■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
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■ 第91話 2008/05/18
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アトピー性皮膚炎克服レポート
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【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
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飛鳥です。
皆さん、いかがお過ごしですか?
ゴールデウィークは家族で上高地へ行きました。やっぱり信州は景色がキレイですね。野生のサルや鴨なんかがいてデジカメで写真を撮りまくり。もちろん、上高地で一番の名所「かっぱ橋」でも記念撮影。天候にも恵まれ、楽しい旅行でした。
ところで写真と言えば…。
私の場合、20代後半から30歳前半に掛けて、自分の写真って殆ど無いのです。何故かと言うと、これはアトピーが顔に出て最悪だった時期と重なるんです。嫌だったんですね。アトピーの自分を撮られるのが…。
会社の慰安旅行の記念写真なんてほとんど下を向いている。しかも、帽子とサングラスは必ずセット。旅行先でも、景色より人の顔ばかり観察していたような気がします。アトピーが顔に出るまでは、ここまで極端じゃなかったんですけどね。体だけの時には、普通に写真も撮っていましたから。
ところで行ってみたい所があるんです。それは北朝鮮。朝鮮民主主義人民共和国。その理由は…。
さて、今回もはじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・遺伝なんて気にしない
・ライフスタイルとアトピー
・編集後記
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◆ 遺伝なんて気にしない ◆
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韓国では今、もの凄い勢いでアトピー患者が増えているらしい。アトピーだけでなく、鼻炎や花粉症などのアレルギー疾患も増加しているとのこと。
いっぽう北朝鮮。この国にはアトピー患者はいないらしい。本当の所はわからないが、もしこれが真実ならかなり興味深い話だ。何故なら、韓国人も北朝鮮の人も同じ民族だから。
ちなみに、日本の皮膚科ではこんな風に言われる。「アトピーには遺伝的が関与しています。なので遺伝を治せない以上、アトピーは根治できません。」
もしそうだとするなら、韓国でアトピー患者が増加する一方、北朝鮮にアトピー患者がいないことの理由をどう説明すればいいのだろう?
言っていいかな?
ハッキリ言うけど、私の経験ではアトピーを治すのに遺伝なんて関係ない。「まったく関係無い!」とは言わないが、少なくとも患者が気にする程のものじゃない。
要するに、遺伝なんてものは枝葉の問題に過ぎないと言うこと。なので「遺伝だから治らない」なんて言い草はまったく気にする必要はない。
事実、アトピーに関しては遺伝なんかよりもっと大切な要因がある。それはライフスタイルだ。例えば、韓国人と北朝鮮人は同じようなライフスタイルだろうか?
先日、報道番組で北朝鮮の女性が川で洗濯をしている姿が映っていた。ギザギザの付いた板に衣服をこすりつけて洗濯している姿を見て、私の息子は「お父さん、あれ学校で習った昭和の日本や!」と叫んだ。
「アホ。日本やない。あれは北朝鮮…」日本で電気洗濯機や冷蔵庫、掃除機などが爆発的に普及したのは1960年代だが、北朝鮮ではどうなのだろう?
洗濯板やほうきは健在なのだろうか…。
北朝鮮には、マクドナルドに近いファーストフードはあるのだろうか?漬物が面倒だからといって、添加物に浸した野菜を食べているのだろうか?コンビニのような所で弁当は売っているのだろうか?そもそも添加物を製造する手法を知っているのだろうか?
韓国ではダイエットが大流行。一方、北朝鮮では穀物不足が深刻だ。朝鮮民族はひとつでも、北と南では国民のライフスタイルはまったく違う。
ライフスタイルが違うと言うことは、24時間の過ごし方が違うと言うことだ。そして24時間の過ごし方が違うと言うことは、病気の種類も違うと言うこと。そういうことだ。
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◆ ライフスタイルとアトピー ◆
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アトピーのような慢性病はライススタイルに大きく関係している。ライススタイルとは文字通り、「生活のあり方」である。
肉類中心だった食生活がご飯や漬物、味噌汁を中心とした和食に変われば、それはライフスタイルの一部が変わったことになる。また睡眠時間が5時間から7時間に変わっても、それはライフスタイルの変化だ。
ところが「これはアトピーに効きますよ!」と言われて、それを一生懸命摂取しても、それはライフスタイルが変わったことにはならない。
残念ながら、アトピーにこの手の特効薬は通用しない。何故なら、アトピーは「ライフスタイルを見直しましょう!」と言うお知らせだから。なので、いくらステロイドを塗っても根本治療にはならない。
アトピーは24時間のあり方を見直す所から克服への道が開けるようになっている。そういうものだ。でもそれは「北朝鮮の人達と同じ生活をしましょう!」と言うことではない。
そんなことをしなくてもアトピーは治る。「快食」「快便」「快眠」は日本中、どこでも目指せるからだ。それは東京に住んでいようが、北海道に住んでいようが関係ない。
自分以外の環境を変える努力は報われないが、自分自身の身体を変える努力は必ず報われるからだ。他の病気のことは分からないが、少なくともアトピーに関してはそんな風に思う。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
先日、信州に旅行した時、栂池スキー場の近くのホテルで宿泊しました。栂池と言えば大学生の頃、スキーシーズンにバイトをしていた懐かしい場所。21年ぶりに訪れたバイト先は当時とまったく同じ姿を残していました。あの頃はまだ顔にアトピーは出ていなかったけ…。
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<発行人> 飛鳥 旬
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