アトピー完治の基本

15 痒み対策のポイント

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」  第15話
□■      2004年 7月4日発行   
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このメルマガは、「どうすればアトピーが治るのか?」と言う疑問に対して、
私自身の実体験をベースに、克服の秘訣を解りやすく紹介しています。
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【目次】
・ 飛鳥流“痒み対策”とは?
・ 痒み対策のポイント
・ 魔の時間帯を征する
・ スキンケアーの目的は保湿じゃない
・ 編集後記
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毎日暑い日が続きますが、如何お過ごしですか?
 
私の住む町は標高300m位の高さにある為、夏は比較的涼しくて快適です。
その為、毎年クーラーをかけて寝る夜が2.3日程度で済んでいます。
でも、今日は特別暑いです。
 
さて、今年も夏がやってきましたが、私はアトピーの時、汗をかくのが怖く
て夏は大の苦手でした。
汗をかくと肌がベトベトして、直ぐに肌が痒くなってしまうからです。
 
今回はこの夏必見の飛鳥流“痒み対策”を紹介します。
 
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■ 飛鳥流“痒み対策”とは?
 
私は自分がアトピーの時、通院先の病院で良く医師から叱られた経験があり
ます。
 
医師   「又、掻きむしったね?」
私    「・・・・・・」
医師   「こんなに掻いちゃ・・・ 治るものも治らないよ。」
私    「はい。」「・・・・・」
医師   「絶対に掻くなとは言わないけど、出来るだけ我慢しないと・・・」
私    「・・・・」「判りました・・・」
 
っと、まぁこんな感じでしたが、当時はこれでも結構落ち込んでいました。
だって別に医者から言われなくても、掻いた後は肌を見れば自己嫌悪に陥る。
何度「掻いちゃいけない」と思っても我慢できない。
これがアトピーの辛いところです。
 
しかし私に言わせれば、アトピー患者に向かって「掻いてはいけません!」
と忠告するほど酷なことはありません。
これは一度でも体験した事のある人なら理解できると思いますが、アトピー
特有のあの激しい痒みを、単に理性や我慢だけで乗り切るのは殆ど無理な要
求だからです。
 
私の場合、翌朝、掻き傷の残るのが嫌で、手足をベットに縛り付けて寝た経
験がありますが、これも結局は無駄な努力に終わりました。
我慢に我慢を重ねた結果、「このままではアトピーが治る前に発狂してしまう」
と感じたからです。
 
現実問題として、あの自分の肌の上を蟻が歩いているような痒みを我慢する
事は、かなり難しい事だと思います。
 
この経験から、私は痒み対策の重要なポイントを見つけました。
それは痒くなった時、掻くのを我慢することではありません。
 
大切なポイントは、痒くなる前と掻いてしまった後のフォローです。
 
要するに、発作的な激しい痒みに襲われた時よりも、むしろその前と後の状
況に注目する事が大切だと言う事です。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 痒み対策のポイント
 
それでは“痒み対策”のポイントとは一体何でしょう?
 
アトピーの場合、このポイントを理解するためには、一口に痒みと言っても、
私はそこに実は2種類の痒みのパターンがあると思っています。
つまりアトピーの痒みと言うのは、蚊に噛まれた時の様なワンパターンの痒み
とは根本的に違うと言う事です。
 
先ずは、痒みパターンその1です。
 
このパターンの場合、痒さそのものはそれ程激しくありませんが、一日中ダラ
ダラと継続するのが特徴で、どちらかと言えば、朝起きてから夕方までの長時
間継続しているケースが大半です。
 
そして、痒みパターンその2
 
これは時間的には短いものの、痒みそのものは発作的な激しさを伴います。
又、このパターンでは夕食後や入浴後のリラックスモードに入った頃に起こる
可能性が高く、レベル3以上になると継続時間も長くなり、就寝後も良く眠れ
ない状態が続く事さえあります。
 
あなたは如何ですか?
痒みに関しては、注意深く見るとこの2つのパターンを体験していませんか?
 
そして大抵の場合、肌に傷が残るほど掻きむしってしまうのは2つ目のパター
ンです。
 
そして“痒み対策”で大切なのは、実はこれも2つ目のパターンです。
この2つ目のパターン。つまり発作的な激しい痒みを感じる時間を少しでも
減らさない事には、あのダラダラと続く慢性的な痒みを解決する事も難しい
と私は思っています。
 
又、私はこの発作的な激しい痒みを感じる時間が長いほど、アトピー患者自
体が持っている本来のアレルギーの活動性も高いと思っています。
レベル1や2程度なら数十分程度の発作的な痒みが、レベル3以上になると
1時間以上も続くからです。
 
この様な意味で、あの夕方のホッとしたリラックスタイムから始まる発作的な
激しい痒みの継続時間は、自分自身のアレルギーの活動性を測る1つの目安に
なると私は思っています。
 
とにかく真剣に毎日の痒み対策を考えるなら、このポイントは外せません。
 
従ってアトピーを治すためには、根治療法を継続する一方で、毎日の痒み対策
を考えた場合、先ず最初にこの発作的な痒みの時間を一秒でも短縮させる事が
大切だと思います。
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 魔の時間帯を征する
 
ところで、痒みは自律神経系の影響を受けていますが、私はダラダラと継続する
痒みから発作的な激しい痒みに移行する際には、共通する1つの法則が働いて
いると感じています。
 
つまりこの法則とは、2つの痒みのパターンは自律神経系において、交感神経の
優位な状態から副交感神経優位の状態に移行する際に連動している事です。
 
もう少し簡単に言うと、1日の生活パターンの中で緊張モードからリラックス
モードにスイッチが切り替わる時、痒みのパターンも同時に入れ替わると言う事
です。
 
このメルマガ読者の中でも、発作的な激しい痒みに悩まされている方の大半は、
交感神経優位な状態から副交感神経優位に移行する時間帯に集中しています。
 
と言う事は・・・
 
アトピーの痒みを冷静な目で観た場合、注意を要する時間帯は“夕方”と言う
ことになります。
 
残念ながら、仕事が終わった開放感から一気にリラックスモードに突入する事は、
痒み対策から見た場合、あまり得策とは言えない事がご理解頂けると思います。
 
又、根治療法を継続するプロセスでも、1日の中で一番危険な時間帯はこの
夕方のリラックスタイムである事が良く判ります。
 
今後このメルマガでは日常生活を送る中で痒み対策として、自律神経を正常
に戻すための飛鳥流対策を紹介して行きますが、今回はもっとも手っ取り早い
方法を紹介します。
 
自律神経系と言えば・・・  覚えていますか?
それとももう忘れました?
 
その通り!  東洋医学的に観れば、“気”がコレに当たります。
 
東洋医学的に観た“気”は、西洋医学的には“消化器系”と“自律神経系”
に当てはまる事を以前に紹介しました。
 
私はアトピーの時、自律神経失調症と診断され、いろんな病院をたらい回し
にされた挙句、最後には精神科を紹介された経験がありますが、こんな事を
しなくても、東洋医学的に観た“気”を整える事で、自律神経だけでなく、
痒みそのものもかなり楽にする事ができました。
 
“かなり楽”ってどんな状態?
それは、発作的な激しい痒みを感じる時間が極端に減るか、もしくは無くなる
事です。
 
コレが無くなれば、肌の炎症が見る見るうちに治まるのが判ると思います。
やっぱり痒み対策は、“肌の炎症を抑える”コレが基本だと思います。
 
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■ スキンケアーの目的は保湿じゃない
 
本当の“痒み対策”は、痒みを感じる前と後が大切だと言いました。
しかしこの“痒み対策”は、基本的には脱ステロイドを実施している時がもっと
も大事な時期になります。
 
つまりステロイドを止めるだけなら簡単な事だけど、ステロイドを止めた後にも、
具体的な痒み対策がなければ、毎日の痒みを精神論的な頑張りだけで乗り越
えるのは大変だと言う事です。
 
ここであくまで対症療法的な方法として、スキンケアーの問題が出てきます。
 
私はかなり沢山のスキンケアー商品を購入した経験があります。
しかし“痒み対策”と言う点からすると、満足の行くものには出会う事が出
来ませんでした。
 
それは一体何故でしょう?
 
その理由は、多くのアトピー向けスキンケアー商品が、肌の“保湿”を目的
にしているからです。
例えばヒアルロン酸という保湿成分がありますが、この水分保持能力は自重
のおよそ6000倍もあると言われています。
 
しかし、私は自分の経験からして、アトピーに関してはいくら保湿をしても
肌のバリアー機能が強化されたと言う実感はありません。
まして保湿成分を惜しげもなく配合しているスキンケアー商品を使用しても、
自分の肌の痒みが楽になったと言う経験がないのです。
 
肌の痒みを抑えるのは、やはり炎症を抑える事が基本だと思います。
と、言う事は・・・
 
“肌の痒み対策”と言う点からすると、スキンケアーの目的は“保湿”では
なく、“抗炎症”ではないのでしょうか?
 
結局私の場合、高価なスキンケアー商品よりも、おばあちゃんが教えてくれた
手作りローションが痒み対策としては一番良かったようです。
 
それもそのはず。
おばあちゃんの手作りローションの中には、ちゃんと肌の炎症を抑える成分が
入っていたのですから・・・・
 
やっぱり昔からの生活の知恵は凄いです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
今回はみなさんからの依頼で、脱ステロイド中の“痒み対策”を中心に
私の体験を紹介しました。
又、最近は読者の方から、私の使用していたスキンローションを教えて欲
しいとの依頼も増えています。
 
このあたりは、私が農業をしている時に勉強していた知識を生かせる事が
出来そうなので、後日詳しく紹介します。
 
このメルマガでは、お金をかけず、時間をかけず、自力でアトピー克服を
目指す方法を判りやすくお伝えします。
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発行人     飛 鳥 
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14 遺伝には勝てない?

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■   告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」 第14話
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【目次】
・ 遺伝には勝てない?
・ 陰性体質と陽性体質
・ アトピーは圧倒的に陰性タイプ
・ きっと治るよ!
・ 編集後記
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
皆さん いかがお過ごしでしたか?
私の住む奈良県は、ここ2.3日過ごしやすい日が続いています。
 
先週は小学生の殺人と言う痛ましい事件がありましたが、子供を持つ親として
は、何ともショッキングな出来事でした。
亡くなられた児童のご冥福をお祈りいたします。
 
さて、今回は“アトピー体質”について考えてみたいと思います。
 
“アトピー体質” “アレルギー体質” コレって不思議です。
同じようなモノを食べ、同じような生活をしているのに、アトピーになる人も
いれば、全くアトピーとは無縁の人もいます。
又、アトピーに関しては、私の様に遺伝的な体質を受け継いでも完治できる
ケースもあれば、親からの遺伝はまったく受けていないのに、(自力で?)
アトピーになった人もいます。
 
コレって、一体どういうこと?
 
今回は、この辺の情況を見て行くことにします。
 
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■ 遺伝には勝てない?
 
