59 自分の身体に訊く

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■ 第59話 2006/07/03
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飛鳥です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
 
日曜日の奈良県地方。午前中は雨だったのですが、昼からは気持ちよく晴れました。私、こんな日はチャンスと思ってやることがあります。「よし、やるか!」って少し気合を入れて庭に出る。
 
そう、草取りです。
こんな日は、自宅の庭に生えている雑草が面白いように抜ける。雨で地盤が緩くなり、普段ならプチプチと切れる草も簡単に抜ける訳ですね。つまり、同じ雑草を取るにも半分の労力で片付いてしまう。
 
「それがどうしたの?」
「私の家はマンションだから…」
 
って言われると少し困るけれど、要するに、自然に逆らわず生きる知恵って、実は思っている以上に大切だってことです。特にアトピーの様な慢性疾患の場合、知らない間に自然の摂理から離れている。
 
「おいおい、オレが悪のか?」
「何言ってんだ、オレは被害者なんだぞ!」
 
って勘違いしていたのは、過去の私。そんな考え方をしているから、いつまで経ってもアトピーを治せない。だって、自分の生活習慣に何の疑問も持っていなかったのですから…
 
皆さんは、私の様な考え方をしては損です。
ダメ!とは言えませんが、やっぱり損です。
 
そこで、今回は「普通が一番」というお話。
さて、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・普通が一番
・自分の身体に訊く
・編集後記       
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◆ 普通が一番 ◆
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「健全な身体に健全な魂が宿る」という言葉がある。この言葉、本当の所はどうなのか? 正直、私にはよく分からない。
 
身体が健康ならそれに越したこと無いと思う反面、じゃ、健康でない人の精神は健全じゃないのかと考えると、そんなことはないような気もする。
 
偉人にはむしろ身体にハンディを背負った人が多い。ご存知のように、ベートーベンは三重苦だった。
 
だから大きな視野に立てば、アトピーでもそれを正面から受け入れ、力強く生きれば良いだけの話なのかもしれない。
 
私の場合、アトピーの時の本音を言えば「偉人のように、どんな試練も乗り越えなければ…」と前向きな時もあれば、「試練なんて無ければ無いに越したことはない…」と思うときもあった。
 
そんな私の結論は、結局「普通がいい」ということ。そんなキッカケとなった出来事を紹介。
 
アトピーの時、私は玄米菜食主義というものに魅力を感じたことがある。いわゆるマクロバイオティック。実は、これにはもの凄くのめり込んだ時期があった。
 
「これしかない!」といった感じで、提唱者である桜沢如一さんの本を読みまくった。と言うか、本を読むだけでなく実践もした。
 
そしていつかはアトピーも治り、「宇宙の秩序」に出会えるような気になった。玄米菜食主義なら「世界の食料問題」でさえ、一気に解決できると思った。
 
だが、このマクロバイオティック。私には少し荷が重すぎたようだ。玄米と野菜だけの食生活は、私には到底無理だったのだ。
 
玄米や野菜中心の食生活は大切。でも、私はお好み焼きが大好きだし、時には家族で焼肉屋にも行きたかった。
 
つまり私の場合、「宇宙の秩序」や「世界の食糧問題」よりも、家族との団欒や友人、同僚とのコミュニケーションの場として食事の方が大切だったのだ。
 
普通、普通、普通。
とにかく、アトピーでない普通でいたかった…どこにでもいる20代の男として、普通に振舞いたかったのだ。夏になれば半袖を着る、そんな普通の生活が欲しかった。
 
今でも、玄米菜食主義を否定するつもりはない。でも、私は根本的に普通が好きなのだ。
 
食養生を唱える人は、○○主義とか○○療法という名前が好きなようだ。○○主義って言うのは、ちょっと普通じゃない感じがする。
 
その前に「自分に出来るかな?」って身構えてしまう。でも「当たり前のこと」だったらできる。
 
朝起きて、顔を洗って歯を磨く、そして風呂に入ってひげを剃る。この程度なら、間違いなく私にもできる。それは、当たり前の習慣だから。
 
だから、食生活も身近に実行できるレベルにまで落とし込むのが一番。焼肉やアイスクリームを食べたら一貫の終わりなんてことはない。
 
むしろガリガリに痩せるまで玄米と野菜だけを食べ続けることと、ただの偏食は何が違うのだろう…
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◆ 自分の身体に訊く ◆
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朝日新聞の夕刊に載っている連載。
-ブラックジャックたち-
 
聖路加国際病院の理事長、日野原重明さんによると、「心臓の病気は問診だけで6割、聴診器による診察も加えれば7割わかる」というのが持論らしい。
 
「今の医者は聴診器を使えず検査データに頼り過ぎ。データがないと病気の見当もつかないから、無駄な検査ばかりが増える」と嘆いておられる。
 
また、日本の医師は根本的な病気の診断をせず、症状ごとに対症療法的に薬を出すことが多く、長年の症状がずっと使用していた薬のせいというケースもある。
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確かにその通りだと思う。私のステロイド皮膚症はこれ以外の何ものでもない。でも、今後の日本の医学の世界。私は、日野原さんのような医者はどんどん減ってゆくような気がする。
 
そして、聴診器は使えないけど、美容整形をするためのメスを巧みに使える医者の数は増えるような気がする…
 
「どうして?」って訊かれるとよく判らないけど、とにかくそんな気がする。
 
アトピーのような慢性病になった患者はどうすればいいのか?
 
そんな心配はいらない。聴診器なんてなくても、自分の身体が直接教えてくれるのだから。身体はキチンと便りをくれている。
 
そう。毎日の便通。
ウンコを見ればいいのだ。
 
大体、食べたものがしっかり排泄されるようになれば、老廃物は肌から出ない。アトピーに関する限り、ブラックジャックを探すより、自分の健康は自分で維持するという自覚を持った方が得策である。
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  ◆◇ <編集後記> ◇◆
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会社から帰宅してパソコンを開くと、メールの多さに愕然とする今日この頃です。その大半がメルマガやホームページをご覧になられた方から。その数、半端ではありまん。出来る限り返信するのですが、6月末時点でのご質問メールが1300件。何か対策を考えます。メールの返信をお待たせしてごめんなさい。
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58 排出能力の低下

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■ 第58話 2006/06/12
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飛鳥です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
 
汗ばむ季節がやってきました。汗は不快でニオイの元と思われるため、一般的には嫌われがちですね。
 
特に、アトピー患者の場合「汗は大の苦手!」という人も多い筈。でも汗って、実はアトピーと密接に関係しています。
 
もちろん、アトピーを治すためにも、汗はウンコと同じくらい重要なバロメーター。その証拠に、炎症がひどい部分の皮膚からは汗が出ない。
 
その汗やウンコ。
実は胃腸の働きと切っても切れない関係にあります。
 
「汗、ウンコ、胃腸の働き?」
「アトピーと何の関係があるの?そんな話、病院では聞いたことないけど…」
 
そんなあなたに質問。
 
■勢いのあるオシッコが出ますか?
■気持ちの良いサラサラした汗が出ますか?
■毎朝決って、惚れ惚れするような立派なウンコが出ますか?
 
