■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
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■ 第102話 2009/03/22
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   アトピー性皮膚炎克服レポート
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【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
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飛鳥です。
皆さん三連休は如何お過ごしですか?
実はですね。今朝、中二の長男が熱を出しまして、早速、地元の病院へ行って来たんですよ。
 
でね、やっちまいました。 
ガーン! ガーン! ガーン!
イ・ン・フ・ル・エ・ン・ザ。B型。
 
「何で今頃?もうインフルエンザって終わりじゃないんですか?」と尋ねてみると、「確かにピークは過ぎました。でも今、B型は結構多いんですよ」と先生。「まあ2・3日で熱は下がるでしょう。でも終業式は難しいでしょうね。」
 
そりゃそうだ。感染症ですもんね…。で、処方されましたよ。インフルエンザウイルスのお薬。リレンザ5mg。タミフルじゃなくね…。と言うワケで、今日から我家は厳戒態勢に突入。長男の部屋は鎖国状態です。
 
ところで話は変わるんですけど、またまた出ましたね。ステロイド入り化粧品。3月12日、マスコミで報道されたのでご存知の方も多いかも。
 
コレ、製造したのは奈良県吉野町の「コスメプロ」と言う会社でした。で、このニュースに「あれ?」と思われた方。いたんじゃないですか?
 
ちなみにこの日、私のもとには大量のメール。「新聞見ました!飛鳥さんのローションは大丈夫ですか?」「飛鳥さんのローション、ステロイドは入っていませんよね?」
 
おい。ちょっと待ってくれ。「会社の名前よく見てください。なんて書いてあります?」と言ったものの、まあ仕方ないかもしれませんね。
 
だって似てるんですもん。名前が…。しかも所在地が奈良県吉野町まで同じですよ…。紛らわしい!そりゃ、ビックリするものムリはない。
 
一応、念のため書いておきますけど、全然、関係ありませんので!ローションにもクリームにも、ステロイドなんか入れてないので安心して使ってくださいね。
 
さて、今回もはじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・スタイルの違い
・アトピーは個人の問題
・編集後記       
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◆ スタイルの違い ◆
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メルマガを配信していると、本当の多くの方々からメールを頂く。時にはその一部を紹介することもあるし、代表的な質問に答える時もある。またメルマガで、「こんなテーマを取り上げて欲しい」と言われる時もある。
 
その中で、以前から依頼の多いものがある。それは講演会だ。講演会と言うより集いみたいなものなのだろが、これが結構多い。
 
「大阪市内で少人数の集会を開いて頂けませんか」とか、「休日、3時間ほどで体験談をお聞かせ頂けませんか」と言った感じだ。
 
正直に言おう。私は昔から「アトピー患者のためのシンポジウム」とか「アトピー患者の集い」とか、そういう不特定多数の人と一緒にアトピーを語るイベントが大の苦手である。ちなみに、これは私自身の経験に関係しているのかもしれない。
 
あれは30歳くらいの時だった。多分、もうリバウンドは経験した後だったと思う。実は1度だけ、そういう集まりに参加したことがあった。
 
主催はアトピー患者の代表だったと思うが、よく憶えていない。確か、医療機関からも、数人の医者が参加していたと思う。話の内容は?
 
殆ど、ステロイドに関することばかりだった。ステロイドを使いながらアトピーを治すのか?ステロイドを使わずにアトピーを治すのか?確か、そんな内容が中心だったと記憶している。
 
また、医療機関のアトピー治療に対するスタンスなんかも論じられていた。ステロイドを使わない医者が力説していた姿だけは何となく憶えている。
 
でも正直、居心地が悪かった。何故だろう…。それは今ならハッキリ分かる。本音を言おう。
 
あの頃、アトピー治療に対する医療機関のあり方など、私には何の関心もなかった。そう。そんなことはどうでも良かったのだ。「自分のアトピーさえ治ればそれで良い。」「オレのアトピーが消えればそれで良い。」そんな風に考えていたのだ。
 
私は、ひねくれていたのかもしれない。私は、優しさのカケラもない人間だったのかもしれない。
 
でも、私は日本の医療機関のあり方やステロイドに偏重したアトピー治療の問題よりも、自分自身のアトピーを治すことに真剣だった。少なくとも、このスタイルは今も変わっていない気がする。
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◆ アトピーは個人の問題 ◆
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アトピーを社会的側面や医学的な見地から考えすぎると治せなくなる。これは私の経験則だ。
 
確かに、アトピーには食品添加物や大気汚染など社会的な部分が関与している。それにステロイドの副作用の問題だって否定できない。
 
でも、アトピーを治すと言うことは、実はこういう社会を改善することではないし、また医療機関のあり方そのものを変えることでもない。そんなことはどうでもいいのだ。アトピーと言う疾患は結局、行き着くところ、その人個人の問題だ。
 
もう少し具体的に言うなら、1日24時間、どんな風に過ごすかでアトピーなんて治るか治らないかが決まってしまうものだ。
 
綿密に計画を立て、後はその計画に従って淡々と時を刻む。アトピーを治すと言うことは、そういうことだと思う。
 
考えてみて欲しい。
例えば厳しい修行でなくても、何かを1年間、寝る間も忘れるほど一心不乱に専念したら、何かが変わるのが普通だ。
 
少なくとも、1年前と同じと言うことは無いだろう。コレって不思議なことだろうか。意外なことだろうか…。
 
私は、そんなの当たり前だと思う。物事と言うのは、一心不乱に継続すれば何かが起こるようになっている。要はやるかやらないか、それだけなのだ。
 
最近、思うことがある。それは、人生は些細なことを無視して大きく見れば、大体平等に出来ている。と言うことだ。
 
本当は「アトピー撲滅の会」とか「アトピー患者を支援する会」とか、そういう団体を立ち上げて活動するのも良いかもしれない。でも多分、私にはムリだろう…。
 
ところで先日、HPをご覧になられた方と奈良でお逢いした。新潟県の男性だった。私より年上の方とお逢いするのは初めてだったが、私自身、とても有意義な時間を過ごすことができた。
 
アトピーに関する話もしたけど、新潟の話も沢山聞けた。そして別れ際、私が新潟に行った際、スキーを教えてもらう約束をした。こういうスタンスの方が私には向いている。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
長男も4月から中学3年生。来年は高校受験なんですよ。早いですね。ついこの前長女の受験が終ったと思ったところなのに…。子供が産まれる前、自分には子供のことを考えるような所がないと思っていました。でも、やっぱり親になると考えてしまうんですね。不思議です。
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<発行人>  飛鳥 旬
・関連サイト アトピー完治への道
       アトピー性克服レポート
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・次回発行予定 04月19日
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