「どうしてオレだけがこんな目に会うんだ!」
「どうせ何をやってもダメなのさ、オレは特殊なんだから・・・」
 
私は自分がアトピーの時、よくこんな風に思っては落込んでいました。
いくら努力しても一向に良くならない自分のアトピーに対して、私がこんな
風に思うには、私なりの根拠もありました。
 
それは「遺伝」です。
 
何をやってもダメな時、私にはこの「遺伝」と言う問題が、自分にはどうする
事も出来ない運命のように感じられました。
 
風呂上りに、いつも体にクスリ塗っていた父。
父だけでなく、おじいさんも頑固な皮膚病だった。
おじいさんが「皮膚病に効く!」と言って買ってきた入浴剤の臭いが、イヤで
イヤで堪らなかった事。
 
「我が家はきっと呪われている・・・」
「何代か前の先祖が・・・」 
  
なーんて、アトピーで苦しんでいる当時は、真剣に悩んでいました。
でも、今は違います。
 
「遺伝なら、遺伝でえーやん。」
「遺伝でも、アトピーはキチンと治るんやから」と・・・
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 陰性体質と陽性体質
 
先日、私の友人と会話です。
 
友人  「ちょっと来週、人間ドックに入ってくる。」
私   「どうした?」「調子悪いの?」
友人  「いや、少し血圧が高めで脂肪肝が気になるんだ。」
私   「血圧が高いのか・・・」「オレには良く判らないな・・・」
友人  「オイ、真剣になるなよ。」「オレは今年厄年だから気を付けているのさ。」
    「それよりお前は大丈夫か?」
私   「オレは毎朝、きちんとウンコが出ている間は絶好調だ!」
友人  「それなら、オレは問題ない。」「毎朝、決まってスポーン!って感じだ。」
    「朝からご飯2杯はいけるぞ。」
    「オレの健康法は、朝起きたら直ぐコップ2杯の水を飲む事だよ。」
私   「それはオレには無理だ。」
    「朝から生水なんて飲む気もしない。」
    「何故そんなに元気なのに、人間ドックなんだよ?」
友人  「オヤジも癌だし、おじいさんも癌だったからな・・・」
    「オレも気をつけないと・・・」
私   「・・・・・・」
    「癌か・・・うちの家系に癌は無いな・・・」
 
この友人は、私から見れば羨ましい程の”陽性体質”です。
とにかくいつも元気で、気持ちがいつも前向きです。
それでよく食べてよく飲む。
2人で夜遅くまで飲んだ次の朝、私がなかなかエンジンが掛からないのに、この
友人は朝からハイテンション。
私は食欲が無いのに、友人はもう味噌汁とご飯をおかわりしている。
 
「お前どーなってるの?」
「どうしてそんなに朝から元気なんだよ?」
 
ここまで来ると同じ人間でも、生まれ持っているモノが違うとしか言えません。
そうです。
もって生まれたモノが違う。
 
私の場合、今では少し”陰性体質”から真ん中寄りになりましたが、それでも”陽性
体質”でない事だけはハッキリしています。
 
朝からコップ2杯も生水なんて飲めない。
 
それなら、”陽性体質”がすべて良くて、”陰性体質”は損な事ばかりなのか?と言うと
必ずしもそうとは限らないようです。
 
“陰性体質”の人が、低血圧・貧血・むくみ・胃潰瘍・アレルギー・リウマチ等の
疾患になり易い一方、”陽性体質”の人の場合、高血圧・脳卒中・心筋梗塞・便秘
脂肪肝・糖尿病等の病気になり易いという面もあるからです。
 
しかも”陽性体質”の場合、常日頃元気な分だけなかなか症状が表に現れずに、一旦
症状が現れた時には,”陰性体質”よりもかなり危険なパターンが多いようです。
 
私の身近な所では40代でも”強陽性タイプ”の人には、頭がツルツルの人が多く、
逆に”陰性タイプ”の人ほど白髪が目立つようです。
 
先程の私の友人を見ている限り、「アンタ、アレルギーには絶対縁が無いね。」
と思ってしまいます。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ アトピーは圧倒的に陰性タイプ
 
メルマガ読者やホームページ読者の方から頂く、問合せのメールで分かること。
それはアトピーの場合、やはり圧倒的に陰性体質の方が多いと言うことです。
 
アトピーの場合、陰性体質の中でも、特に体内での水分調節が上手く出来ない
「水毒」の方が多いようです。
「水毒」と言うと聞こえは恐ろしく感じますが、結局は体の中にたまり過ぎた
水分を、何とかして体外に排泄しようとして起こる症状だと言えます。
 
花粉症によるくしゃみや鼻水、喘息による薄い痰、或いはアトピーによる湿疹も
すべて東洋医学的にみれば、「水毒」だと解釈されています。
 
この「水毒」を改善するための食生活とは、一体どのようなものでしょう?
 
これはやはり、体を温める陽性の食べ物が中心になります。
つまり、タマネギ・生姜・ニンジン・ゴボウ・ニラ・ねぎ・ニンニク・梅干等の
抗アレルギー食物や、新陳代謝を促進させる海藻類が良いと思います。
 
又、この「水毒」を改善するためには、食事の際の食べ方にも注意が必要です。
 
食べ過ぎや早食いは「水毒」だけでなく、体を冷やす元になります。
食べ過ぎると腸内でコレステロールや脂肪、糖などの余剰物が体内に吸収されて
しまい、血液を汚すことになります。
 
これを防ぐためには、わざわざ高価なサプリメントを摂る前に、先ずは良く噛む
と言うことを試してみるのが良いのではないでしょうか?
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■  きっと治るよ!
 
私は自分の陰性体質を改善するために漢方薬を利用したのですが、ホームページ
上ではこの漢方薬に関する情報は一切公開していません。
 
読者の方から問合せのあった場合のみ、自分が飲んでいた漢方薬を紹介している
のですが、これには2つの理由があります。
 
1つは漢方薬と言うモノの本質が、私と同じモノを飲んだからと言って、簡単に
その方の症状が、改善できるような類のモノではないと思っているから。
 
これは言い換えると、漢方薬の良い所は、その人にピッタリと合ったモノを処方出
来る点で、ここを理解して自分なりに努力しないと、「飛鳥さんに教えてもらった漢
方薬はダメだった・・・」となるのが、もう手に取る様に判るからです。
 
そしてもう1つは、私の場合、漢方薬をいきなりアトピー克服に向けた利用方法
として考えていない事。
だから市販のアトピー本に載っている様な、代表的なアトピーを治す為の漢方薬は
全然使用していません。
 
これを使用するのはもう少し後の場合もあるし、使わない場合もあります。
食生活の改善は、アトピーを克服する上での体質改善ではとても大切です。
 
しかし陰性体質を改善する上で、毎日の食事が歩くほどのスピードなら、漢方薬を
した場合には、自転車に乗ったほどのスピードで前進できる事も事実です。
 
しかし、この自分に合った漢方薬を見つけることは、どうしても自分自身の努力が
必要です。
自分の体質さえ判れば、自分に合った漢方薬を見つける事は、決して難しい事では
ありません。
 
又、漢方薬は、保険の適応範囲内で入手するのが鉄則です。
保険の効かない高価な民間の漢方薬では、金額的にも継続することが困難だからです。
 
アトピーを克服するのに、世界中の名医を集めたり、最先端の医療設備を導入してる
病院に通院する必要はありません。
 
身近な事をコツコツと工夫しながら継続した人が、結局はアトピーを克服しているの
だという事実を、このメルマガの読者の方が教えてくれています。
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
 
私はアトピーの時、本音の部分で自分自身を信じる事が出来ませんでした。
それは「遺伝だから仕方ない」と言う気持ちがあったからかもしれません。
 
それなら「一生アトピーのままで良いじゃないか!」と言う気持ちで、前向きに
生きていたかというと、これも出来ない。
要するに、かなり中途半端な精神状態だったと思います。
 
だから、決してエラそうな事は言えませんが、ひとつだけハッキリしている事、
それはアトピーの状態が良い時は、気分も晴れると言うことです。
 
だったら、アレコレ考え過ぎずに、とにかく完治への最短距離を歩きましょう!
 
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13 悲劇を生むのはアトピーよりもリバウンド

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」  第13話
□■      2004年 5月9日発行   
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私<飛鳥 旬>自らの体験を通じて、自力でアトピーを克服する方法を一挙大公開!
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【目次】
・ ステロイドを止めれば、アトピーは完治する?
・ ステロイドを止めるだけなら簡単
・ 悲劇を生むのは、アトピーよりもリバウンド
・ 努力の方向性はどっち?
・ 編集後記
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今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
 
さて今回のテーマは、「リバウンド」。
このリバウンドに関しては、私自身かなり壮絶な体験をしています。
 
既に転勤が決まり、準備をしている真っ最中の出来事。
まったく身動きが取れない状態から緊急入院。そして転勤の話しは没。
今思えば、結果的には転勤にならなくて良かったかも・・・
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ステロイドを止めれば、アトピーは完治する?
 
私のメルマガ読者の方は既に5,000人以上になり、当初メルマガを書き始めた頃の250人から比較すると、何と20倍以上に。
こうなると、頂く問合せや質問の数も半端ではありません。
それでも時間の合間を見ては、必ず返信しています。
 
ところが、私は最近になってある事に気づきました。
それは、私のメルマガをご覧になりメールをいただく方の大半が、レベル3以上の方と言う事実。
 
アトピーのレベルに関しては「アトピーのランク」をご覧ください。 
 
私は自分の体験からして、このレベル3の方がアトピーを克服する際、もっとも注意すべき点は、脱ステロイドによる、“リバウンド”だと思います。
 
私の場合、最初にアトピーだと診断されて以来、年を重ねるごとにアトピーはひどくなりました。
一時的にステロイドは効いているものの、アトピーそのものが良くなることはなく、次第に肌の様子が初期のアトピーの頃とは違っているのを実感できました。
 
私は次第に「ステロイドを止めない限り、アトピーを治す事はできない!」と信じ込むようになりました。
 
マスコミを中心とする、ステロイドバッシングの影響があったかも知れません。
 
そして私のこの「ステロイドを止めない限り、アトピーを治す事はできない!」
と言う気持ちは、次第に「ステロイドさえ止めることができれば、後はアトピーは自然に治る!」と言う思いに変化してゆきました。
 
「確かにステロイドの悪い毒が出るまでは大変かもしれない・・・」
「しかしこれさえ乗り切れば、アトピーは克服できる!」と思い込んでいたのです。
 
しかし、コレって本当だったのでしょうか?
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ステロイドを止めるだけなら簡単
 
実際、単にステロイドを止めるだけなら簡単。
又、一般的なアトピー本の中には、ステロイドを止める事がアトピーを克服するための、最初のステップだと断言しているモノもあります。
 
しかし、しかしです。
レベル3の皆さん、ここだけはよーく考え、できるだけ慎重になって下さい。
 
「ステロイドを止める事がアトピーを治す最初のステップだ!」と言って、本当にステロイドを止めた時、今度は本来のアレルギー疾患としてのアトピーを治す具体的な方法が、どの程度確立された上での発言なのかを確認してみましょう。
 
そうです。
単に「ステロイドは止めろ!」と言うだけなら、誰にでも言える。
大切な事は、「ステロイドを止めて、リンパ液が身体中から止まらなくなった時どのように対処すればよいのですか?」と言った質問に対して、即座に答える事が出来る程、先を見越した上でステロイド離脱を考えているかどうか。
 
リバウンドを体験中、「ストレスに気を付けて」とか「バランスの取れた食事を」などと言うアドバイスは、殆んど通用しないことだけはシッカリ
と自分自身が把握しておいた方が良さそうです。
何故なら、苦しむのは他ならぬ自分自身だけだからです。
 
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■ 悲劇を生むのは、アトピーよりもリバウンド
 
私自身は、およそ2ヶ月半でリバウンドから生還する事ができました。
しかし私は、私以外にも数多くのリバウンドが生み出した“悲劇”を見ています。
“悲劇”とはリバウンドが長引いた結果、いわゆる“引きこもり”と言われる様に、社会の一線から長期間遠ざかってしまう事で、会社を休職したり、学校を休学すると言う事態を招いてしまう事です。
 
私には、この“悲劇”には、常にステロイドによるリバウンドの影が付いているような気がしています。アトピーだけなら、私の様にかなり重症化したケースでも、日常生活を普通に送る中で、克服できるチャンスが充分あるのに・・・
 
更に私が悲劇の極地だと思うのは、リバウンド自体がアトピーを克服するための登竜門だと解釈して、必死にリバウンドそのものと戦っている、過去の私の様なケースです。
少なくとも、コレがアトピーを克服する上での「勝ちパターン」でないことは、私自身の経験が物語っている。
 
ステロイド離脱とリバウンドの問題に関して、私の考えは間違っているかもしれません。
しかし、私は自分の実体験からして、こんな風に思っています。
それは、ステロイド離脱に成功するための努力と、アトピーそのものを治すための努力は根本的に違うと・・・
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■  努力の方向性はどっち?
 