気持ちよく排泄できないのは、実は胃腸に問題がある証拠です。ウンコやオシッコでしっかり排泄できないと、残された排泄の手段は汗だけです。その汗も出せないとなると…
 
やっぱり、痒くなります。でも、心配いりません。だってオシッコやウンコ、汗が出にくくなっているのは遺伝でもなければ、先天性の疾患でもないのですから。
 
まずは、毎日の生活習慣を見直すことが一番。
 
そこで、これからの季節。体の代謝の良くなる夏場は、アトピーを治す絶好のチャンス。「汗が出ると痒い!」なんて言ってる場合ではありません。でも、夏場だからこそ、やってはいけないこともある。
 
さて今回も、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・皮膚よりも胃腸の働き
・この方法でチャンスをモノにする
・編集後記       
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◆ 皮膚よりも胃腸の働き ◆
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そもそも人間の体には、健康を維持するためのシステムが働いている。
 
ウイルスや細菌などの病原菌が侵入すれば、これを殺そうとする。また血圧が上がり過ぎれば、自然に血圧を下げようとする。
 
どんな風に?
例えばウイルスを撃退するためには発熱、毒物を排出するためには汗、下痢、嘔吐。また、エネルギーの消耗を抑え、体力を温存する意味では一時的に食欲をなくす。
 
一見、薬が病気を治していると錯覚するが、治しているのはあくまで自分自身の体。薬は病気の進行を抑え、症状を抑えているに過ぎない。ところが、このシステムが正常に働くためには最低の条件が必要となる。
 
その条件とは?
胃腸が正常に働いていなくてはならない。
 
厳密には胃腸と腎臓が正常に働くことで、オシッコやウンコがちゃんと出て、老廃物がしっかり体の外に排出されれば、アトピーになる原因は消える。
 
要するに、アトピー患者は胃腸の働きが悪いため、排泄能力が低下しているのだ。でも、大半のアトピー患者が皮膚の状態に振り回されている。
 
目に見える皮膚の状態は気にしても、目に見えない胃腸の働きには無関心なのだ。だからスキンケアをしながら、チョコレートやポテトチップスを食べまくることになる。
 
どう考えても、これは変だ。皮膚ばかり観ていても、胃腸や腎臓の働きを無視すればアトピーは治らない。
 
いや。少しくらいは良くなるかもしれない。でも、一時的に症状は改善しても、結局は同じことの繰り返すハメになる。これで、完治への道が開かれることはない。
 
そもそも、胃腸の働きが悪いと消化吸収力が弱いために、ビタミンやミネラルなどの栄養素が不足する。
 
また胃液と唾液の出も悪いため、食品添加物などの毒素を分解できない。すると、生体の防衛機能である免疫力が低下するのはあたりまえ。
 
消化器系は生体のもっとも基本的な要素であり、生命活動の土台で、体内のすべての器官や組織に影響を与えているのだから…
 
そこで、「胃腸の健全化」
胃腸を健全化すれば、それだけでアトピーがグングン良くなる人は多い。免疫細胞の質がどんどん良くなるのだから、考えてみればあたりまえの話。
 
そこで、これからのシーズン。胃腸を健全化するにあたり、効果的な方法を教えましょう。とにかく黙って続けてみる。そうすれば、必ず何らかの結果が出るはず。
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◆この方法でチャンスをモノにする◆
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さて、そこで「胃腸を健全化」するための具体的な方法。
 
しかもお金を掛けず、身近な生活習慣を少しだけ見直すだけ。そして、この方法はこれからの時期だからこそ効果が出る。
 
つまり、6月から9月頃までが絶好のチャンス。
その「胃腸を健全化」させる方法とは?
 

 

 

 
冷たい飲み物は絶対に、絶対に、飲まない!コレだけ。本当にコレだけ。
 
なぜなら、冷たい飲み物は胃腸を弱らせ、体を弱くするから。夏の間に弱らせてしまった消化器官は、冬になるとまったく働かなくなる。その時に手を打とうとしても遅い。
 
新年を気持ちよく迎えたいのなら、今、頑張るのが基本である。受験じゃないが、夏を制するものが栄光をつかむという点は似ている。ちなみに冷たい水を飲んでも、本当の意味で水分を補給したことにはならない。
 
何故なら、冷たい水の分子は鎖のように繋がっているため粒子が大きく、そのままでは細胞膜を通過できず、いくら飲んでも体の外へ出て行ってしまうだけだから。
 
人間の細胞は常に古い水分を外に出し、新しい水分だけを要求している。
 
ところが冷たい水を飲んでも細胞内に入らないので、水分の代謝ができない。また冷たい水を飲むと、腎臓のろ過装置にも老廃物がこびりつき、上手くろ過できない。
 
そこで、お薦めは白湯を飲むこと。
体温に近い40度から60度くらいのものがベスト。
目安は毎日、約1.5リットル程度。
 
最初はゆっくり、ゆっくりと量を増やす方が良い。温かい水分がゆっくりと体内に吸収されると、自然に体温も上がってくる。体温が上がると、気温の変化にも対処しやすくなりストレスも少なくなる。
 
真夏の仕事後、冷たいビールでキューッと…それはアトピーを治してからの楽しみに取っておく。
 
あなたの体は、決してあなたを裏切らない。また、悪徳業者のように多額の金額を請求することもない。あなたの努力には、結果を持って応えてくれる。
 
自分の体を信じることからはじめよう!
みんな、頑張れ!
 
やっぱり、アトピーは治してナンボ。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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長男がゲームにハマっています。ご存知、ニンテンドーのDS。とにかく休みの日は一日中、ご飯もロクに食べずひたすらゲームばかり。
さすがの妻もこれにはキレました。妻はキレるともの凄く怖い人です。「あんたはゲーム以外何もしなくていい!」といって、とにかくゲーム以外は何もさせない。宿題をしようとする長男に「宿題なんてダメ!ゲームしなさい!」って。これには長男もマイッタ。ところで長女よ、弟が母さんに怒られていると、どうしてそんなにニコニコするの?
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57 アトピーの現実と向き合う姿勢

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飛鳥です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
 
実は最近、叔母が胃の手術をしたため、入院先の総合病院に見舞いに行く機会が多かったのですが、何とその病院のお医者さん(男性)がアトピーなのです。
 
この先生、おそらく年齢は30代前半くらいかな?叔母の主治医ではないのですが、病院内の廊下ではよく姿を見かけます。何科の医師なのかはよく知りません。
 
でも、症状はかなり重症で、赤く腫れた顔をいつも痒そうに掻いておられる。
 
最先端の現代医学と優秀な研究者が莫大なお金を費やし、アレルギーの研究に取り組んでいるにも拘わらず、医者自身がアトピーに苦しむ時代です。
 
この現実を見る限り、アトピーをはじめアレルギー疾患に対する今までの認識を患者自身が自ら率先して変える必要があるように思えてなりません。
 
でも、それは「ステロイド」や「対症療法」を批判する話では駄目ですね。巷にはこの手の話がゴロゴロしていますが、やっぱりこの方向は駄目です。
 
医者や医学そのものを否定しても、アトピーは治らないですから。
 
とは言うものの、気持ちは分かります。今でこそエラそうなことを言っている私ですが、リバウンドの時は大変でしたから。
 
「ステロイドが憎い!」
「皮膚科の医者が憎い!」
 
それだけではありません。医療機関だけでなく、医学そのものを頭から否定していたのです。これは、もう理屈ではありません。屈辱感と恐怖感を身体が憶えているのですから…
 
でもね、やっぱり医療機関や医学を否定してはいけない。それは何も「ステロイドを使え!」という意味ではありませんよ。また、精神論や道徳観でもありません。
 
早い話、要するに損得の問題。アトピーを真剣に治そうと思ったら、医療機関や医学を否定しては損です。治るアトピーも治せなくなる。コレが判らず思い込みだけで突っ走ると、私と同じ失敗をします。
 
それでは、医療機関や医学を否定すると何が損なのか?
さて今回も、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・現実と向き合う姿勢
・克服のカギは「己に克つ」こと
・編集後記       
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◆ 現実と向き合う姿勢 ◆
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私はアトピーが顔に出て以来、自分がアトピーである事実を絶対に認めなかった。
 
