫌悪感を抱くまでには至らない。
 
ところが、私の場合、アトピーが本当に酷いときは、明らかに他人に嫌悪感を催させる顔だった。あの顔をなんと表現すればいいのだろう…。
 
顔全体がどす黒くて、まるで爬虫類にウロコを付けたような顔だった。これではさすがに相手が引いても仕方なかった…。
 
ところでアトピーの場合、戦う相手は自分だと言った。
 
実は、勝負には4つのパターンしかない。
「勝ち」
「負け」
「引き分け」
「相打ち」
以上、4パターン。この4つのパターンはアトピーとの戦いにもそのまま当てはまる。
 
ここで不思議なのは「勝ち」「負け」「相打ち」のケースが意外と少ないこと。言い換えると、ほとんどの人が「引き分け」の状態なのだ。
 
「勝ち」とは、アトピーを完治させた人。
「負け」とは、もうアトピーを治すことを放棄した人。
「相打ち」とは、アトピーを治したものの後遺症が残った人。
 
意外かもしれないが、私の感覚からすれば、成人型のアトピーに関する限り、9割近い人が「引き分け」の状態にいる。
 
入院するほどでもないが、何とか日常生活だけは送っている。ステロイド離脱には成功したのに、相変わらずアトピーが良くならない。ちょっと調子が良いと期待していると、一気に症状が悪化する。
 
こんな人が大半なのだ。そして、このタイプの人が何らかの治療法を求めて右往左往している。どこかに自分のアトピーを治してくれる人がいる筈だと信じて…。
 
でも、私の場合、日本中探し回ってもそんな人はいなかった。答は自分で見つけるしかなかった。結局、答は一番身近な所にあった。そして、それは決して難しいことや特別なことではなかった。
 
どす黒くて、まるで爬虫類にウロコを付けたような顔。そんな顔に変化が現われ始めたのは、身近な生活習慣を見直し始めて半年ほど経った頃だった。
 
「勝ち」パターンは一気にこない。でも、自分の身体は決して自分を裏切らない。自分の人生は自分の力で切り開くしかない。いつまでもアトピーと「引き分け」ているわけには行かない。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
食品メーカーに対する不信がぬぐい切れません。雪印、加ト吉といった大手の食品メーカーが関与するこの手の事件は、今後も続くのでしょうか。
現在、私達の生活は分業で成り立っていますね。私自身、どうしてテレビが映るのか?どうして電子レンジで解凍できるのか?その仕組みを良く知りません。でも、テレビや電子レンジを使っても爆発しないと信じているから安心して使っている。そこには暗黙の了解を前提に信頼関係があるからでしょう。でも自分の口に入れるものだけは、お米以外はどうやら自分の手で作った方が良いのかもしれません。
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<発行人>  飛鳥 旬
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