ステロイド離脱に成功する努力と、アトピーそのものを治す努力は根本的に違う。
どうしてこんな事が言えるのか?
それは、私のすべて私の実体験からとしか言えません。
 
具体的には 「ステロイドを切れば、アトピーが治るのか?」 
それとも「アトピーが治れば、ステロイドは切れるのか?」
さて、どちらでしょう?
 
この回答は、100%こちらが正解、と言える類のモノではないかもしれません。
しかし同じ努力をするなら、リバウンドを克服するためにエネルギーを使うよりも、アレルギー疾患として、アトピーそのものを治す為にエネルギーを使う方が、私個人としては得策だと思う。
 
要するに、アレルギー疾患の原因である“免疫機能”を正常化することに、努力目標を特化させる方が良いのではないかと・・・
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
今回は、少し遠回しな表現が多くなりました。 最後に本音を言います。
ハッキリ言って、今まで私の経験からしても、「ステロイドは即刻止めろ!」と言う内容には、少し無責任なモノが多いように感じています。
 
ステロイドが注意を要するクスリだと言うことは、今のアトピー患者なら大抵の方が知っている。そう、皆さんもう良くご存知。
それどころか、アトピーでない人だってステロイドの話し程度なら聞いている。
実際は、「使いたくないなぁ・・・」と思いながら使っている。
これが現実で、要するに「背に腹は変えられない」と・・・
「だからアトピー患者は真剣に悩んでいるんだよ!」って言いたくなる。
ちなみに私は、「本気でアトピーを克服したいなら、直ぐにステロイドを止めなさい!」 と言う言葉に乗せられて、リバウンドを食らったパターンでした・・・
 
このメルマガではお金をかけず、時間をかけず、自力でアトピー克服を目指す方法を判りやすくお伝えします。
 
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12 何故、アトピーには「胃腸の健全化」なのか?

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」  第12話
□■      2004年 4月11日発行   
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【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!
そんなあなたをサポートするのが、このメルマガの使命です。
このメルマガは、「どうすればアトピーが治るのか?」と言う疑問に対して、
私自身の実体験をベースに、克服の秘訣を解りやすく紹介しています。
私のプロフィールはこちらです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【目次】
・ なぜ胃腸の健全化なの?
・ ゲスト出演 甲斐太郎さん登場
・ メルマガ読者からの嬉しいメール紹介
・ 編集後記
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
暖かい日差しが気持ちの良い季節になりました。
皆さんいかがお過ごしですか?
 
ようやく寒い季節も終わりましたが、実はこの季節の変わり目、つまり3月
から4月と言うのはアトピーの方にとっては要注意の時期です。
 
これは私にも経験がありますが、新年から2月頃までは比較的安定していた
アトピーの症状がこの時期になると悪化する事がありました。
この冬から春に向かう時期と言うのは、花粉症に代表されるスギ花粉が有名
ですが、実はそれ以外にもたくさんの植物が花粉を飛ばします。
 
私の場合、典型的な花粉症に近い症状を経験したことは一度もないのですが、
どちらかと言えば結膜炎に近い症状で、目の周りを中心に額一面がモーレツ
に痒くなることがありました。
 
自分はアトピーだから花粉症は関係無いと思っていましたが、意外な所にも
落とし穴はあるもので、結局は胃腸の健全化が出来ていない間はアレルゲン
となる可能性のあるものは、出来るだけ避けるほうが懸命だと思いました。
 
対策は簡単です。
 
私の場合、外出する時にマスクをするだけで1週間後には額の痒みが随分楽
になりました。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ なぜ胃腸?
 
アトピーを治すためにはど健全化が大切なのか?
 
最近はメルマガ読者の方だけでなくホームページからもこの胃腸の健全化
に対して、もう少し詳しく解説して欲しいとの問合せが多くなりました。
そこで今回は、この胃腸の健全化について私なりの経験を踏まえながら、
もう少し具体的に説明したいと思います。
 
今回は成人性のアトピーを例にとりましょう。
 
毎日の食事の中で暴飲暴食を続け、甘いモノを食べ過ぎると、消化器官は筋肉
を緩ませて膨張し伸びっぱなしの状態で弾力性を失ってしまいます。
これは冷たいモノ、水っぽいモノ、果物やお菓子など典型的な陰性食品が好き
なタイプの人に多く、更に運動不足とカルシウム不足、そして受験勉強や仕事
上でのストレスがこれに追い討ちをかけます。
 
まさに私の学生時代そのものです。
 
そしてこの様な生活習慣を続けていると、今度は筋肉を緩ませたまま弾力性を
失った消化器官は下垂傾向になり、私の様に胃下垂に移行するケースも少なく
ありません。
 
この様に胃が下垂傾向になると、胃そのものが痛む訳ではないものの食事を
すると腹部に膨満感が残り、ホチャポチャと水の音がすることもあります。
これは東洋医学で言う“胃内停水”の症状で、こうなると食べたモノの吸収
が極端に悪くなり、私の場合、元気が無くなり動くのも嫌になることが多く
なりました。また、便通が悪くなったのもこの頃です。
 
突然ですが、今回は久々にゲストとして甲斐太郎さんをお招きしていますので、
ここからは甲斐さんとトークを交えながら進めていきましょう。
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ゲスト出演 甲斐太郎さん登場
 
私   「ひさびさの登場ですが、その後アトピーの状態はいかがですか?」
太郎  「一進一退を繰り返しています。」
    「今は比較的安定している状態ですが、まだ完治には程遠い感じです。」
私   「そうですか・・・」
    「便通の方は整ってきましたか?」
 
太郎  「まだまだです。」
    「正直言って、まともなウンコを出す事がこれほど大変とは・・・」
    「話しは変わりますが、アトピーと胃の下垂傾向にはどんな関係が?」
    「実は私は胃下垂だけでなく、内臓全体が下垂しているらしいのです。」
    「又、アレルギーの原因である免疫機能とは何の関係がありますか?」
 
私   「はい。」
    「これは東洋医学的な見方の方が理解しやすいと思います。」
    「つまり東洋医学では健康の鍵を、気、水、血が握っていると見ます。」
    「簡単に言うと、気は消化吸収機能と自律神経機能。」
    「水は、生体防衛機能を中心とした免疫系の役割」
    「血は、循環器や内分泌系など生命内部の調節をしています。」
 
太郎  「気、水、血ですか・・・・」
    「ちょっとややこしいな・・・」
    「それがアトピーに何の関係が?」
 
私   「それでは太郎さんに質問します。」
太郎  「はい。どうぞ。」
私   「東洋医学で消化器系に関連するのは何でした?」
太郎  「それは気でしたね。」
私   「その通りです。」
    「それでは胃下垂などでお腹がポチャポチャと音が鳴る状態は?」
 
太郎  「きっとそれは気に問題があるのでしょう・・・」
私   「そうですね。」
    「これを胃内停水と言い、明らかに体内の水分調整機能に影響します。」
    「ところで水分調節と言えば、水は何に関連するのでしたか?」
 
太郎  「あっ!」
    「そうか・・・・免疫系だ!」
私   「そうです。」
    「東洋医学では健康の鍵は、気、水、血のバランスだと考えます。」
    「そしてこの3つは、相互に密接に関係しています。」
    「その中でも特に消化吸収機能と自律神経機能は、体内で他の器官や
     組織に影響を及ぼしています。」
 
太郎  「飛鳥さんの言う胃腸の健全化とは、気を整えることですね?」
私   「気が乱れ、体内の水分調節が上手くゆかないと、免疫系に影響を与え
     皮膚や気管支にその症状が出ると思っています。」
太郎  「だからアトピーには排泄が大切なんだと・・・」
 
私   「はい。」
    「私の場合は、便通が整う事で肌は正常に戻りもどりましたから。」
太郎  「良く判りました。」
 
私   「それでは最後に今回は、私のメルマガ読者の方で胃腸の健全化を中心
     にアトピーを改善された方の嬉しいメールを紹介しましょう。」
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ メルマガ読者からの嬉しいメール紹介
 
今回、私が頂いたメールの女性はアメリカにお住まいの“ひとみ”さんです。
 
彼女は私のメルマガ第一弾「アトピーを段階的に改善するワンポイント講座」の
第3話くらいに問合せを頂きました。
 
当時はどういう訳か“ひとみ”さんと言う名前の女性からの問合せが多く、私自身
の頭が付いてゆけず、“ひとみ”さん全員に対して、名前の前に○○のひとみと言
う様にお願いをしたエピソードがあります。
 
今回はその中で、アメリカの“ひとみ”さんのメールを紹介します。
 
>飛鳥さん、
 
>まったくお久しぶりです。
>覚えていらっしゃいますでしょうか?
>約1年ほど前に始めてメールを書かせていただきました。あれから飛鳥さんの
>言う食事法を試して私のアトピーは劇的によくなりました。
 
>昔にくらべれば比べ物にならないほど良くなったのですが、まだところどころ
>ちょっとだけ痒くなったりして完治とは言えないので、完治しました!という
>メールは出せずにいました。
>でも、この花粉の季節にほとんどアトピーの症状がでていないのは奇跡的です。
>去年の今頃は仕事に行っても、早退して病院に行ったら?と上司に勧められる
>ほど顔が真っ赤でした。
 
>今はとても状態も良く、お酒を飲んでもまったく悪化しません。
>肉類はまだほとんど食べていませんけど、たまに食べてみても変化はありません。
>でも腕と足にちょっと痒いところがあるので、完全に完治するためにはもっと
>徹底しないといけないと思いつつ、ほとんど症状がないのでつい気が弛んでし
>まいます。だめですね。かんばります。
 
>今日はいろいろ優しい言葉やアドバイスを頂いた飛鳥さんにお礼を言おうと思
>ってメールをさせて頂きました。ほんとうにありがとうございました。
>人生いろいろありますが、悩みのなかにアトピーが入っていないということは
>素晴らしいことです。人生ますます楽しいです。
 
>御存じの様に、アトピーで苦しんでいるとき、人はとっても弱くなるものです。
>そんなときにかつては重度のアトピーだった方に、あなたも絶対に克服できる、
>と言ってもらえるのはなによりも心強いことです。
 
>きっと飛鳥さんはそうやってたくさんの人を支えてきたんでしょうね。
>とってもすばらしいことです!将来いつか自分のビジネスが成功してお金に余裕
>ができたら、お礼にアメリカに招待したい人リストに飛鳥さんも入ってます!
>GOOD LUCKを祈ってくださいね!
 
>ますますお元気で御活躍のことと思います。
>また完全に完治したときは御迷惑でなければメールさせていただきます!
 