アトピーの自分は本来の姿ではない。だからアトピーの自分を認めることは、自分ではない自分を認めることになる。
 
それが嫌だった。
 
誰が見てもひと目で分かる重症のアトピー患者だったけど…。だから、しんどかった。正直「アトピーを理由に要領よく生きて行けたら…」と思ったこともある。でも、それは出来なかった。
 
だから毎日辛かった。
だけど今振り返れば、それはそれで良かったと思う。
 
自分の意志を通したのだから…
 
でも本気でアトピーを治したいなら、突っ張ってはいけないこともある。例えば、血液検査。アトピーを治す場合、この検査から得られる情報は非常に重要だ。
 
「ステロイドは悪魔のクスリだ!」
「皮膚科なんてアトピー患者の敵だ!」
 
と思うのは、ある意味仕方のないことかもしれない。
 
実際、ステロイドや皮膚科が嫌なら、避けて通ることもできる。それなりに覚悟は必要だが、ステロイドや皮膚科は何も必須条件ではない。だが、医療機関で受診できる検査は必須項目である。
 
何故なら、そこには「己を知る」ための客観的な事実があるから。ステロイドや皮膚科が嫌いなら、それはそれでいい。
 
でも、医療機関や医学そのものを否定してしまったら、各種の検査を否定してしまったら、「己を知る」ための拠り処をどこに求めればよいのだろう?
 
アトピーとの闘いに勝利するには、「敵を知り」「己を知る」必要がある。「嫌い!」という感情だけだと、間違いなく「負け戦」を強いられることになる。
 
ちなみに、私の場合、血液検査では、いつも「好酸球」の値に注目していた。検査上の数字では、この値が私のキーポイントになっていたから。
 
実際、3ヵ月後とに血液検査をすると、本当にパターンが良く判る。アトピーの場合、IGEの値を判断の目安にするケースが多い。確かに、私もIGEの値には注目していた。
 
でも、「己を知る」要因は、何もIGEの値だけではない。血液は検査すると、いろんなことを教えてくれる。アトピーを治す上で重要なデータを具体的な数字で示してくれているのだ。
 
でも、それを有効に活用するか、しないか、或いは頭から医学そのものを否定するかは、患者自身の姿勢にかかっている。
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◆克服のカギは「己に克つ」こと◆
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「アトピー完治への道」はマラソンに似ている。例えば、マラソンの大会で優勝するにはどうすれば良いのか?
 
普通なら優勝するためのタイムを知り、そのタイムを目標にトレーニングする。レース中、確かに駆け引きはあるだろう。
 
でも、結局、マラソンとは自分とタイムの闘いではないだろうか?そんな時、タイムがわからなければ、何を目標にトレーニングを積めばいいのか?
 
マラソンで優勝するためのタイムがシビアであるように、血液検査の結果もまたシビアで、そこには感情が入り込む余地はない。
 
でもアトピーを治すということは、マラソンのように優勝する必要はない。単に完走すればいいだけの話だ。
 
話は変わるが、西洋医学の素晴らしい点がココにあると私は思う。西洋医学は理論を重視する。だからクスリや治療法を見出すには、徹底的に検査データを取る。
 
一方、東洋医学の場合だと、検査データといっても難しい。「診立て」には、どうしても医師特有のバラツキがでてしまうからだ。
 
アトピーに関する限り、私は西洋医学の治療法や薬を賞賛するつもりはないが、各種の検査データだけは有難く利用させて頂いている。
 
要するに、客観的なデータを知ることと、どんな治療法を選択するかということはまったく違う次元の話だということだ。
 
例えば私の様に、客観的なデータは西洋医学の検査を受け、実際の治療は東洋医学的なアプローチを選択するという方法でも良いのではないだろうか?
 
ステロイドが副作用の強い薬だからといって、病院での検査をすべて拒否する必要性はどこにも無いと思う。というか、そんなことしたら悪徳業者のいいカモにされるかもしれない。
 
血液検査しても、その成績報告書をポイとゴミ箱に直行させてはダメだ。
 
「も・つ・た・い・な・い」
 
アレルギー疾患というのは免疫の異常だといわれる。そして、免疫力は血液中の白血球が担っている。
 
だから血液検査のデータくらい、自分で理解できる方が良いに決っている。医者が教えてくれたかどうかなんて関係ない。
 
こんな風にして、ゆっくり治したアトピーは再発しないのが普通だ。奇跡でもなんでもない。だって、治した本人がシッカリと治し方を熟知している訳だから。
 
当たり前のコトを当たり前にキチンと実行しただけ。ただそれだけ…。
 
アトピーは自分で治す病気。
そして、アトピーは治してナンボである。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
現在、出版のため原稿を執筆中ですが、今更ながら文章の難しさを痛感しています。本を「読む人」と「書く人」の視点って、まるっきり違うんですね。
文章を書くということは、とにかく考えることの連続。
小難しい言葉を操ったり自己主張だけの文章ではなく、素直な言葉で自分ならではの体験を伝えたい。で、「いつになった本になるの?」って聞かれると困るけど。でも、年内には完成させたいと思います。
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【飛鳥旬のアトピー完治への道(単行本)】
私も自分を支えることが精一杯のころがあった。
「アトピーの苦しみは誰しも同じ。大丈夫だ」
これを伝えたくて話せなかった過去も記しました
→飛鳥旬の「アトピ完治への道」

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56 理論それとも経験則?

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飛鳥です。
今日は「母の日」
「お疲れさま」と感謝の意を込め、長女は妻に「肩たたき」のプレゼント。それに引き換え、長男は「何したらエエのかわかれへん…」
 
「オイオイ… それはないやろ」と私。
 
「じゃ、お父さんは?」とすかさず突っ込みを入れる長男。
 
「・・・・・・」 ちょっと形勢が不利になってきた。
 
「お父さんは何するの?」と長男は手を緩めない。
 
「お父さんはコレや!」と差し出した1万円札に妻は大喜び。
 
「じゃ、僕はマッサージする!」と長男。とほほ…
 
ところで「お疲れさま」といえば、慢性疲労症候群ってご存知ですか?
 
激しい疲労感に襲われ、それが半年以上も続く原因不明の病気。患者は国内に数百万人と推定されています。
 
実は私、アトピーの時にこれを経験しています。これ、はっきり言って辛いです。微熱が続き、全身が激しい倦怠感に包まれます。
 
で、てっきりステロイドの副作用かと思ったら、医者の診断は慢性疲労症候群。
 
「何それ?」
「慢性疲労症候群、つまりCFSですよ。」
「だからCFSって何?」
 
説明を聞いても、今イチよくわからない。アトピーだけでも大変なのに、さらに原因不明の病名を付けられた私。大体こうなると、どの病院に行っても解決策は見つからない。
 
でもね、アトピーが治れば慢性疲労症候群も治った。そして、再び健康に対する自信を取り戻すことが出来た。
 
どうして?さて今回も、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・理論それとも経験則?
・根本を見据える
・編集後記       
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◆ 理論それとも経験則? ◆
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例えば、CFS。
 
つまり、慢性疲労症候群を診察する客観的な方法はまだ確立されていない。そのため、患者は病院や診療所をたらい回しにさせてこられた経緯がある。
 
そこで医療現場では病気を簡単に診断するための基準が必要になる。その結果、大阪大学や大阪市立大学の共同チームがこれを開発した。微量の血液に遠赤外線を照射するという方法らしい。
 
これは西洋医学がもっとも得意とする分野である。そして、実際にこの分野で西洋医学が果たす役割は大きい。西洋医学は理論を重視する。化学式をもとに実験を繰り返し、薬や治療法を見出すやり方である。
 
