■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
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■ 第125話 2012/09/28
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   アトピー完治への道
   アトピー性皮膚炎克服レポート
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【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!そんなあなたをサポートするのがこのメルマガの使命です。
私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
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飛鳥です。
無沙汰しております。みなさん、いかがお過ごしですか?久々の配信となりました。
 
「最近、メルマガ来ないな~」
「飛鳥さん、もうメルマガ止めたのかな?」
「そーいえば、出版の話、どうなったんだろう?」
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そんな風に思われていた皆様、ごめんなさい。メルマガは滞っていましたが、頂いたメールの返信と出版原稿は書き続けていました。ここ半年位、メールの返信に膨大な時間を費やしていました。
 
と言うことで、今回は近況報告から。実は、ここ数ヶ月、悩んでいました。それは、長女の就活でもなく、人間関係でもなく…
 
出版。出版に件で悩んでいたのです。コレ、簡単に言うと、出版者の求める「売れる本」を書くか、それとも、これまでの「自分のスタイル」を貫くか。
 
コレって、皆さんには、どーでもいいことかもしれません。でも、自分にとっては、かなり大きな問題だった。出した結論は、「自分のスタイルを貫く」でした。
 
正直な話、出版者の求める、「売れる本」を出す選択肢もありました。読者を惹きつける過激なタイトル。奇抜なキャッチコピー。
 
「アトピーはこうすれば治る!」
「こうしなければアトピーは治らない!」
 
でも、これは自分のスタイルではない。なので、本は自分で出すことにしました。出版社からではなく。
 
「飛鳥さんの本が読んでみたい!」
「アトピー完治までの道のりを知りたい!」
 
そんな読者に、自分なりのペースで情報を提供し続けたい。ウソのない、本当の体験談を残したい。結局、行き着いた結論はココでした。
 
延び延びになって申し訳ないのですが、次回のメルマガ(10月配信予定)で、先行予約を受け付けます。
 
では、今回もはじまり、はじまり。
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・結局 願いはひとつ
・真面目な人に忠告!
・編集後記       
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◆ 結局 願いはひとつ ◆
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メルマガを配信して12年。今回ほど、配信の間が空いたのは初めてです。何をしていたかとゆーと、読者との、メールのやり取りに注力していました。
 
対象としては、20代から40代の男女が中心。症状的には、中度から重度の人が圧倒的に多かった。普段、一方的に質問されることが多いなか、今回は私の方から質問を投げかけることもしばしば。
 
「1日の過ごし方を具体的に教えてください。」
「食生活の内容を1週間分まとめて教えて下さい。」など
 
この半年、敢えて読者の方と頻繁にコンタクトを取っていました。その理由は…
 
「読者が、本当に知りたいことは何?」
「読者が、一番苦しんでいることは何?」
 
その部分を、再確認したかったからです。その点をもう一度見直してから、本にしたかったのです。
 
「家から出たくない」
「人に合うのが億劫」
「何もする気になれない」
 
いろんな声がありました。でも結局、感じたのは「アトピーを治したい!」と思う、その気持ちの激しさ。「アトピーの無い普通の生活がしたい!」と願う、その切実さでした。
 
つまり、とにかくアトピーとさよならしたい。何だかんだ言っても、突き詰めれば、結論はここに行き着くのです。そのことは、当たり前のように、アトピーだった過去の自分と同じ。
 
だったら、アトピーは、治すしかない。アトピーを治す為の努力をするしかない。と、これまた当然の帰結になりました。
 
アトピーの原因は十人十色。だから、治療も人によってさまざま。そんな風に言う人もいます。
 
確かに、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。本当の所は、分からない。
 
でも私には、自分の体験したことを伝えることしか出来ないから。だから、このメルマガは、私の主観に基づくメッセージ。
 
そう思うと、気持ちが吹っ切れました。なので、ここからは、ガンガン本音トークで。
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◆ 真面目な人に忠告! ◆
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アトピーを治したければ、アトピーを治す為の努力をする。これ以外にはない。アトピーを治す一番の近道なのだ。
 
ところが、アトピーを治す為の努力と言われても、具体的な話になると、大半のアトピー患者は何をすればいいのか、分からないのが実情。
 
例えば、こんな方向に感心が行く。「脱ステロイド」「脱保湿」でも、これらは枝葉の努力に過ぎない。
 
何故なら、そもそも、ステロイドや保湿が必要になったのは理由が何なのか?その点を、見逃している気がするからだ。
 
事実、今の私にはステロイドも保湿も必要ない。何故なら、アトピーとは無縁の生活をしているからだ。
 
つまり、健康体にステロイドは必要ないという話である。であれば、アトピー患者が目指すべき方向は、「健康体」であるはず。
 
そう。健康体であれば、ステロイドはいらないからだ。保湿だって、美容目的以外は必要ない。
 
ところが、ここにひとつの問題点がある。それは、重度の患者はともかく、軽度~中度のアトピー患者のこう思っている点だ。
 
「私は健康だけど、アトピーだけがねぇ…」
「病気じゃないよ。アトピーと診断されたけど…」
 
私の経験からは、コレは大きな勘違いだった。率直に言います。皮膚に炎症が出た時点、慢性的に皮膚がかゆくなること自体、それは既に健康体ではない。つまり、アトピーは「健康体じゃないよ」のサインである。
 
「人に逢いたくない…」
「家を出るのが億劫…」
「しんどから、横になっていたい」
 
真面目な人に忠告!
アトピーを治そうと思ったら、アトピーだけを治そうと思ってもダメである。アトピーだけを治すモノや情報に飛びついてはダメなのだ。
 
それより、健康な体になることを目指す。ごくごく当たり前のやり方で。健康な体に、アトピーは寄り付けないからだ。
 
そして、健康な体づくりで大切なことは、すべて日々の生活の中にある。日々の生活習慣を無視して、アトピー克服への道は開けない。
 
運動は嫌い。生活は不規則。そのうえ、肉食で甘いものが大好き。これを続けていれば、アトピーでなくても、いつかはどこかが変になる。体に異変が起きる理由なんて、意外とシンプルなのかも知れない…。
 
だから、アトピー克服の基本は
「快食」「快便」「快眠」
 
人間、粗食でも美味しく、朝から立派なウンコが出て、夜に熟睡できれば、そうそう変な病気になるものではない。
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  ◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
さっきは強がったけど、長女の就職活動、やっぱり親としては気になります。でも、見守ることしかできないな~。
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アトピー完治のヒントになれば嬉しいです。
よろしければご一読ください。
 →アトピー完治への道 図書シリーズ

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ご自身のスキンケアにお役立てください。
 →アトピ完治への道 スキンケアシリーズ

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<発行人>  飛鳥 旬
・関連サイト アトピー完治への道
       アトピー性克服レポート
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・次回発行予定 10月20日
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