>それではまた。
>ひとみ
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
 
私は近い将来、アメリカに行けそうです。
そしたらイチローの試合を見て、デェズニーランドに行って、ラスベガスを回って
帰ってきます。
 
このメルマガでは、お金をかけず、時間をかけず、自力でアトピー克服を目指す方法
を判りやすくお伝えします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
発行人     飛 鳥 
関連HP アトピー完治への道 www.atopy-1.info
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問合せ asukairo@atopy-1.info
次回発行予定  5月9日 日曜日  
購読・解除はご自身でお願い致します。こちらから出来ます。 
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11 東洋医学の知恵

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」  第10話
□■      2004年 3月9日発行   
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【目次】
・ レベル3、レベル4のあなたへ
・ 見落としがちな「冷え」対策
・ 東洋医学の知恵 パート2 
・ 編集後記
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?
今回は私事により、配信が遅れ申し訳ありませんでした。
 
前回のメルマガを配信した翌日から、質問のメールが殺到しました。
 
ある程度予想はしていましたが、改めてその数の多さにビックリしました。
質問の内容はやはり、「飛鳥さんの使用された漢方薬は何ですか?」でした。
 
漢方薬に関しては非常に奥が深く、私もかなり試行錯誤した経験があります。
 
私の場合、漢方薬は直接アトピーを治すためにではなく、「胃腸の健全化」を
目指す上で「冷え」対策に利用したことが、結果的には正解だったようです。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ レベル3、レベル4のあなたへ

 
現在、このメルマガをお読みの皆さんは、今まで最低1度は私のホーム
ページをご覧頂いた方が大半だと思います。
 
私のホームページでは、アトピーを克服する具体的な方法として、まずは最
初に「胃腸の健全化」を紹介しています。
 
そしてこの「胃腸の健全化」に関しては、レベル1やレベル2のアトピー患
者の皆さんから、メールを通じてその効果に対する絶大な評価を頂いています。
 
その中にはアトピーを卒業され、このメルマガを解除された方もいる筈です。
 
そして、このクラスのアトピー経験者の場合、アトピーを完治する過程でも、
ステロイドによるリバウンド被害は、それ程多い訳ではありません。
 
しかしその一方で、レベル3やレベル4の方の中には、「胃腸の健全化」を
実践する過程でも、思うような結果が出せずに悩んでいる方もいます。
 
そこで今回はレベル3、レベル4の方に必見の「冷え」に関して紹介します。
 
と、その前に・・・・
 
ココで私が感じている、レベル3やレベル4の方に共通する印象をご紹介します。
 
これは、私とのメールのやり取りでもハッキリと出ます。
実は、私が頂くメールの中味は、すべてが前向きなご質問ばかりではありません。
 
応え様の無い、後ろ向きな内容が大半のメールもあります。
 
しかしこの様なメールに対して、私はどうしても厳しくなりきれません。
「そんな事でどうします?」「気合で乗り切りましょう!」
 
と言う姿勢が、私にはどうしても取れないのです。
何故なら、私自身にもまったく同じ経験があるからです。
 
自分がアトピーの時、どんなに前向きになろうと決心しても、気が付くと消極的
な自分がいて、これを簡単に変えることが出来なかったからです。
 
しかし、レベル1やレベル2の方の場合、「かなり落込んでいるなぁ・・・」
と思う時でも、ちょっとした話題がキッカケで、峠を越えた後は順調なペースで、
アレっと思うほど早く克服される方もいます。
 
一方、レベル3やレベル4の方の場合、事情は少し違います。
峠を1つ越えたと思うと、また登り始めなければならない場合が多いからです。
 
しかし、こんなことを私が指摘しなくても、レベル3やレベル4の方の場合、
ある程度自覚されている方が多いのも事実です。
 
つまり、レベル3や4のクラスのアトピー患者になると、アトピーの治療法に
ついて、まったく何の知識も無い方はまず99%いません。
 
同じアトピー患者でも、レベル3やレベル4のクラスになると、今まで有名病院で
治療を受けた方や、数々の民間療法を経験された方もいます。
 
これは、レベル1や2の患者では珍しいケースになります。
 
そして、この様なレベル3やレベル4の方に共通する点は、既に自分なりの治療
スタイルを意識しながらアトピーの克服に取組んでいる点です。
 
特にこの傾向は、厳格な食事療法をベースにした無農薬崇拝主義の方に多く、
ハッキリ言って私のような意志の弱い人間には、到底マネの出来ないほどの
努力をされている方もいます。
 
この様な方は、私が「寒い日には、あつーい鍋焼きうどんに生姜やネギを
一杯入れて暖まりましょう!」と言っても、聴く耳を持ってくれません。
 
「飛鳥さんは、何をのんきな事を・・・」
 
これらレベル3や4の方にとって、冬の寒い日に、熱い鍋焼きうどんを食べ
て体を温めることは、アトピーを治す優先順位からすればそれ程大切なコト
ではないのでしょう。
 
しかし、私は違う。
 
私には、この熱い一杯の鍋焼きうどんに対するこだわりがあります。
 
生姜やネギ、梅干を入れて、額から汗を流して食べます。
そして暖かいモノを食べたついでに、心まで暖まります。
 
私は正直言って自分がアトピーの時でも、目の前にあるご飯や野菜が、無農
薬なのか減農薬なのかを気にした事はありません。
 
出来るだけ、旬のモノを食べることは意識してはいましたが・・・
 
アトピーのランクはこちら
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 見落としがちな「冷え」体策
 
アトピーを克服する上で、「胃腸の健全化」が、私の経験でも重要度ナンバー
ワンであることに間違いありません。
 
しかしこの「胃腸の健全化」を実現する上で、体の「冷え」に目を向けることは、
少食にしたり、良く噛んだりするのと同じ程大切なポイントだと言えます。
 
何故ならアレルギー疾患は、免疫機能の面からも「冷え」とは密接な関係にある
からです。
 
ただ「冷え」体策については個人により対処方法が微妙に違う為、一般論として
公開するにはある程度限界のあることも事実だと思います。
 
一例を挙げれば、私に効果のあった漢方薬が、皆さんにも有効だと言う保証は
どこにも無いからです。
 
ただ、漢方薬そのものではなく、アトピーを克服するための「胃腸の健全化」
を実践する上で、漢方薬に配合されている有効な生薬が何であったかを紹介
することはできます。
 
そこでこのメルマガでは、応用範囲の広い「冷え」対策について紹介します。
 
排泄機能を高めるために「胃腸の健全化」に取組んでいるが、いまひとつ結果
の出せない、レベル3やレベル4の方に必見の情報です。
 
「胃腸の健全化」を実践する上で、レベル1や2の方が比較的早く便通を整える
ことが出来るのに対して、レベル3やレベル4の方の多くが努力の割に結果が
出せずに悩んでいます。
 
私自身、以前はレベル4のアトピー患者だった為、「胃腸の健全化」が、実際には
口で言う程簡単でない事は、充分に理解しているつもりです。
 
これは、「アトピーのレベルによる違い」と言う現実はあります。
 
ハッキリ言ってレベル1のアトピー患者なら、それ程「冷え」を意識した「根治
療法」を継続しなくても、アトピーが消える可能性は高いでしょう。
 
しかし、レベル3やレベル4のアトピー患者にとって「冷え」対策が必要な理由
を、私はステロイドの使用期間だと思っています。
 
この免疫抑制剤としてのステロイドの副作用に関しては、またの機会に紹介す
るとして、ここでは具体的な「冷え」対策を紹介します。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 東洋医学の知識 パート2
 
東洋医学では、食べ物には体を冷やすものと、暖めるものがあると解釈します。
 
一般的には原産地が寒く冬が旬のモノや、根菜類、薬味や香辛料が体を温めるの
に対して、原産地が温暖なところで夏が旬なモノ、精製加工品や化学調味料は体
を冷やすと言われています。
 
体を温める代表的な野菜としては、生姜、たまねぎ、にんにく、ネギなどがあり、
逆に体を冷やす代表例として、ナスやキュウリ、或いはスイカなどの夏野菜を
挙げることができます。
 
嗜好品や飲料関係を見ると、コーヒーやジュース類、緑茶や白砂糖などが体
を冷やすのに対して、番茶や紅茶、黒砂糖などは体を温めます。
 
それでは、体を冷やす食べ物がアトピーにとっては一切駄目なのかと言うと、
私は決してそんな事は無いと思っています。
 
何故なら、食材は調理することで陰陽のバランスが保てるからです。
 
体を冷やす陰性の食材を一切使用しないのではなく、調理の中で体を温める
陽性のものとバランスを取る事で、「あればダメ、これもダメ」を避けること
ができます。
 
先程の鍋焼きうどんを例に取れば、うどんをそのまま生で食べれば陰性です。
これだけを見れば、「陰性か・・・だめだこれは・・・」となります。
 
しかしネギや生姜をたっぷりと入れ、そのうえ土鍋で煮込むことで陽性に
変身です。一味や七味でさらに陽性アップです。
 
その他、ナスを食べる際には味噌田楽にしたり、スイカを食べる際には塩を
振り掛けることで簡単に陰陽のバランスを取れます。
 
レベル3や4の方が、「胃腸の健全化」を実践する際、注意すべき点があります。
 
それは、食べるものの枠を狭めないことが大切だと言う事です。
 
基本を守る事は大切ですが、「胃腸の健全化」は「ダイエット」ではありません。
 
私はアトピーを治したい一心で、以前、栄養学を勉強したことがあります。
しかし、カロリー計算が「胃腸の健全化」の助けになるとは思っていません。
 
食事は、計算によるカロリーよりも、抽象的でも「鮮度」や「生命力」の方が大切
だと言うのが私のスタンスです。
 
食事の内容や食材自体を吟味する事は大切ですが、これに振り回されて食べるコト
自体に少しでも罪悪感を持ってしまうと、今度は「胃腸の健全化」をしているのか、
それとも「ダイエット」をしているのか判らなくなってしまいます。
 
まず体を温める「陽性」の食べ物と、体を冷やす「陰性」の食べ物を理解する。
 
これは東洋医学的な観点から観た場合のポイントですが、今度は西洋医学的な
観点に目を向けると「酸性」の食べ物と「アルカリ性」の食べ物があります。
 
そこで、アレルギー疾患を改善する食事の最大のポイントを紹介します。
 
それは、1回の食事をトータル的に「陽性アルカリ食」でまとめることです。
 
単品だけ見れば「陰性」のモノがあっても、トータルで「陽性アルカリ食」に
なっていれば、問題はありません。
 
「酸性」と「アルカリ性」の食品に関しては、次回、もう少し詳しく紹介します。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
このメルマガでは、お金をかけず、時間をかけず、自力でアトピー克服を
目指す方法を判りやすくお伝えします。
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10 アトピー性皮膚炎と「冷え」の関係

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」 第10話
□■      2004年 2月8日発行   
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【目次】
・ 病院でのストレス
・ 忘れてしまった大切なこと
・ 東洋医学の知恵  
・ 編集後記
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?
 
最近、皆さんからの問合せや御質問が急増しています。
出来るだけ早い返答を心掛けていますが、時には1週間から10日程度時間
の掛かる場合も出てきました。
返信に関しては、プライベートの時間を利用している為、御理解下さい。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 病院でのストレス
 
現代西洋医学は、素晴らしく緻密な知識と技術を持っています。
また、遺伝子レベルの診断や、最先端のハイテク医療を研究している医学者
もたくさんいます。
 
しかし私は自分がアトピーになって、疑問に思ったことがあります。
これは私だけでなく、多くの方が病院で体験済みだと思いますが・・・・・
 
それは、極端に患者と医師のコミュニケーションが不足していることです。
 
私の場合、カルテに文字を埋めるだけの医師もいました。
視線すら合わさない医師も、一人や二人ではありません。
 
「はい。これ塗って。」
「ダメだったの?」「それじゃ これ塗って」
「これでしばらく様子をみましょう。」
 
この「様子をみましょう」と言うのも曲者です。
 
お決まりの3分診療パターンです。
この情況は、大きな病院になるほど顕著になりますね。
殆んど、流れ作業の感じさえします。
 
しかし、これは一方的に病院だけを責める訳にはゆかない事情もあります。
 
私は総合病院や個人病院の、経営上の損益分岐点がどの程度かは知りません。
しかし人件費などの固定費や、設備投資だけを見ても大体の想像は付きます。
 
仮にアトピー患者一人に対して、点数にならないアドバイスを1時間かけて
行った場合、一人の医師が診断できる患者の数は、一日に多くてもせいぜい
7、8人程度。
診察時間を30分としても、15人程度で1日の診療が終わります。
 
これだと、仮に患者のアトピーが治っても、結果的に病院は倒産しますね。
 
とにかく経営の為には、患者の数をこなさなくてはいけない。
患者からの保険点数を上げなければ、病院の経営が成り立たない。
従って、「○○検査に××検査、念のため△△検査もしておきましょう。」
 
これが、現実ではないでしょうか?
 