人間は理論に弱い。数字や理論を積み重ねて説得されると否定できなくなってしまうからだ。しかし、理論では治らない病気もある。
 
いや、現状ではこの手の病気を抱える患者が急増している。その正体は、一般的に慢性病とか生活習慣病と呼ばれるものだ。
 
アトピーや慢性疲労症候群もそのひとつ。一方、理論や数値よりも経験則や実例を重視する医学がある。ご存知、東洋医学である。
 
こちらは理論にはあまり拘らず、身体のどこのツボに刺激を与えると胃腸に良いとか、何と何をあわせて食べると血圧が下がるとか、そういった感じだ。どちらにも長所と短所があり、決して対立するものではない。
 
つまりアトピーを治す際に、ステロイドを「悪魔のクスリだ!」と罵るのと、「○○の漢方薬がアトピーに効く!」というのは、同じくらい意味が無いことだ。
 
だがアトピーのように原因が特定しにくい疾患には、理論よりも身近な経験則に答えを求めた方が良い結果が得られるケースが多いような気がする。理論がわからなくても、結果が出ればそれでよいのだから…
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◆ 根本を見据える ◆
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アトピー患者の大半は、アトピーを治したくていろんなことを試みる。私の場合もそうだった。
 
とにかくアトピーを治したい一心で、いろんなことにチャレンジした。しかし、ここには落とし穴がある。
 
アトピーを治そうと躍起になると、本当に大切なことが見えなくなってしまうのだ。近道をしているようで、結果的には遠回りすることになる。
 
例えば、アトピーにスキンケアは悪いことじゃない。事実、私自身もスキンケアーはしてきた。でも、どんなに高価なローションを肌に付けても健康にはなれない。何故なら、スキンケアーは健康を維持する為の土台ではないからだ。
 
この点を勘違いしてはいけない。
なら、サプリメントはどうか?
 
これは皆さんの判断に任せたい。サプリメントが本当の健康を維持するための土台になるのか?
 
ちなみに、私が「自力でアトピーを治そう!」と決心したのは30歳の時だった。それまでの私は、アトピーは医者が治すものだと思っていた。だから「アトピーを治せる医者がどこかにいる筈だ」と信じていた。
 
そして、病院ジプシーを繰り返した。だが、アトピーを治せる医者はどこにもいなかった。いや、正確に言うなら、症状を短期間に改善できる医者なら存在した。
 
だが、アトピーを根本的に治せる医者など存在しない。何故なら、アトピーは自分で治す病気だから。
 
もし、「○○先生にアトピーを治して貰った!」と言う人がいたとしても、それは、その医者が患者の治癒能力を引き出すのが上手だということだ。
 
治したのはあくまで本人。いや、本人の身体である。アトピーは治すのに根気を要する病気である。大抵のアトピー患者はこの根気に向き合う前に疲れ果ててしまう。
 
毎日の生活で無理なコトをすると続かない。だから、当たり前のことを当たり前にキチンと続けることが大切になる。
 
アトピーを治して感じること。人間、シッカリ食べて、シッカリ出して、シッカリ眠れば、病気はしない。
 
アトピーを治す努力をするよりも、健康な身体を取り戻すための努力をする。実は、アトピーを克服する考え方として、これはとても大切なポイントである。
 
アトピーは治してナンボである。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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だと言うこと。私がアトピーが治るまで実践した
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55 食事の王道とは?

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飛鳥です。
ゴールデンウィーク、如何お過ごしですか?
春を迎え、メールを頂く件数が多くなりました。その中でも、食事に関する問合せは相変わらず多いです。
 
さすがに最近は、「ヨーグルトでアトピーは治りますか?」といった類の質問は少なくなりましたが、それでも「○○でアトピーが消えた!」という話を聞いたのですが…飛鳥さんはどう思いますか?というパターンは結構多いです。
 
ところで、アトピーを治す特別な食品や食事法なんてあるのでしょうか?
 
アトピーはアレルギー疾患であると同時に、生活習慣病だといわれます。確かにその通り。でも、現実には生活習慣病と言われる割には、病院では食生活に付いてまともに教えてくれません。
 
どうして?
理由は単純。採算が取れないから。指導する人の人件費や場所代を考えたら採算が取れない。
 
だから大学病院なんかは、患者から受講料を取って○○教室を開催する。新聞社の後援や製薬メーカーのスポンサーが付くこともある。
 
ところが開業医クラスだとこれができない。当然です。でも、食生活ってアトピーだけじゃなく、健康を維持する上でも大切。そこで、患者は図書館や本屋でこの手の本を自分で探すワケですね。
 
私の場合もそうでした。自慢じゃないけど、食べ物に関する本なら300冊位読みました。その中から信じ込んだモノに向かって突っ走る。
 
とにかく、アトピーを治したい一心で突っ走るんです。でも、コレって実は危険。何が危険なのでしょう?
 
今回も、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・食事の王道とは?
・「お金」と「手間」は2の次
・編集後記       
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◆ 食事の王道とは? ◆
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私がアトピーの時、「尿療法」というのが流行った。毎朝、尿をコップに一杯とり、一気に飲んだ後に水を飲む。たったこれだけ。
 
これで「余命数ヶ月の患者さんが助かった!」とか「十年来の胃潰瘍が治った!」という体験者が続出したというお話。
 
要するに、万病に効くというわけだ。
 
ちなみに、これは嘘じゃない。実際、この「尿療法」で難病を克服した人がいるのは事実。
 
でも私、オシッコは飲まなかった。それはオシッコを飲んで良くなった人がいるのは事実だろうけど、全然よくならない人がいる現実も知っていたから。
要するに、「万病に効く!」という部分に引っかかりがあったのだ。
 
例えば、食生活に関する本は読めば読むほど頭が混乱するようになっている。
 
塩分を控えろという説があれば、逆に塩分の不足はダメという説があり、水分を控えろという説があれば、必ず水分の不足はダメという説がある。
 
大体、この手の本を100冊以上読むと、いいモノと悪いモノとが必ず重複する。すると、患者は混乱する。そして、自分が信じたものに向かって努力するのだが、アトピーはそれほど簡単に治ってくれない。
 
そこで、また混乱する。そして、また新たな食事法を試すということを繰り返す。これは、他ならぬ私のパターンだった。
 
こんなことを繰り返しているうちに、10年くらい直ぐに過ぎてゆく。結局、私が得た食生活の結論。それは「極端なことはしない。」と言うことだ。
 
アトピーだけじゃない。本当の意味で健康を維持するためには、食生活の王道を歩けば良いのだ。
 
じゃ、具体的にその王道とはなにか?
それは、ご飯を食べること。
お腹が減ったらご飯、つまりお米を食べる。
 
全ての基本はココにある…
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◆ お金と手間は二の次 ◆
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食べ物に関して悩んだ時間なら、人には負けない。あまり自慢にはなら無いけれど…でも、その中から得たものから、ちゃーんと結果が出た。
 
結論から言うと、お金の掛かる食事や手間の掛かる食事ほど、アトピーには効果がない。と言うこと。つまり、効果的なことほどお金はかからず、手間も掛からない。
 
要するに、誰にでも出来る。だから、ひとり暮らしの学生や会社員だって関係ない。どんな人にも実行できる方法でなければ意味がなくなってしまう。
 
「まず大切なのはキチンとご飯を食べること。」
 
これが実行できない人はいない筈。また、これが出来ないと何をやっても無駄になる。何故なら、これは土台だから…。
 
「ご飯をキチンと食べよう。」と言うと、決ってこんな風に言う人がいる。「白米よりも玄米の方が良いですよね?」って…そして、コレが高じると、「○○式食事法」とかになる。
 
