■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
■ アトピー克服を支援するメルマガ
■ 第105話 2009/08/01
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 関連サイト
アトピー完治への道
アトピー性皮膚炎克服レポート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
飛鳥です。
毎日暑い日が続きますね。
皆さん、いかがお過ごしですか?
いや、惜しかった。正直、「こりゃひょっとして…」って思いましたよ。何の話だが分かります?
高校野球、奈良県大会の話です。ご存知のように、奈良は天理高校か智弁学園が甲子園の常連組。公立高校って、もう随分長いこと甲子園に出てないんですよね~。
ところが大会がはじまると、なんと!長女の母校(県立高校)が快進撃。で、なんと!なんと!智弁学園に勝っちゃった! あれよあれよと言う間に、ベスト4進出!
あの日の我家の会話です。
私 「やったー!準決勝進出や!あと2回勝てば甲子園や!」
妻 「凄いね!でもお父さん、甲子園決まったら寄付お願いされるみたいよ」
私 「は?寄付…。寄付ってあのお金カンパするやつのこと?」
妻 「それ以外に何があるんよ」
私 「・・・・・・」
妻 「ウチは在校生やしな、次、天理に勝ったらお金用意しといてや」
私 「うん。まかしとけ。天理に勝ったらな…」
で、翌日。
私 「残念やったな。もうちょっとやったのに。やっぱり天理は強いわ」
妻 「ホンマ。よー打つたね」
そこに突然、どーいうワケかいきなり長女が乱入。「おとーさん。負けたやんか!寄付する予定やったお金、私にちょーだい!」
何で?天理高校の皆さん、甲子園では頑張ってください。
さて、今回もはじまり、はじまり。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今回のテーマ】
・水は絶対飲むな?
・ステロイドを続けている限り…
・編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 水は絶対飲むな? ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「練習中、水は絶対に飲むな!」
ひと昔間、高校野球の練習中での定説はコレだった。まだポカリスエットとか、スポーツドリンクなんてまだ無かった頃の話だ。
要するに、練習中の水分補給はご法度だったのだ。理由は「バテるから」
あの時代、監督や先輩の言葉は絶対。そんな風に説明されて、逆らえる1年生は誰一人いなかった。
伝統は引き継がれる?
2年生になった時、気が付くと私自身が下級生に同じことを言っていた。「練習中、水は絶対に飲むな!」自分自身、喉が渇いてヘロヘロになりながら…。
ところで、「バテる」と言うのは、簡単に言うと「スタミナが切れる」ことだ。練習中、水を飲むとスタミナが切れる…。事の真相はともかく、当時、大抵の部員はこの定説に従っていた。
「水を飲んじゃいけない…」これを忠実に守っていたワケだ。喉がカラカラになるのを我慢して、炎天下の中、ひたすら白球を追いかけていた。
こういう我慢を無理に続けているとどうなるか?練習後、もうメチャクチャなことになる。一気に開放された心と体には、制御が効かなくなってしまうのだ。
「いくぞー!」近所のパン屋(コンビニがまだ無かった)までひたすらダッシュ。コーラやジュースを思いっきりがぶ飲みするハメになるのだ。
こうなると、野球が上手くなるために練習をしているのか、練習後のドリンクが楽しみで練習しているのか、わからなくなる。練習後にジュースやコーラをがぶ飲みするとどうなるか?
これは簡単。水分でお腹が一杯になり、昼食や夕飯がしっかり食べられなくなる。いわゆる、「水腹」というヤツだ。さらに続けているとどうなるか?これも簡単。
スタミナが無くなり、根本的にバテやすい体質になる。根本的にバテやすい体質。そういえば、私のアトピーはこの夏の地区予選を境に悪化した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ステロイドを続けている限り…◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「汗をかいたら、速やかな水分補給を」
現在、一流のアスリートでなくても、こんなことは誰もが知っている。ひと昔前ならタブーとされていたことが、現在では定説となっているワケだ。
高校野球の選手から女子マラソンの選手まで、水分を補給しているシーンは練習中や試合を問わず、当たり前のものとなった。
ところで、定説と言えば。「ステロイドを止めない限り、アトピーは絶対に治せない!」と言うモノがある。事実、この言葉を信じて、一気にステロイドを止めようとする人が今も跡を絶たない。「ステロイド離脱に成功すればアトピーが治る…」と信じているのだ。
だが、私は敢えて断言する。「ステロイドを止めない限り、アトピーは絶対に治せない!」と言うこの定説はいずれ、間違いなく過去のものとなると…。何故なら、真実は逆だから。
つまり「ステロイドを止めればアトピーが治る」と言うのは嘘で、「アトピーが治れば自然とステロイドは必要なくなる」と言うのが本当だからだ。
事実、ステロイド離脱に成功しても、アトピーを治せないままの人はいくらでもいる。だから、ステロイド離脱に悩んでいる暇があるなら、アトピーを治すための努力をする方が賢明で得策なのだ。
アトピー治療に関して最大の失敗は何かと聞かれたら、私は迷わずにこう答える。
「一気にステロイドを抜いたこと」
「医者に頼りきって、自分で治そうとしなかったこと」
つまり、アトピーと言う病気は一気にステロイドを切ろうとせず、長期戦を覚悟して自力で治す覚悟を決めれば何とかなる。と言うのが私の経験則である。
ところで、定説と言うのは時代の産物だ。時が経ち、歳月が流れれば、定説が定説でなくなる事もある。だから、定説なんかに振り回されるより、より良く生きる方がよほど大切だ。
だから「ステロイドを止めなければ絶対にアトピーは治らない!」なんて考えなど「練習中は絶対に水を飲むな!」と言った類のモノと同じレベルなのだ。
そのうち、きっと変わる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ <編集後記> ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
最近ですね。長男が囲碁にハマっていまして。「何で囲碁なの?」と思いきやアニメなんですね。「ヒカルの碁」本当は中3だから、「勉強の方は…」って思うんですけどね。あまり「勉強・勉強!」と言うのもどうかと思いまして。真剣に碁の本を読んでる姿を見ると「ま、いいか」なんて気になるんですよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「コレを使えばアトピーが治る!」
という物はこの世には存在しません。
アトピー克服のサポート役としてご利用下さい。
→【飛鳥旬の保湿ジェル】
→【おばあちゃん直伝化粧水さっぱりタイプ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アトピー性皮膚炎を克服するための第一歩。
何故、アトピー克服には「胃腸の健全化」が大切なのか?
誰にでも分かる簡単な説明で徹底解説。
→【飛鳥旬の実体験克服レポート】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<発行人> 飛鳥 旬
・関連サイト アトピー完治への道
アトピー性克服レポート
・問合せ asukairo@atopy-1.info
・次回発行予定 08月30日
・登録、解除はこちらから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私のプロフィールはこちら
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近のコメント