一方、患者にとって病院に行く目的は、自分のアトピーを完治させることで、
病院の経営上の問題には直接何の関心もありません。
 
単に「はい。これ塗って」
とステロイドを処方されても、患者の本音は違う。
 
「何故、こんなことになったのか?」
「どうすれば、健康な身体を取り戻せるのか?」
 
知りたいのはこの一点です。
 
この問題が解決されれば、○○検査や××検査に支払った医療費だけでなく、
目に見えない診察待ちのストレスにも納得がゆくのです。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 忘れてしまった大切なこと
 
今回は、私の失敗体験を披露します。
私はこの体験から、アトピーを克服するための大切なコトを学んだのです。
今となっては、大きな投資だったかもしれません。
 
私には、アトピーがひどくて辛かった頃、健康食品やサプリメントを買い
漁った経験があります。
 
「アトピーに効く!」と思ったモノは、手当たり次第購入したと言えます。
家計が傾き始め、家内が悲鳴を上げたのもこの頃です。
 
しかし、結果的には健康食品やサプリメントが、私のアトピーを改善させる
キッカケにはなりませんでした。
どんなに高額な商品を購入しても、私のアトピーは改善しなかったのです。
 
これは一体、どうしてでしょう?
 
購入した健康食品やサプリメントは、まったく意味がなかったのでしょうか?
又、栄養学のビタミンやミネラルは、アトピーには役立たないのでしょうか?
 
これには、ハッキリとした理由がありました。
当時の私が、どれほど高価なモノを摂り入れても、結果の出なかった理由です。
 
アトピーのため アトピーのため アトピーのため
すべては、アトピーのため・・・
 
健康食品やサプリメントだけではありません。
アトピー本を読み漁り、運動や体操をして、温泉でリラックスしたのも、すべて
はアトピーの為です。
 
しかし・・・
 
残念ながら、アトピーは一つの症状に過ぎません。
アトピーだけを治そうとしても、アトピー完治の糸口すら見つからない。
 
本当は・・・
 
身体がボロボロだった。
いや、正確には、体内の臓器が悲鳴をあげていた・・・
 
アトピーは、単に警告を発していたに過ぎない。
 
「体内の臓器をバランス良く働かせてくれ!」
「ビタミンやミネラルばかり入れられても、処理する力が無い!」と・・・
 
私はここで初めて、身体全体に目を向けることに気が付いたのです。
健康食品やサプリメントを利用するにも、最低限の条件はあったのです。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 西洋医学のクスリは体を冷やす
 
ステロイドや抗アレルギー剤をはじめ、私は長期間西洋医学のクスリのお世話に
なってきました。
 
これらのクスリについての副作用は、一般的に良く知られています。
 
しかし私は、ステロイドやその他、西洋医学のクスリのもっとも厄介な問題点は、
血流障害による、“冷え”だと感じています。
 
“冷え”とは?
 
これは、女性特有の“冷え性”とは少し違います。
体全体の循環が悪くなって、バランスの崩れた状態と解釈するのが判りやすく、
アトピーの方なら男性も例外ではありません。
 
私の場合、まずこの体の冷えを改善することが、結果的にはアトピーを改善さ
せる上で大きな力となりました。
この“冷え”を意識することで、日々の生活習慣や食生活など、アトピーを克服
する上での知恵が相当身に付いたといえます。
 
具体的には、体を徹底的に温める工夫をすることで、次第に体調が良くなるのを
実感できたのです。
 
体を温める食材、冷やす食材。
最初は、何と言っても食事の内容からスタートです。
 
とにかく、徹底的に体内を暖めることを実行しました。
その結果、意外な発見もありました。
 
漢方薬です。
 
現在、私は自分の身体にあったピッタリの漢方薬を把握しています。
毎日、飲んでいる訳ではありませんが、出張などが重なり、少しヤバイと感じた
時には、この漢方薬を飲むことで体調を戻すことができます。
 
しかしアトピーの時はまったく訳も判らずに、処方された漢方薬を無条件に飲用
していました。(これで良くなると信じながら・・・)
 
一例を挙げましょう。
 
私がアトピーの時、処方された漢方薬の代表的なモノとして、“黄連解毒湯”と
“消風散”というのがあります。
 
私のアトピーは、結果的にこの2つの漢方薬では、何の改善もありませんでした。
アトピー改善の代表とされている漢方薬にも拘わらずです。
 
理由は明白です。
 
つまり“黄連解毒湯”や“消風散”などは、どちらかと言えば体を冷やす漢方で、
体の火照りや、イライラを鎮める効果のある生薬が配合されています。
 
アトピーの漢方治療では、赤く炎症をおこしている肌の状態を診て、皮膚の火照
りを冷やす為の処方をする場合が少なくありません。
 
しかし私の様に、長期間ステロイドなどのクスリを使用した結果、体の冷えた人
がこれらの漢方薬を飲めば、体の歪みが益々ひどくなって精神機能も低下する
可能性もあります。
 
私の場合には、逆に体を温める効果のある漢方薬を飲むことで、体の歪みも矯正
され、精神機能も自然と回復してゆきました。
 
甘いものがアトピーに良くないのは、単に砂糖がビタミンやミネラルを奪うと言
う理由だけでなく、陰性食品として体を冷やしてしまうからです。
 
それでは、次回は体を温める具体的な方法を御紹介します。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【編集後記】
 
最後までお読み頂きありがとうございます。
 
毎回、メルマガ読者の方から、多くのご依頼や質問を頂いています。
その中でも、最近ではアトピー完治までの過程を、一冊の本にして欲しいという
依頼が多くなりました。
 
時間的な問題もあり、今まで結論を出せずにいましたが、今回はこの本だけでなく、
アトピー克服の実践マニュアル作りにチャレンジすることにしました。
 
今まで当メルマガは隔週の配信をしていましたが、今後は月に一度程度の配信を
予定しています。
 
このメルマガでは、お金をかけず、時間をかけず、自力でアトピー克服を
目指す方法を判りやすくお伝えします。
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次回発行予定  3月日7日 日曜日   
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9 ここが判らないとアトピーは治せない

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」 第9話
□■      2004年 1月25日発行   
□□■     アトピー克服を支援するメルマガ
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アトピーを克服したい!
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このメルマガは、「どうすればアトピーが治るのか?」と言う疑問に対して、
私自身の実体験をベースに、克服の秘訣を解りやすく紹介しています。
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【目次】
・ どうしてアトピーになったの?
・ こうすれば、私もアトピーに復活できる?
・ ここが判らないとアトピーは治らない
・ 西洋医学VS東洋医学 
・ 編集後記
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
年末から年始にかけて、「アトピーを克服できました!」と言う嬉しいメール
を幾つか頂きました。
 
きちんとしたプロセスを踏むことで、アトピーは必ず克服できる。
 
今年は是非ともこのプロセスを判りやすくまとめ、アトピー克服のマニュアル
として完成させたいと思っています。
 
そして今年も多くの方が、アトピーを完治して頂きたいと思います。
 
さて、
今回も免疫を中心に、アトピーの原因を見てゆきましょう。
 
コレが判れば、あなたも完治への道の“地図”を手に入れた事になります。
 
その為にも
 
「どうして私だけがこんな目に・・・」
「私の何が悪いの?」
 
と言うモヤモヤした気持ちを、まずスッキリさせる必要があります。
───────────────────────────────────
■ どうしてアトピーになったの? パート2
 
アトピーや花粉症、気管支喘息がアレルギー疾患であることはよく知られています。
ご存知の様に、このアレルギーには免疫機能が大きく関係しています。
 
現在、あなたもアトピーである以上、これは他人事ではありません。
免疫について無関心では、“地図”を手に入れるコトが出来ません。
 
免疫とは、あなたの体内に侵入した病原菌やウイルス等を排除する為のシステム
で、外部の異物からあなたの体を守る自己防衛反応です。
 
これは、あなたが日々健康に暮らしてゆくための大切なシステムで、あなたが
病気にならないのはこの免疫力のお陰ですね。
 
しかし、この生体防御システムが、時には“大きな迷惑”になる事があります。
 
“大きな迷惑”とは?
 
本来なら無害なハズの物質に対して、過剰にこの免疫システムが働いてしまった
結果、特定の細胞が活性化し、ヒスタミンやロイコトリエンと言った痒みの原因
となる物質を放出してしまい、その結果、あなたを苦しめるコトになるのです。
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それでは、一体どうして免疫機能が異常になるのでしょう?
本来、直接身体に害の無い花粉が何故、過剰反応するのでしょう?
 
免疫学では、抗原抗体反応の研究により“タンパク質”が、アレルギー疾患の鍵を
握っていることは前回ご紹介しました。
 
あなたのアトピーがケーキを食べたコトで悪化したり、ネコと一緒にいたら急に
発作が起こったという現象も、根本的にはケーキやネコの毛に含まれている、“タン
パク質”が原因です。
 
ケーキやネコ、或いはダニやハウスダスト自体がアトピーの張本人ではありません。
 
ケーキを始め、これらの中に含まれているタンパク質。
ここまでは、西洋医学的なアプローチでほぼ解明されています。
 
しかし私の知る限り、何故、免疫機能が異常になるかは、西洋医学的には今のところ
解決されていません。
具体的にはヘルパーT2細胞の活性化原因を、T1細胞との比較で説明した文献を私は
見たことがないのです。
 
そこで、私なりに免疫システムが崩れる原因を紹介したいと思います。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ こうすれば、私もアトピーに復活できる?
 
私はもう10年ほど、アトピーとは無縁の状態です。
 
ホームーページ上で、人にはダメと言っておきながら、自分は毎日ナイロンタオルで
ゴシゴシと身体を洗っています。
 
又、アトピーの根治療法では、少食にして動物性のタンパク質は控える事をお薦めし
ていますが、必ずしも自分自身ではコレを厳格に守っている訳ではありません。
 
結構、毎日好きな物を食べています。
また、仕事ではそれなりにストレスやプレッシャーを感じることもしばしばです。
 
それでも私は、アトピーには逆戻りしません。
こんな生活をしても、「アレー また痒くなってきたよ!」とはならないのです。
 
それはアトピーの原因を、自分なりにハッキリと把握しているからです。
 
つまり、免疫力を低下させない日常レベルの方法を身に付けているのです。
逆に2週間あれば、レベル1か2程度のアトピーなら自発的に戻る事も出来ます。
 
免疫力を低下させるような情況を自ら作り出せば、自信を持ってアトピーに逆戻り
することができるのですから・・・
 
それでは今回、このアトピーの原因と対策の一部を公開します。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ ココが判らないとアトピーは治らない。
 
現在、あなたを苦しめる痒みの元は、どこから来るのでしょう?
 
これには痒みのもとになるアレルゲンが、一体どのようなルートを通って体内に
侵入するのかを確認しておく必要があります。
 
それでは早速、アレルゲンの侵入ルートを見てみましょう。
アレルゲンがあなたの体内に侵入するルートは、次の3パターンです。
 
1 皮膚から直接侵入する。
2 鼻やのどの粘膜から侵入する。
3 口から胃を経て、腸の粘膜から侵入する。
 
ここにはアトピー克服に関する、重大なヒントが隠されているのです。
 
残念ながら、私はここで何度も失敗を繰り返してきました。
 
私の失敗とは?
 
その前に、それぞれの侵入ルートの対策を考えて見ましょう。
体内にアレルゲンを取り込まないための方法です。
 
まず、
1に関しては、スキンケアーですね。皮膚のバリアー機能強化です。
2については、マスクや抗アレルギー剤の使用が考えられます。
最後に3については、食事制限などの食物除去が候補に挙がるでしょう。
 
私の失敗とは、対策すべき優先順位を1、2、3の順番にしていたことです。
 
必死になってスキンケアーをして、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤を飲んで
いたのです。
 
しかしハッキリ言って、これではアトピーは何時までたっても良くならない。
克服の為の根本が間違っているからです。
 
まったく1と2が無駄だとは言いません。
 
しかし、この優先順位をベースにした努力は、季節の変動や自分自身のストレス
と言った要因で、結果にかなりのバラツキが生じてしまいます。
常に不安定なバクチ的要素から抜けきれず、少し改善しても又元通りといった、
非常に不安定な状態を長期間にわたって経験する可能性が高いのです。
 
何故なら、
1や2の対策を懸命に取組んでも、免疫力には直接何の関係もないから・・・
 
判ります?
 