私も散々やったから気持ちは分かる。でも、もっと単純でいいのだ。玄米が好きならそれで良し。食べにくい、或いは面倒なら白米で充分。
 
玄米菜食や胚芽米、発芽玄米でなければ、絶対にアトピーは治らない。なんてことは有り得ないのだから。
 
そして、副食のおかずはシンプルにする。味噌汁、漬け物など、発酵食品がお薦め。
 
ところで、私はホームページで少食を勧めているが、この少食を勘違いする人がいる。ご飯も食べず、ガリガリに痩せるまで頑張ってしまう。しかも、食べない事でストレスとギリギリの闘いをしてしまう。
 
これでは、あまりにもストイックな生活に陥ってしまう。食事は楽しく食べるのが基本。
 
お金と手間の掛かることは二の次。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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今日は子供の家庭訪問。それが終われば、久しぶりに釣りに行きます。メールの返信遅くなったらごめんなさい。9連休のゴールデンウィーク、お互い有意義に過しましょう!
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大切なのか?簡単な説明で徹底解説。
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54 アトピーの本質

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飛鳥です。
穏やかな小春日和かと思うと、今は台風並みの激しい風が吹き付けています。4月といえば、新たなシーズンのはじまり。
 
今回、このメルマガを初めてご覧頂く方もいるかと思います。このメルマガでは、私の実体験をもとにアトピー克服への道のりを紹介しています。
 
私がアトピーと診断された1970年代中頃、アトピーは、まだ子供の病気という認識が強く、喘息と同じように特別な治療をしなくても、放っておけば治るという雰囲気がありました。
 
またアトピーだけなく、アレルギー疾患の数そのものも今より断然少なかった。花粉症やアレルギー性鼻炎なんて、まったく訊きませんでしたから…
 
でも、時代は変わりました。現在、アトピーは子供だけの病気でもなければ、放っておけば治るような病気でもありません。
 
それどころか成人性のアトピー患者の中には、私のように重症化したまま症状が戻らず、いったん社会からドロップアウトすることを余儀なくされるケースさえ珍しくありません。
 
重症化したアトピーは極めて完治が難しいと言われています。以前、私がアトピーだった頃、通院していた皮膚科でこんな風に言われました。
 
「アトピーは治す病気でなく、コントロールする病気です。だから治すことばかり考えず、病気と仲良くお付き合いするコトを考えましょう。」
 
ところで、アトピーは本当に完治できない病気なのでしょうか?
 
治らないことを前提に、一生コントロールを続けなければならなのでしょうか?
 
少なくとも私の知る限り、重症のアトピーを完治させたのは私だけではありません。確かに「完治」というのは想像している以上に険しい道かもしれません。それは単なる「改善」や「好転」とは、根本的に意味合いが違いますから…
 
でも、私はどうしてもアトピーを「完治」させたかった。もう、アトピーに振り回されるのはこりごり。とにかく、自分の生活から「アトピー」という文字を消したかったのです。
 
前置きが長くなりました。それでは、はじまり、はじまり。
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【今回のテーマ】
・アトピーの本質
・本質が見えると
・編集後記       
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◆ アトピーの本質 ◆
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世の中には、アトピーを治すためには「ステロイドを止めなくてはならない!」と思っている人が大勢いる。何を隠そう、以前の私がそうだった。
 
事実、私には脱ステロイドで強烈なリバウンドを体験してからも、ステロイド外用薬を使った治療を一切拒否し続けてきた経緯がある。そういう意味では、私の場合、ステロイドを一切使わずにアトピーを治した患者のひとりと言えるかもしれない。
 
だが私の場合、少なくとも「ステロイドを止めた」からアトピーが治ったのではない。言い方を変えると、「ステロイドを止めるだけではアトピーは治せない」ということだ。
 
このポイントを見逃すと、本当に解決すべき問題が見えなくなる。アトピー患者の大半が罪悪感を感じながらもステロイドを使っている。それは、社会生活を送る上で、ある程度仕方の無いことだと私は思う。
 
「ステロイドを止めろ!」というだけなら、簡単な話だ。だが、物事には原理原則というものがある。アトピーの本質を見極めない限りアトピーは治せない。
 
どんなに必死で家中を掃除しても、どんなに真面目にスキンケアをしても、どんなに前向きに生きようと誓っても、本当に解決すべき問題が見えないとアトピーは治せない。
 
それでは、アトピーの本質とは何か?
それは、アトピー性皮膚炎がアレルギー疾患である、という現実だ。アトピーがアレルギー疾患である以上、アレルギーを根本的に沈静化させないとアトピーは治らない。
 
たったこれだけの話。
物事の本質はどんな場合もシンプル。
 
ステロイドを真面目に塗ることとアトピーが治ることに相関関係がないように、ステロイドを止めることと、アレルギーが治ることにも相関関係はないのだ。だからといって、抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤はアレルギーを治すクスリではない。
 
いくらこの手のクスリを飲んでも、アレルギーそのものが治ることはない。というか、アレルギーを直接治せるクスリなどこの世には存在しない。
 
これは、サプリメントや水、健康食品にしても同じ。お金を掛けてもアレルギーは治せない。
 
また、一気にアレルギーを治そうとして、多くのアトピー患者が挫折している。アレルギー疾患を治す秘訣は短期決戦を挑まないこと。これに尽きる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
◆ 本質が見えると ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
体内でアレルギー反応が沈静化するとどうなるか?
 
例えば、私の場合だと「好酸球」の値が正常値で安定するとどうなるか?
 
答えは簡単。
肌の炎症が落ち着く。つまり、痒みが消えて皮膚の赤味が消えるのだ。こうなると、そもそもステロイドを使う必要がないのでステロイド離脱もくそもない。
 
いや、厳密にはステロイドの副作用は残るかもしれない。だが、それは時間が解決してくれる問題に過ぎない。アトピーが治る、治らないといった本質的な問題とは別次元のお話。この順番を間違えると、私の様に地獄のリバウンドが待ち構えている。
 
さらに注意が必要なのは、
「ステロイドで廃人になる!」とか「ステロイド止めますか?それとも人間止めますか?」って、患者を煽る言葉。
 
「アトピーが驚くほど良くなる最新療法!」とか「アトピーの痒み解決!究極の抗アレルギー食品○○!」なんてのも要注意。
 
そんなモノでアトピーが治れば、世の中にアトピー患者は苦労しない。アトピーを完治させるのに便利な裏ワザなど存在しないのだ。
 
何故か?
それはアトピーになること自体「あなたの生活習慣は間違っていますよ。」と言う身体からの警告だからだ。
 
だから、アトピーを本気治したければ、治すための努力を自分でするしかない。何かが欲しい時、何かを手に入れたい時、そこには努力が必要だ。アトピーだって例外じゃない。
 
取り合えず目先の症状を改善させるだけでなく、身体を丸ごと元の健康な状態に戻し、健康に対する自身を回復したいなら自分で努力するしかない。
 
アトピーと対峙して徹底的に治すための努力をすればいいのだ。それから、もしアトピーが遺伝などと思っているなら、それは違う。確かに、遺伝的な要因はあるだろう。
 
私の場合もそうだった。私の場合、父も祖父もアレルギー疾患、つまり皮膚病だったのだ。だが、そんなものは私の代で断ち切った。ちなみに、私の子供は2人ともアレルギーではない。
 
だが、それはアレルギーにならないように注意しているからだ。当然、気をつけるべきところは気をつけなければならないのだ。
 
だから、アトピーが治らないのは親の責任でもなければ皮膚科の責任でもない。自分のアトピーが治ったからといって、決して上からモノを言うつもりは無い。
 
でも、落込んでいるだけではアトピーは治らない。
 
落込む時もあるだろう…
絶望する時もあるだろう…
 
でも、人生は何度でもやり直しがきく。気を取り直して、4月からまた頑張ってみよう!
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
今日、自宅の裏の竹藪へ長男と「たけのこ」を取りに行きました。昨日の雨で土が湿っているため、難なく10本ほどのたけのこをゲット。
今夜の夕食は「たけのこ御飯」。旬の味を満喫しました。でも、アトピーの時、たけのこは全然ダメでした。精の強いたけのこを食べると、直ぐにアトピーが悪化したからです。
これから暖かくなるにつれて、アトピーを治すには絶好のシーズンになります。でも、「冷え」にはくれぐれも注意しましょう!
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【飛鳥旬のアトピー完治への道(単行本)】
私も自分を支えることが精一杯のころがあった。
「アトピーの苦しみは誰しも同じ。大丈夫だ」
これを伝えたくて話せなかった過去も記しました
→飛鳥旬の「アトピ完治への道」

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53 アトピーと性格

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■ 第53話 2006/03/26
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飛鳥です。
いかがお過ごしですか?
 