1と2の対策に死に物狂いになって取組んだとしても、残念ながらあなたの免疫
力向上には直接何の関係もないのです。
 
アトピーを克服する最大の鍵は、免疫力が握っています。
免疫力が向上しない限り、自然治癒力の働く理由もありません。
 
つまりアトピー完治への道で、あなたが取組むべき最大の課題は免疫力の向上です。
 
免疫力が正常化しない限り、アレルギー疾患は完治しません。
アレルギー疾患が完治しない限り、アトピーも完治しない。
 
それでは、免疫力を向上させる最大のポイントとは何でしょう?
 
ズバリ!
それは3への取組みです。
 
口から侵入した食べ物を胃や腸がしっかり消化する。
タンパク質をキチンと消化し、体内で免疫活動を必要以上に活性化させない。
 
ココが正常な免疫システムを取り戻す最大のポイントになるのです。
 
しかも食物除去といった、忍耐や我慢一辺倒の努力も必要ありません。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■ 西洋医学VS東洋医学
 
今回は免疫力を中心に、西洋医学的な観点からアトピーの原因にスポットを当て
ました。西洋医学的の得意な分野としては、免疫学を筆頭に外科技術にも目を見
張るモノがありますね。
 
私、仮に交通事故に遭ったら、迷わず最先端の外科医に身も心もお任せします。
 
しかし免疫学を理論的に勉強しても、実際にアトピーを完治させる手段としては、
私の場合、必ずしも西洋医学的な方法を選んだ訳ではありません。
 
免疫力を向上させるため胃腸の健全化に取組む場合、私は東洋医学的なアプローチ
に軍配が上がるような気がします。
 
何故なら、西洋医学には、“冷え”と言う概念が無いからです。
 
次回は、この“冷え”を中心に、私の東洋医学的な免疫力向上の方法を紹介します。
 
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【編集後記】
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8 アレルゲンの正体とは?

□■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
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□■ 第8話 2004/01/09
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【このメルマガの趣旨】
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私自身の実体験をベースに、克服の秘訣を解りやすく紹介しています。
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【目次】
・ どうしてアトピーになったの?
・ アレルゲンって何?
・ アトピー劇場「太郎の挑戦!」
・ もしもし こちら飛鳥です
・ 飛鳥流「薬膳リゾット」のススメ
・ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
新年明けましておめでとうございます。
皆さん如何お過ごしでしょうか?
 
今年もアトピーを克服の情報を配信してゆきます。
そして一人でも多くの方が、アトピーを克服されることをお祈りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■ どうしてアトピーになったの?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
前回の配信では、食事がアトピー克服の最も大切なポイントであるコトをご紹介
しました。
これは私がリバウンドによる入院を余儀なくされてから、本格的に「免疫学」を
中心とした医学書を300冊以上読み漁り、それを実践して得た結果です。
 
「どうして俺はアトピーになったんだ?」
「時には爆発しそうになるけど、別に親を恨んでいるワケじゃない。」
「一方的に医者が悪いと言ってるワケでもないんだ。」
「そう。原因が俺自身にあることは判っているつもりだ。」
 
「でも一体、俺のどこが悪いんだ?」
「どうして俺だけがこんな目に遭うんだ?」
「俺だって普通の人と同じように生活しているだけじゃないか・・・」
「俺だけが特別身体に悪いことをしているワケじゃないハズだ・・・・」
「食事? ストレス? 住環境?・・・・ 普通だろ!」
「何で?」「何で?」「何でだよ?」
 
強烈なリバウンドを経験し、入院を余儀なくされて初めて、私は真剣にアトピー
の原因を自分なりに勉強し始めました。
 
恥ずかしい話しですが、それ以前はアトピーの原因が何なのかサッパリ知らない
状態で、民間療法や健康食品、挙句の果てには“先祖の霊”へ突入しました。
 
「原因が判らないのがアトピーじゃないか!」
「現代医学を結集しても原因は判らないんだろ!」
「大体、俺は文系人間だし・・・ 医学なんて・・・」
 
最初はこんな風に思っていた私も、医学の入門書をコツコツ読み始めるうち、次第
にいろんなコトが判ってきました。
 
「アトピーは喘息や花粉症と同じ、アレルギー疾患。」
「アレルギー疾患というのは、免疫機能に問題が発生する・・・」
「それじゃ正常な免疫機能って、一体何なんだ?」
 
こうなると次は「免疫学」の本を読み漁る毎日です。
 
「抗原抗体反応?」
「免疫力は自律神経系の影響を受けている。」
「自律神経には、交感神経と副交感神経、ふむふむ・・・」
「なるほど、こりゃストレスも痒みに影響するハズだ・・・」
 
こんな事を繰り返しながら、毎日が試行錯誤。
一つ一つ実践する日々が続いたのです。
 
しかし、皆さんは、この様な回り道をする必要はありません。
 
「アトピーにはどんな免疫機能が関連しているのか?」
「ヘルパーT1細胞とヘルパーT2細胞はどう違うのか?」
「どうして体内でヘルパーT2細胞が優位になるとアトピーが悪化するのか?」
「このヘルパーT2細胞は、どうすれば鎮静化するのか?」
 
こんなことを最初から勉強する必要はありません。
 
また、「サイトカイン」「マクロファージ」「ロイコトリエン」「ヒスタミン」などの
働きや仕組みを一から学ぶ必要もないのです。
 
何故ならそれは、今年このメルマガを読む事で自然と身に付くようになるからです。
 
そして、知識が身に付くだけでは、何の意味もありません。
アトピーが完治出来なくては、このメルマガも単なる読み物になってしまいます。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■ アレルゲンの真の正体とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
「免疫学」を勉強し、自分なりに試行錯誤を繰り返すうちに、私はアレルゲンの正体
を自分なりに把握できるようになりました。
 
「アレルゲン?」
「今更、何を言い出すんだ?」
「アレルゲンって、タマゴ、牛乳、大豆、カビ、ハウスダストなんかのコトだろ?」
 
はい。そうです。
これらのアレルゲンは、皆さんも良くご存知でしょう。
 
しかしアレルゲンの正体が、タマゴだ、牛乳だ、大豆だと言っている内は、実際に
アトピーを克服するための知恵が湧きません。
 
「これを除去するしか無いじゃないか!」となってしまいます。
 
アレルゲンの本質とはズバリ!
 
“タンパク質”のコトなのです。
 
免疫反応ではウイルスや細菌意外、抗原となる分子は“タンパク質”です。
 
「おいおい、それチョットおかしいじゃないか!」
「確かにタマゴや、牛乳がタンパク質だと言うのはわかるぞ。」
「でもどうして、ハウスダストやダニがタンパク質なんだ?」
「まして、コメや花粉、カビがどうしてタンパク質なんだ?」
 
いえ、いえ。
コメや花粉、ハウスダストやカビにもすべて“タンパク質”が含まれています。
この辺の研究では、ノーベル賞を受賞した田中構一さんの会社が有名ですね。
 
このタンパク質が、アトピー性皮膚炎を改善するカギを握っているのです。
このタンパク質が免疫系の主人公と見て良いでしょう。
 
バランスを失った異常な免疫機能を正常にすることで、アレルギーは消えます。
このことを、一般的には“体質改善”と呼んでいます。
 
ここが非常に大切なポイントなので、繰り返します。
 
この免疫機能を正常にするカギを握っているのが、“タンパク質”です。
 
簡単に言うと、あなたの身体が、食べ物や空気中に漂うすべての“タンパク質”を
上手く対処できれば、アトピーは完治できます。
 
そして、この世に存在する数限りないタンパク質=アレルゲンは、どんなに努力
しても完全に排除することはできません。
私の場合も、家中をキレイに隈なく掃除しても、単にこれだけではアトピーを克服
することができなかったのです。
 
“タンパク質”を確実に処理するには、“免疫機能の正常化”が必須条件となります。
どんなアレルゲンにも対処できる身体作りです。
 
そして、試行錯誤の結果、最終的に辿り着いたのが“胃腸の健全化”だったのです。
 
“胃腸の健全化”につては、ホームページのこちらから
 
これが正解だったのです。
それでは、次回はもう少し詳しくアトピー発症の原因をご紹介しましょう。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■ アトピー劇場「太郎の挑戦!」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
オレも今までアトピーの原因なんて、殆んど感心が無かった。
確かに本屋とかインターネットで、アトピーに関する情報は集めた。
 
でも、結局はアトピーの原因となると、歯切れの悪いモノばかりだ。
インターネットでは、ステロイドが悪魔だの、医者が悪いだのばかりだった。
 
オレも最初から専門的な理屈は、理解出来ないものだと思っていたし・・・
 
けれども今回、オレは飛鳥さんの説明するアレルゲンのことは良く理解できた。
タンパク質がポイントだったんだ・・・
 
花粉やハウスダスト、ダニやカビもタンパク質。
確かにそうだ・・・
 
ノーベル賞の田中耕一さんは、タンパク質の構造解析の製品を開発したんだ。
 
でも、どうして免疫機能自体が異常になってしまうんだ?
そして免疫機能を正常にすることと“胃腸の健全化”がどう関係するのか?
 
次回が待ち遠しいぜ!
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■ もしもしこちら飛鳥です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
突然ですが、皆さんは見知らぬ土地で目的地を探すにはどうしますか?
地図や磁石、ましてやナビゲーションも無いとすれば・・・
 
そうです。
 
一番懸命なのは、「地元の人に聞く」ですね。
しかし、身近に尋ねる人もいなければ・・・・・ これは辛いです。
 
下手すると、迷子になってしまいます。
 
また、道を尋ねた人すべてが目的地を知っているとは限りません。
道は知っていても、案内することが下手な人もいます。
 
アトピーを克服する際には、アトピー発症のメカニズムや免疫機能全体の知識を
最低限理解しておくことは、見知らぬ土地でナビゲーションを持っているほど役
に立つことを私自身が実感しました。
 
残念ながら私は、“怪しい民間療法”には、相当痛い目にあいました。
これでアトピーが治ります!と言う健康食品にも随分投資をしました。
 
今思えば、「治るわけ無いじゃないか!」と言えるモノが殆んどです。
しかし、これは今だから言えることかも知れません。
 
当時、私にはナビゲーションどころか、地図さえも無かったのですから・・・・
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
■ 飛鳥流「薬膳リゾット」のススメ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
子供の頃、風邪をひいた時に母がよく“お粥”を炊いてくれました。
実は、お粥はアトピーを克服する際、非常に強い味方になってくれるのです。
 
お粥が嫌いな人も多いようですが、お米から作るとお粥は本当に美味しい。
我が家では、今夜も大きな土鍋を囲んで子供と一緒にお粥を食べました。
 
それでは早速、飛鳥流のアトピー撃退「薬膳リゾット」を紹介しましょう。
 
ここでは独身の方でも手軽に作れる、一人前の作り方を紹介します。
 
【準備する物】
・土鍋  土系の鍋で湯豆腐用が良い
・お米  五分の一カップ
・野菜  ネギ 人参 ゴボウを笹がき(スライス状)で適量
・薬味  おろし生姜をこさじ一杯
・塩   こさじ一杯(必ず天然塩を使用。塩化ナトリウムは駄目)
 
【作り方】
・ お米を洗ったら、10分ほどザルに上げて置くのコツ。
・ 土鍋に5カップの水を入れ、その後、お米と野菜を入れる。
・ 火をつけてから沸騰するまでは強火、その後は弱火で約40分炊きます。
・ 最後に塩とおろし生姜を入れて出来上がりです。
 
好みにより、味噌やこんにゃくを入れても美味しく戴けます。
これでおよそお玉2杯分の“薬膳リゾット”の出来上がりです。
 
ここで使用されている食材はすべて陽性のモノばかりで、夏場でも冬場でも、
疲れ果てたあなたの胃腸を暖め、便通を整えることで活力を取り戻します。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
いよいよ新しい年の始まりです。
「よし。今年こそアトピーを克服してやるぞ!」
と言う皆さんの意気込みが聞こえて来そうです。
 
そうです。
アトピーは決して不治の病ではありません。
今年こそアトピー完治を目指して頑張って下さい。
 
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7 アトピー性皮膚炎克服の鉄則

□■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
■□ アトピー克服を支援するメルマガ 
□■ 第7話 2003/12/20
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【このメルマガの趣旨】
アトピーを克服したい!
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【目次】
・ 12月は辛かった・・・
・ アトピー克服の鉄則
・ 食事制限は続かない
・ アトピー劇場「太郎の挑戦!」
・ もしもしこちら飛鳥です
・ 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2週間のご無沙汰です。
皆さん、いかがお過ごしですか?
 