最近はお子さんのアトピーも増えてきているようです。先日、アトピーのお子さんを持たれたお母さんからメールを頂きました。
 
私の場合は成人性のアトピーだったけれど、アトピーの子供をもった母親の苦労は並大抵ではないと実感しました。
 
何より我が子がアトピーで苦しむ姿や、学校でイジメにあう姿を想像するだけで、堪らなくなります。アトピーに関する情報は多すぎて、お母さん達は何かと情報に振り回されていらっしゃるのではないでしょうか?
 
アトピーの子を持つお母さんのお話なら、きっと身近に感じられるでしょうし、参考になることも多いと思います。
 
アトピーっ子と自然体で!歩こう♪
http://www.mag2.com/m/0000129720.html

是非、参考にして下さい。
それでは、はじまり、はじまり。
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【本日の目次】
・アトピーと性格
・優先順位
・編集後記       
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◆ アトピーと性格 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
23歳の頃のことだった。
その頃、私はアトピーを誰かに治して欲しくて病院ジプシーを繰り返していた。
 
「どこかに俺のアトピーを治してくれる医者がいるはずだ!」という思いと、「ひょっとすると一生治らないのかもしれない…」と言う思いが交差していた。
 
皮膚科では、相変わらずステロイドを処方されるだけの3分診療。患部も診ずに、規則正しい生活をしろとか、掃除を毎日しろとか、布団を干せとか。
 
お決まりのフレーズを繰り返すだけの治療にウンザリしていた。そんなある日、総合病院の皮膚科でこんな風にいわれた。
 
「アトピー患者は性格に問題がある。」
「とりわけ自立心に乏しく、わがままな1人っ子はアトピーになりやすい。」
 
「・・・・・」
「どうして俺が1人っ子だとわかったんだ?」
 
ドキッ!とした。
今なら笑い話だが、当時は真剣に悩んだ。
 
「あの先生は誰でもあんな風にいうのよ。あなたがそうだといっているわけじゃないのよ。」
 
後から看護婦に真相を聞いて、ホッとした。性格なら少しは修正できそうだが、1人っ子だけはどうすることもできない。今でこそ少子化の影響で1人っ子は珍しくないが、私が産まれた当時、1人っ子は明らかに少数派だった。
 
ハッキリ言うが、アトピーと1人っ子に相関関係はない。まして、アトピーの原因を「性格」で片付けられてはたまらない。アトピーという病気は「良くなった!」と思ったら、突然悪化したりする。そして、またその逆のパターンも多い。
 
だから、患者は混乱してしまう。そして、自分で努力することを放棄してしまうのだ。私も、このパターンに長年振り回され続けた。
 
「胃腸の健全化よりも大切な事があるんじゃないか…」と。その結果「こんなことしてもダメじゃないか…」となる。
 
でも、そこに落とし穴がある。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 優先順位 ◆
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意外なことに、多くの方からメールを頂くと共通する悩みが見えてくる。アトピーが良くならない人は「自分だけは特別かも?」と考える傾向にある。
 
これは、何となくわかる。
「私には私なりの事情がある。」と思いたくなるのが人情だ。
 
また、一般的にはアトピー患者が100人いれば、100通りの原因や悪化パターンがあると考えられている。
 
だが私の知る限り、アトピーが悪化するケースは多くて3~4パターン。同じく、良くなるケースも3~4個程度しかない。このパターンが見えない限り、いつまでもパターンそのものに翻弄されてしまう。
 
例えば水。
アルカリイオン水、強酸性水、電解水、還元水などなど。書き出せば、キリがない。
 
でも私の優先順位からすると、水は10番目位になる。少なくとも、私ならこんな所に何十万も投資しない。水だけで、アトピーを治そうとしても無理がある。水よりも、大切なことはいくらでもある。
 
私の場合、自分の体験からひとつの持論を持っている。それは「アトピーを本気で治したければ、アレルギーを治すしかない。」と言う、至ってシンプルな話だ。アレルギーが無くなると言うのは、言い換えると、免疫機能が正常になることだ。
 
それは、アレルギー検査でIGE値が基準値内におさまり、特定のアレルゲンにも反応しない。同じく「好酸球」の値が正常範囲にとどまることを意味する。
 
つまり、体内でアレルギー反応が起こらなくなった時、アトピーは治った。皮膚のバリアーなんて二の次。アレルギーが無くなれば、皮膚のバリアーは自然と強くなった。これが順番だ。
 
物事には、本質の部分と枝葉の部分がある。だがいつの場合も、この見極めが簡単だとは限らない。でも「アトピーは性格だから…」などと、自分を責める必要なない。
 
そんな風に悩んでいるくらいなら、とにかく体内でアレルギーを発生させない身体を作るための努力をした方が懸命だ。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
春の日差しが差し込む今日この頃。今日は家族でツクシ取りに行きましたが、さすがにツクシも最終時期のため、随分、傘の開いたモノが多かったようです。
ところで皆さん、春の七草ってご存知?セリ、ナズナ、ハハコグサ、ハコベ、タビラコ、スズナ、スズシロの7草です。これ、お粥に入れて食べると秋まで病気しない。らしいです。ちなみに、ニワトリはハコベが大好き。
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52 アレルギー疾患の原因

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■ 第52話 2006/03/12
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飛鳥です。
いかがお過ごしですか?
 
春はそこまで来ています。
先週、花粉症の人と一緒に仕事をしていたのですが、それはもう大変そう。鼻は詰まるし、涙は出るし、クシャミは止まらないし… 
 
思わず「今日は早めに切り上げますか?」と。私はアトピーだけだったけれど、花粉症の人もホント大変そうです。その人の話では、スーツも花粉が付きにくいモノを着ているとか。アレルギーグッズって至る所にあるんですね。
 
ところでスーツと言えば、今日は春に向けて洋服の整理をしました。私は昔から着ているものの色や形によって、その日の気分や行動に影響を受けやすいタイプなので、「服装くらいどうでもいい。」と言う気持ちにはなれません。
 
自分自身のそんな気持ちの変化を意識して、それなりに楽しむこともありますが、アトピーの時には、そんな気持ちの余裕はありませんでした。気が付くと、私の服装はいつもアトピーの症状が基準になっていたのですから。
 
それでは、はじまり、はじまり。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【本日の目次】
・劣等感
・どうすりゃいいんだ?
・編集後記       
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 劣等感 ◆
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「美容整形したい!」と言う若者が増えているらしい。いや、若者だけでなく中高年の間にも、美容整形は確実に浸透しているようだ。
 
動機はさまざまだろう。
「美しくなりたい!」と言う願望はある意味、人間の根源に根ざしている。また、「整形なんて…」と言う風潮でもないような気もする。私はアトピーの時、正直、美容整形で救われる人は幸せだと思った。
 
真っ赤な顔から白い粉を噴いて、眉毛が無く、ステロイドを塗った痕がテカテカに光っている。こんな顔が美容整形で治るなら、充分に検討の余地はあったと思う。
 
症状が顔に出て以来、私のアトピーの痒みは、もう理性で制御できる限界をはるかに超えていた。
 
思いっきり爪を立てて掻きむしり、気が付けば血だらけ。その後、掻いてしまったことへの猛烈な後悔と自己嫌悪。
 
毎日、この繰り返し…
何とも言えない空しさが、私の胸を締め付けた。あの頃、声をあげて叫びたい衝動をかろうじてこらえていた。
 
以前なら入浴後や夕食後に集中していた痒みは、もはや時と場所を選ばない。帰宅途中の電車で、猛烈な痒みに襲われたことが何度もあった。
 
そんな時には、どうすることも出来ない。自宅までの時間を、ひたすらやり過ごすしかなかった。
 
アトピーが顔に出てから、思い知らされたことがある。それは「人間の第一印象は外見で決る。」と言う、ごく当たり前の現実だった。
 
当時、テレビの番組でこんな実験をしていた。
ひとりの人物が軽トラックに作業服姿で、高級ホテルの玄関に現われる。この人物に対して、ポーターはどんな態度で接するのか?
 
次に、ブランドスーツに身を固めた「同じ人物」が、再びベンツで登場する。そこでもう一度、ポーターの反応を観察する。すると結果は、大半の人が想像した通りになる。
 
実験の是非はさておき、これは私達の生活シーンでもありがちな光景だ。ポーターにすれば、この人物を推し量る情報は外見しかない。外見だけで判断する限り、この人物の人間性や内面までは把握できない。
 
それでも現実には相手の人間性など理解しなくても、表面的なことだけで物事が進んで行くケースが多いこともまた事実である。それでは、世間一般の人が、重症のアトピー患者に抱く印象とはどんなものだろう?
 
私の場合、少なくとも他人に対して不快感を与えるような「不潔」と言うイメージだけは避けたいと意識して行動していた。
 
実際、他人から「汚い」とか「不潔」と言われた経験はない。だが、私が身を置いていたのは、正面から相手の外見をけなす人がいない大人の世界だった。
 
ある日、私の顔を見た小さな子供の言葉で我に返った。その言葉を今更思い出したくは無い。しかし、そこには自分が想像している以上に厳しい現実があった。
 
私はアトピーが顔に出るまで、自分自身に対してコンプレックスや劣等感を感じることが比較的少ない方だったと思う。それが「どうしたの顔?」と尋ねられるたび、いつの間にか私の中で劣等感が育まれたような気がする。
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◆ どうすりゃいいんだ? ◆
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ダニ、ハウスダスト、花粉、牛乳、卵、ブタ草。これらは、一般的にアレルギーの原因だと考えられている。だが私の経験からすると、コレは違う。
 
例えば花粉が原因なら、花粉症以外の人が何でもないのはどうして?どんなに立派な学者でも、これを明確に説明できる人はいない。
 
花粉症の本当の原因は花粉じゃなく、その人の体の中にある。「エッ!花粉症はスギ花粉でおこるんじゃないの」って?病気が起こるキッカケになるものを「誘因」と言う。
 
例えば、「重いものを持ってギックリ腰になった!」と言うケース。コレ、勘違いしている人が多いが、「重いもの」はギックリ腰の原因ではない。
 
原因は、腎や脾の弱まり。つまり内臓が冷えて弱くなると、重いものが「誘因」となってギクッ!とくる。だから腰が悪い人は、必ずお腹も悪い。
 
だから実際、お腹を温めて内臓が強化されると腰痛は治まる。「重いもの」を持たないようにしても、腰痛は決して治らない。
 
花粉症も同じ。花粉症の原因だと言われるスギ花粉も、実は「誘因」なのだ。だからいくら花粉対策をしても、花粉症が根本的には治ることはない。毎年、同じことの繰り返し。
 
荒っぽい言い方だが、アレルギー疾患はすべてコレ。病院通いをしてクスリを使い続けても、アレルギー疾患が治らない根本的な原因がここにある。
 
根本的な生活習慣を見直さない限り、アレルギーは治せない。難しい医学理論はさておき、そういう仕組みなので仕方が無い。
 
「胃腸の健全化」が大切なのは、その第一ステップだから。「胃腸の健全化」にお金は掛からない。日常生活の延長で出来ることばかり。
 
「胃腸の健全化」は、決してアトピーだけを治す手段ではない。それは、決して小手先のテクニックではないからだ。
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◆◇ <編集後記> ◇◆
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「三寒四温」とはよく言ったものですね。これからは魚の活性も高くなる季節。今シーズンの目標は50cm以上の大物チヌ。今から楽しみです。
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51-「胃腸の健全化」と「ストレス」

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飛鳥です。

今日は朝から雨模様。
にも、かかわらず長男と外出。

その理由は、ニンテンドーのDS。
コレを買う為、上新電機の開店時間に合わせて出発。

で、到着するとビックリ!
お客の列、列、列・・・・・・  一番乗りは何と!夜中の3時!

甘かった・・・・
何でゲームごときに・・・ と思ったものの、長男はガックリ。

DSって、いつからこんな情況になったの?
「おいおい、元気出せよ!」と言って慰めても、長男の目はうつろ。

疲れ切った様子で、まったく元気がない。
そう言えば、正月からお年玉を貯めてたよな・・・・

ところで、元気がないと言えば、不定愁訴ってご存知ですか?

体がだるい。目覚めが悪い。疲れやすく元気が出ない。

それなのに病院で検査すると、結果はいつも「正常」。
「おかしいな・・」と感じても、「ストレスでしょう・・・」と、片付けられる。

でも、こんな症状を放置したまま、一足飛びに「アトピーを治してキレイな肌を
取り戻す!」って意気込んでも、ちょっと無理があるような気がします。

病院では、「病名」が分かれば、殆どの治療法はマニュアル化しています。
でも、「病名」が付けられない「不定愁訴」は病気にならない。

それなら、

病気じゃない症状は「大丈夫」なのかと言うと、そういう訳にはゆかない。
って言うか、アトピーを治すポイントは、むしろこの辺に有りそうな気がします。

一方、ガッカリしていた長男。
お昼ご飯を食べると、また直ぐに元気を取り戻しました。

切り替えの速さは、長男の取り柄のようです。

それでは、はじまり、はじまり。

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【本日の目次】
・「胃腸の健全化」とストレス
・ストレスの本質
・編集後記       
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
        ◇◆◇ 「胃腸の健全化」とストレス ◇◆◇
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メルマガ読者からのメールの中には、ストレスに関する話題が多い。

例えば、こんな感じ。

「胃腸の健全化って大切ですね。」
「でも、私はストレスでイライラすると、アトピーが激悪化します。」

とか、

「心配事が重なると、決ってアトピーが悪化します。」
「胃腸の健全化を目指していますが、やっぱりストレスはダメですね。」

といった感じだ。

医者をはじめ、多くの人がストレスはアトピーを悪化させると言う。
事実、私の場合も、確かにストレスでアトピーは悪化した。

だから、ストレスがアトピーに良くないのはほぼ間違いないだろう。

では、どうしてストレスがアトピーを悪化させるのか?

これを明確に説明できる人は意外と少ない。

「ステロイドは怖い!」
「プロトピックは恐ろしい!」

と叫ぶだけなら、人類が初めて「火」を見て恐れた情況と変わらない。

ストレスがどうしてアトピーに良くないのか?