当メルマガも、今年最後の配信となります。
それでは今回も早速、アトピー克服の鉄則を観てゆきましょう。
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 12月は辛かった・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あー 今年もやってきた12月、イヤな時期だ。またアトピーが・・・
 
いやいや、これは今の私ではありません。
今の私は、12月も1月も大好きです。 寒いのはちょっと苦手ですが・・・
クリスマス、忘年会、ボーナス、そしてお正月とイベント満載ですね。
 
しかし、アトピーの克服を目指していた頃の私には、この時期がとても辛い。
 
忘年会、クリスマス、新年会、どれをとっても食べるコト中心のイベントばかり。
社会生活を送る上で、食事はコミュニケーションでも大きなウエイトを占めます。
 
会社で忘年会の案内があった時、
 
「皆さんご存知の通り、私アトピーなんです。」
「だから、食事にはいつも気をつけているんです。」
「特に今は胃腸の健全化を目指して頑張っています。」
「残念ですが、今日は皆さんとは御一緒できません。」
「すいません。 さよなら!」
 
普通はまず、こんな風にはゆきませんよね。
3回のお誘いを1回にする程度で精一杯です。
その理由も、もっともらしい内容じゃなきゃいけない・・・
 
これって、はっきり言って疲れます。
ストレスだって溜まります。
 
そもそも自分がアトピーであること自体、他人には知られたくない。
私なんてアトピーで入院中でも、原因は決して言いたくなかった・・・
 
アトピーを克服する上で、“胃腸の健全化”が大事なコトは以前にも触れました。
まずは少食にして、胃腸に休息を与えることが大事だと。
 
具体的には、
「毎朝、立派なウンコが出るように頑張りましょう!」
「ただ排泄するだけじゃなく、爽快感を体感しましょう!」と・・・
 
そして、1ヶ月が経ちました。
 
「そんなことは判ってるよ。」
「あんたが胃腸、胃腸っていうから本気になったんだよ!」
「でも、判っちゃいるけど、それがなかなか出来ないんだよ・・・」
「飛鳥さん、あんた人にはエラそうに言うけど、自分は胃腸の健全化したの?」
「だいたい本当にこんなコトして、アトピーが治るのか?」
 
なんて声が聞こえそうです。
そこで今回は、さらに詳しくアトピー克服の鉄則に触れてみましょう。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ アトピー克服の鉄則
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
物事にはルールや法則があります。
このルールを無視していくら努力をしても、結果を出すことはできません。
アトピーの克服も例外ではありません。
 
今回はその例をご紹介します。
恐縮ですが、私の大学受験を例にとります。
 
私は高校時代、恥ずかしながら学校の成績は良くありませんでした。
中間テストや期末テストの成績はいつも散々です。
ちなみに、これはアトピーのせいじゃありません。(いやちょっとは・・・・・)
 
こんな散々な状況にも拘わらず、私は希望の大学に合格したのです。
つまり、とりあえず大学受験では、満足の行く結果を出したと言えます。
 
「どうして?」
「裏口入学でもしたのか?」
 
いえいえ、違います。
裏口入学もカンニングもしていません。
 
つまり、私の希望する大学にも、合格するためのルールがあったからです。
「英語200点 国語100点 社会100点 合計400点満点の上位から合格」
 
これがそのルールです。
 
数学も化学も政治経済も物理も大切です。
しかし、私の目指す大学では、英語の得点力が合格のキーポイントだったのです。
逆にいえば、“英語で得点できない=不合格という原則”とも言えます。
 
だから私は集中的に英語を勉強し、残った時間で国語と日本史の勉強をしたのです。
そして、このルールを意識することで、“合格”という結果を残せたのです。
 
私にはアトピーを克服する際にも、これと同ルールのある様な気がするのです。
 
つまりアトピーを克服する上では、ストレス、住環境、スキンケアー、運動、睡眠
などは、すべて大切な要素であることは間違いありません。
でも、これらの要素すべてに合格点を取ることで、本当にアトピー完治という結果
を残すことができるのでしょうか?
 
私の克服体験上、これらはアトピーを克服するための必須条件ではありません。
一番大切なキーポイントが抜けています・・・・・
 
そのキーポイントとは、一体何でしょう?
もう、皆さんお分かりですね。
 
その通り! “食事”です。
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 食事制限は続かない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アトピーを克服する上で、一番大切なキーポイントを握っているのは“食事”です。
私の大学受験の例で言えば、“英語”に相当するのが“食事”だというコトです。
 
食生活を見直すことで、まず“腸のバリアー機能”を正常化する。
そして、消化器官を正常化することで排泄能力を取り戻す。
 
私はこれが、アトピーを克服するためのルールだと思っています。
つまり、「食生活を征した者がアトピーを征する」これが原則です。
 
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
 
“食事制限”です。
 
“食事制限”をベースに食生活を改善することの困難さは、私自身が身を持って
体験しています。はっきり言って、挫折と自己嫌悪の繰り返しです。
 
何故なら、人間は外部から強制されたり、制限されることが大キライだからです。
我慢や忍耐についても、同じことが言えます。
 
具体的な例を挙げましょう。
 
強制や制限で結果を出すことが、いかに分の悪いやり方であるかという例です。
 
私は短期間ですが、少年野球の監督をした経験があります。
バッターボックスに入る子供に対して、「あのピッチャーの高めのボールには
手を出すな!」とアドバイスするとします。
 
すると、結果はどうでしょう。
 
見事に高めのボール球を空振りして三振です。
そして、このアドバイスを繰り返す限り、高めのボール球で三振の山ができます。
 
この理由は簡単です。
 
子供の素直な心に、「制限された高めのボール球」が意識付けられるからです。
意識すればするほど、身体が反応してしまうのです。
 
だから、この様なアドバイスを繰り返すコーチを有能だとはいえません。
 
「何度言ったら判るんだ!」
「どうして同じ失敗ばかりするんだ!」
 
これでは、子供に挫折感と自己嫌悪を植えつけるだけの結果となります。
 
それなら、有能なコーチはどんなアドバイスをするのでしょう?
成功率を格段に上げるアドバイスとは、どんなものでしょう?
 
ポイントは、制限や強制ではなく”開放”です。  
 
「低めを狙え!」
 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
“食事制限”という方法は、文字通り“制限がベース”になる我慢の療法です。
アトピーが治るまでは、アレは駄目、コレも駄目のパターンを繰り返します。
 
しかし、食事とは本来、我慢を強いられるような性質のモノでしょうか?
いくらアトピーを克服する為とは言え、我慢、我慢の連続で乗り切れますか?
 
何も好きなモノを、好きなだけ食べることを薦めている訳ではありません。
私は食事については、出来るだけ“制限”などせずに、明るい雰囲気の中で楽し
く摂ることで、アトピーは充分に克服できると思います。
 
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■ アトピー劇場「太郎の挑戦!」
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俺は飛鳥さんの克服体験を参考に“胃腸の健全化”に取り組むコトを決心した。
そして、もうかれこれひと月が過ぎようとしている。
 
しかし、“胃腸の健全化”これはやってみると意外と苦戦するぜ。
食事の内容を見直し、少食にするだけなのに・・・・・
 
振り返ると俺はもともと大食漢だし、甘いものには目が無い方だ。
つくづく不規則な食生活を思い知らされる毎日だ・・・
気がつくと、ついつい食べ過ぎているじゃないか・・・
甘いものだって・・・
 
でも、飛鳥さんは我慢や忍耐は良くないと言っている。
確かに俺だって、制限や強制されることは大キライだ。
 
はっきり言って12月は全然ダメだった。
やれ、忘年会だの食事会だの・・・ もうガタガタだ。
ったく!少食どころか 食欲に火が着いちまった感じだ。
 
何とかしてくれ!
飛鳥さん
 
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■ もしもしこちら飛鳥です
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太郎さん、苦戦していますね。
判ります。私にもまったく同じ経験がありますから。
 
私の場合、大阪府八尾市にある病院の少食療法では、完全に落ちこぼれでした。
この病院の少食療法は、超有名です。
事実、アトピーだけでなく、たくさんの難病患者の方が改善されています。
 
毎日、毎日、玄米と豆腐に胡麻ペーストだけという、非常に厳しい療法です。
 
私にはこれが、まったく出来ませんでした。
当時の私には、会社に勤めながら、この療法を実践するのは無理だったのです。
 
「玄米と豆腐以外食べたら、アトピーは治らないのか・・・?」
まるで「高めのボール球を振ってはいけない!」とアドバイスされた子供状態です。
 
食べたくて食べたくてしょうがない。
ダメだこりゃ・・・
 
「あっ!」「そうだ!」 「低めを狙え!」 
 
「これがあるじゃないか!」
 
あれはダメ、これもダメじゃ息がつまってしまう。
アトピーに良い食事を積極的にどんどん取り入れよう!
 
甘いものだって、対策はちゃーんとあるんだ!
次回は、この辺をさらに詳しくご紹介しましょう。
 
“飛鳥流アトピー撃退 薬膳リゾット”等、“胃腸の健全化”のコツを公開します。
 
お楽しみに
 
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【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
今年の配信は、今回で最後になります。
次回は1月9日の予定です。
1月4日は1回お休みさせて頂きます。
それでは、皆さん良いお年をお迎えください。
このメルマガでは、お金をかけず、時間をかけず、自力でアトピー克服を
目指す方法を判りやすくお伝えします。
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発行人     飛 鳥 
関連サイト アトピー完治への道
       アトピー性克服レポート
問合せ asukairo@atopy-1.info
次回発行予定  1月9日 金曜日   
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6 リバウンドの本質とは?

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□■ 告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」
■□ アトピー克服を支援するメルマガ 
□■ 第6話 2003/12/03 読者数 6402人
■□ 関連サイト
   アトピー完治への道
   アトピー性皮膚炎克服レポート
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【このメルマガの趣旨】
アトピー克服を目指すあなたをサポートをするのがこのメルマガの使命です。
このメルマガは、「どうすればアトピーが治るのか?」と言う疑問に対して、
私自身の実体験をベースに克服の秘訣を解りやすく紹介しています。
私のプロフィールはこちらです。
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【目次】
・えっ! どうして?
・離脱皮膚炎について
・アトピー劇場「太郎の挑戦!」
・もしもし、こちら飛鳥です
・編集後記
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2週間のご無沙汰です。
皆さん、いかがお過ごしですか?
 
早いですねー。
もう12月です。
今年も残すところ、後ひと月になりました。
 
前回のメルマガを配信した後、多くの方からメールを頂きました。
やはりステロイドがテーマとなると、皆さんからの問合せが多くなります。
 
その代表的なモノを紹介しますと、
 
結局、飛鳥はステロイド肯定派なのか?
それとも否定派なのか?
 
一体どっちなんだ? と言う内容がトップでした。
 
このご質問に対しては、最後に私なりの考えをまとめてみました。
もしもし、こちら飛鳥です。のコーナーでご覧下さい。
 
■ えっ! どうして?
 
アトピーと言う疾患は、ある意味、自分との我慢くらべかもしれません。
 
何故なら、
「ある日突然、あれほど辛かったアトピーが一瞬で消えた!」
 
というパターンは成立しないからです。
 
逆もまた真なり。
「朝起きたら、いきなり身体全身がアトピーになっていた!」
 
このパターンもありませんね。
 
どうやらアトピーを克服するカギは、この辺にありそうです。
 
皆さんは現在、毎日辛いアトピーを体験している真最中ですね。
アトピーを治すために、毎日、悪戦苦闘の連続です。
 
もう一歩で完治まで届きそうな方もいれば、リバウンドの真っ只中で、キッカケ
さえもつかめずに苦しんでいる方もいるかも知れません。
しかし、現在どんな情況であっても、皆さんはある日突然アトピーになった訳で
は無いですね。
 
そうです。
 
最初は、「あれ?少しカサカサしている。」と言った感じですね。
そして気が付けば、「かゆーーい!」となります。
 
私とアトピーとの付き合いは、およそ18年間でした。
この間アトピーには、「これでもか!」と言うほど苦しめられました。
正直、今こうして普通に生活している事が不思議なくらいです。
 
そんな私がアトピーを完治させた時、真っ先に感じた事があります。
 
「えっ!」
「どうして?」
「それ、ちょっと違うんじゃない!」
 
これはモチロン、私が過去に体験した“常識的なアトピー治療”に対してです。
 
この“常識的な治療”に対する「えっ!」「どうして?」が始まりでした。
結局、私はこの「えっ!」「どうして?」を知りたい一心で会社を辞め、無農薬の
お米と野菜を生産する農家へと弟子入りする結果となったのですから・・・・
 
今回は、このアトピー治療の“常識”にメスを入れましょう。
 
■ ステロイド外用薬の吸収率って?
 
病院に通院しても、一向に改善しないアトピー。
何とかしたい一心で、多くのアトピー患者は独自に解決策を求めて情報を集めます。
 
当然のことながら、ステロイド外用薬についてもチェックします。
ステロイドのランクにはじまり、効果的な塗り方や副作用など・・・・・・
 
特にステロイド外用薬の副作用については、皆さん本当に真剣そのものです。
この副作用では、必ず“ステロイド外用薬の吸収率”が紹介されています。
 
ステロイド外用薬の吸収率は、前腕を1とした場合、おでこは6倍、あごは13倍、
脇の下は4倍で背中は2倍、陰嚢に関しては、何と42倍! という例のアレです。
 
先日も某教育テレビのアトピー講座で、著名な病院の先生がこの数字を並べて、ステ
ロイド外用薬による、“ごく常識的な治療法”を説明されていました。
書店や図書館のアトピー本にあるような、実に教科書的な忠実さです。
 
ところで、
 
この“ステロイド外用薬の吸収率”って何?
もっともらしいこの数字は、誰が試したの?・・・
 
どうして前腕を1にするの?
どうして脇の下は、前腕の5倍じゃなくて4倍なの?
これって、前腕に40日で副作用が出る場合、脇の下なら10日ってコト?
 
そもそもステロイドの吸収率を知ることに、何の意味があるの?
この数字を知れば、ステロイドの副作用は防げるの?
 
私は前回、単なる脱ステロイドだけでは、アトピーは完治しないと言いました。
実際、「これでアトピーが完治するほど現実は甘くない」とまで言い切っています。
 
これは単に、私だけが体験したことではありません。
 
今も多くのアトピー患者が、「ステロイドのリバウンドさえ乗り切れば、アトピー
は克服できる!」と信じて頑張っているのです。
 
「もう少し頑張れば・・・」
「もう少しの辛抱だ・・・」と毎日、身体中からリンパ液を流しながら、ただ
ひたすら耐えるだけの生活を余儀なくされています。
 
この問題をハッキリさせましょう。
 
それでは、アトピーでもない人にステロイドを塗り続け、副作用が出始めた頃を見計
らって、一気に脱ステを試みればどうなるのでしょう。
 
これは“離脱皮膚炎”を理解することから始まります。
 
■ 離脱皮膚炎について
 
それでは“離脱皮膚炎”について説明しましょう。
 
まず、クスリには多かれ少なかれ副作用がありますね。
これはクスリである以上、ある意味宿命といえるかもしれません。
 
中でもステロイドによる副作用については、マスコミや民間療法を通じて皆さん
良くご存知なので、私が今更紹介するまでもありませんね。
 
この最も代表的な例として、“ステロイド皮膚症”と言われるものがあります。
ステロイドの副作用で、象の皮膚の様にバリバリになる例のアレですね。
 
この“ステロイド皮膚症”が出た状態で、一気にステロイドを止めた場合、当然、
程度の差はあれ“リバウンド現象”が起こります。
 
実はこの“リバウンド現象”が曲者なのです。
良くダイエットなどで使われる“リバウンド”とは、ちょっと意味が違うからです。
 
それでは、何が一体曲者なのでしょう?
 
それは“ステロイド皮膚症”が出た時点で、一気にステロイドを切る事で明らかに
なります。
 
つまり
 
星野監督や藤原紀香の様に、アトピーと無縁の人の“リバウンド”は1つ。
しかもこの“リバウンド”は、“時間が解決”してくれます。
 
一方、アトピー患者の体験する“リバウンド”は1つではありません。
実は2つあるのです。これが厄介なところです。
 
1つは星野監督や藤原紀香と同じ。やはり“時間が解決”してくれます。
問題は、アトピー患者だけが受けるもう1つの“リバウンド”にあります。
 
説明しましょう。
 
星野監督や藤原紀香でも、ステロイド皮膚症が出始めた頃に、スパッとステ
ロイドを止めれば、一時的な肌の悪化による“リバウンド現象”は体験します。
 
これがいわゆる“離脱皮膚炎”と呼ばれるモノです。
 
これはステロイドの試用期間や強度などから、程度の差はあるものの、画一的な
経過を辿って、最終的には本来の皮膚を取り戻します。
星野監督や藤原紀香には、もともと疾患としてのアトピーは無い訳ですから、
“離脱皮膚炎”による画一的な悪化を経た後、肌は本来の姿に戻ります。
 
しかしアトピー患者の場合は、単に“離脱皮膚炎”だけでは済みません。
もう1つの“リバウンド”があるからです。
 
さて、もう一つの“リバウンド”とは何でしょう?
 
実はもう1つの“リバウンド”とは、非常にシンプルで判りやすいのです。
ただ単に、もともとの疾患であるアトピーが劇的に悪化しただけのことです。
 
要するに、今までステロイドでコントロールされていた症状が、一気にステロイ
ドを中止したことにより、元に戻るというのが本質です。
 
いや、厳密にはこの“リバウンド”は、単に元に戻るだけではありません。
現実には、“爆発的な症状の悪化”を発生させ、“離脱皮膚炎”と相乗効果を持ち
ながら、白内障の危険を生み出す程の猛威を振るいます。
 
私がパニック状態に陥ったのは、まさにこの状態だったのです。
 
しかもこの、“相乗効果的リバウンド”は、決して時間が解決してくれません。
いくら頑張っても辛いだけで、対策をしない限り一向に改善はしないのです。
 
“元々のアトピーの劇的な悪化”と“離脱皮膚炎”のダブルパンチ。
これがステロイドを一気に止めた時に発生する、“リバウンド”の仕組みです。
 
決して「ステロイドの毒が抜ければ治る!」といった「好転反応」では無いのです。
それどころか、アトピーを克服するための土俵にすら上がっていないと言えます。
 
だから、ステロイドによる副作用が出始めているなら、決して一気にステロイドを
止めることは得策ではありません。
 
アトピーそのものよりも、リバウンドによる被害の方が事態は深刻です。
今も多くのアトピー患者が、大切な青春期を台無しにしているのですから・・・
 
こんな危険で苦しい思いをしなくても、アトピー完治の方法は他にもあります。
“リバウンドに耐える努力よりも、“根本のアレルギーを無くす努力”です。
 
これは、継続的な「根治療法」と段階的な「ステロイド離脱」を実践することで
道が開けます。
 
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■ アトピー劇場「太郎の挑戦!」
このコーナーは、現在アトピーに苦しむ一人の人物を中心に展開します。
この人物は、私、飛鳥の分身かもしれない。
いや、ひょっとすると、あなた自身の分身かもしれません。
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「・・・・・・・・」
「・・・・何てことだ・・・」
「・・・・・・・・」
「ステロイドを止めるだけでは、アトピーは完治しない?」
「離脱皮膚炎と元々のアトピーが悪化したダブルパンチ?」
 
「好転反応じゃない・・・」
「・・・・オレの努力は無駄だったのか・・・」
「オレは・・・ オレは一体何をやってたんだ?・・・」
 
オレは一瞬、頭の中が真っ白になった。
 
「まったくオレのことじゃないか!」
「飛鳥さんの経験したことは・・・ オレとまったく同じだ・・・」
 
しかし、少し冷静さを取り戻した時、オレにはすべてが納得できた。
 
「そりゃそーだ。」
「オレは元々アトピーだからステロイドを塗ったんだ」
「ステロイドを止めれば、元のアトピーに戻るだけだよな」
「これでアトピーが完治する方が不思議だ」
 
しかし、またオレの中でまた疑問が湧いてきた。
 
「民間療法の中には、ステロイドを切って治った患者も沢山いるらしい」
「好転反応の苦しみに耐えた後、こんなにキレイになりましたって・・・」
「あいつ等はどうなってるんだ?」
 
「ステロイドを止めてリバウンドを乗り切ったら、キレイになったと・・・」
「奴等はどうなってるんだ?」
「教えてくれ!」
「飛鳥さん」
 
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■  もしもしこちら飛鳥です。
 
はい。
太郎さん。
それでは次回、太郎さんの疑問にお答えします。
 
今回は、ステロイドの功罪についてお話しします。
 
「飛鳥はステロイド肯定派なのか?」 
「それとも否定派なのか?」
 
一体どっちなんだ?
 
「はい。」
「どちらでもありません。」
「ステロイドの価値自体は、中立だと思っています。」
 
少し補足します。
 
私は現在のアトピー治療において、ステロイドをベースに抗アレルギー剤や抗ヒス
タミン剤だけを処方する方法は、もう限界がきていると思います。
 
とは言うものの、必要以上にステロイドを恐れたり、バッシングの対象にするほど
ヒステリックになる必要は無いと思っています。
 
私は、ステロイドはアトピーを治すクスリでは無く、アトピーによる皮膚の症状を
コントロールするためのクスリだと解釈しています。
 
問題は、症状をコントロールしながら完治を目指すための“具体的な方法”です。
 
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【編集後記】
最後までお読み頂きありがとうございます。
皆さんに御礼です。

前回紹介しました私のメルマガバックナンバー「アトピーを段階的に改善させる
ワンポイント講座」の先行予約分が完売しました。

手作りの冊子のため悪戦苦闘しましたが、多くの方からご購入頂きました。
年末は本業も方も忙しくなる為、勝手ながらバックナンバーの販売は12月10日
をもって締め切らせて頂きます。

来年は“アトピー克服マニュアル”の製作に挑戦する予定です。
でも、こうなるとちょっと小冊子ではキツイかも・・・・
ひょっとするとCDにするかもしれません。

このメルマガでは、お金をかけず、時間をかけず、自力でアトピー克服を
目指す方法を判りやすくお伝えします。
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発行人     飛 鳥 
関連HP アトピー完治への道
     アトピー性皮膚炎克服レポート
問合せ asukairo@atopy-1.info
次回発行予定  12月18日 木曜日   
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私のプロフィールはこちらです。
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