私はこんな風に解釈している。

まず、人間には身体を護るための防衛機能が備わっている。

例えば心配事や恐怖心、イライラなどの緊張が続いた時には、交感神経が
優位になり、胃液の分泌が低下してお腹は減らないようになっている。

そう。ストレスを感じる情況下では、お腹は減らないのが「正常」だ。
これは、極端に暑くなる夏場や、逆に極端に寒くなる冬場も同じ。

生体は自己防衛のため、消化能力を低下させることで「今は食べるな!」と
警告を送っている。つまり我々の身体は身の危険を感じた時に、消化能力を
低下させる事で、自分を防衛している。

くどいようだが、風邪を引いたり、病気になった時も同じ。

食欲が無くなるのは、胃液の分泌が低下して、生体の防衛反応が働くことで
身体を護ろうとしている。

こんな時、食欲が無いのはあたりまえ。

少し荒っぽい表現だが、
生体の防衛反応が働くと言う点では、ストレスも風邪と同じだ。

それなら、どうしてストレスだけが、アトピーを悪化させるのか?

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         ◇◆◇  ストレスの本質  ◇◆◇
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ここには、「胃腸の健全化」とストレスが大きく関係している。

風邪を引いた時、我々の食欲は減退する。
と言うか、実際、40度近い高熱を出している時、普通ステーキは食べたくない。

だから、食べない。
食べるなら、せいぜいお粥に梅干が精一杯。

その結果、自己防衛反応に従った身体は、自力で回復する力を得る。
そして風邪は治る。

これが、自然に治癒する本来の姿だ。

ところが、厄介なのはストレス。

ストレスを感じた時も、実は自己防衛反応により食欲は減退している。
これは、「今は食べるな!」と言う警告だ。
少なくとも、良く噛んで食べる程度の配慮を必要としている。

ところが、ストレスが厄介なのは「食べるな!」と警告されているにも拘わらず、
我々の気持ちが、逆の方向に傾いてしまうことだ。

「ストレスを食べる事で発散する。」
この傾向は、世の中がグルメ志向になればなるほど強くなる。

厳密に言うなら、お腹が減らない事と食欲が無いことは違う。
ご馳走を並べて食欲を刺激すれば、お腹が空いていなくても食べてしまう。

つまり、本来ならお粥程度の食べ物しか受付けない消化器官に、やれ肉だの
ケーキだのと、分解しにくいタンパク質ばかりを入れることになる。

言い換えると、
肉やケーキが食べたくても手に入らなかった時代には、「今日は食欲がない。」
で済んでいたことが、今では裏目に出ていると言う事だ。

つまり、身体を護る自己防衛反応に、逆らった生活をしていると言うこと。

ところで、自己防衛反応と言えば・・・・
アトピー性皮膚炎と言うのは、アレルギー性の免疫疾患でした。

そして免疫疾患と言うのは、自己防衛反応が異常になった病気。(ですよね。)

ってことは、アトピーで毎日、辛い思い(ストレス)を感じている人は、どう
すれば良いのだろうか?

答えは、ひとりひとりのアトピー患者が出すしかないだろう。
私は、皮膚科や製薬メーカーの肩を持つつもりはない。

でも、そろそろ

「ステロイドは悪だ!」
「ステロイドは怖い!」

って、叫ぶだけの時代でもない気がする。

アトピーは自分で治す病気だから。

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  ◆◇ <編集後記> ◇◆
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今回も当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
今日、ビックリする珍事件が起きました。なんと!我家の裏庭にタヌキが出現!
しかもこのタヌキ、私と目が遭っても逃げない。その上、食パンをくわえたまま、
愛嬌のある顔でこっちを見ている。思わず、家族全員を呼び寄せる私。
「ありゃー!」と妻もしばしボーゼン。長男は大はしゃぎ。
「丸々太ってる!」「きっと誰かが餌付けしてるで!」と長女。
確かに、我家は標高300m近い山の中腹に建っています。
でも、「何でこんな住宅地にタヌキがいるんだ!」と言う私の気持ちを見透かした
ように、悠々と立ち去るタヌキ。タヌキ君、野生の本能を失っちゃ駄目だよ・・・
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50-お医者さん信仰

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飛鳥です。
寒いですね。

でも寒いときほど、大好きな海釣りに行きたくなります。
本命はチヌ。関東では黒鯛ですね。

この時期は魚の活性も低く、チヌが釣れる確率は低い。
でも逆に、体力のある大物が狙える唯一の時期でもあります。

今朝は釣り人も少ない。
私の狙いは45cmオーバー。

でも今朝は昼の2時まで、まったく釣れる気配無し。

「今日はダメかな・・・」
諦めかけた頃、ラインが小さく動いた。

「来たぁーッ!」「でかい!」

釣れたのは43cmのチヌ。
目標よりは少し小さいけれど、満足、満足。

実は大物チヌを釣るために、前日から作戦を考えていました。
ポイントはあの場所。エサはこれ。針はこれ。って感じで試行錯誤しました。

で、今日は満足の行く結果がでた。
でも、次はどうか分からない。
それでも、試行錯誤して再度45cm以上の大物チヌを狙います。

ところで、試行錯誤といえばアトピー。

どうすれば治るのか?
私もさっぱり分からない時期が続きました。

そこで今回は、その頃に経験した「それはないだろ!」って話です。
でも案外、私と同じ経験をした人もいるかもしれません。

それでは、はじまり、はじまり。

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【本日の目次】
・お医者さん信仰
・嗜癖的掻破行動
・編集後記
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         ◇◆◇ お医者さん信仰 ◇◆◇
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子供の頃に染み付いた意識は強烈だ。

幼い頃から身体が弱かった私にとって、医者は特別な存在だった。
どんな病気でも、どんなケガでも、医者に診てもらえば治せる。

実際、どんなに高熱を出しても、医者から「大丈夫!」と言われれば、それだけで
安心だったし、結果はいつも本当に「大丈夫」だった。

私が太ももをケガして6針縫った時、医者は「心配するな!男の子なら泣くな!」と
励ましてくれたし、同級生が急性腎炎になった時も、1ヵ月後には元気に戻ってきた。

だから医者に診せれば、治らない病気なんてない。
「治らない病気や怪我」はテレビの中の世界だけ。

子供の頃、私はそんな風に思っていた。

私の場合、医者から「大丈夫だよ。」と言われた時点で、もう既にその病気や
ケガは少なくとも意識の上では治っていた。

この様な意味で、私達は医者に対して「安心感」を求めているのかもしれない。
実際、病院がなく医者もいない土地では生活したくないと考えている人は多い。

それほど大した病気ではない場合でさえ、世間の親が子供を病院に連れてゆく
理由も、実は「安心感」を求めているような気がする。

幼い頃の体験から、私の中で医者は無条件に偉い人であり、それはもはや
「お医者さん信仰」に近いものがあった。

アトピー性皮膚炎と診断されてから、私はいきなり病院ジプシーを始めた訳
ではない。

少なくとも、アトピーと診断されてから数年は医者の言い付けは守っていた。
そんな私の「お医者さん信仰」が、ある日、一瞬で崩れ去る事件が起こった。

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         ◇◆◇  嗜癖的掻破行動  ◇◆◇
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ある日、皮膚科で突然、こんな風に言われた。

「君の場合、実際はそれほど痒くないはずだ。」
「しかし、君はストレスを紛らわせるため体中を掻きむしっている。」

「君には掻くことが楽しく心地よいことで、これでストレスを発散している。」
「言い方を変えれば、君のストレスが掻くという行動を取らせている。」

「掻けば気は紛れるが、それは徐々に習慣化する。」
「そして最終的には、人間にとってこれほどの快感は無いと思いはじめる。」

「これを、嗜癖的掻破行動と言うんだよ。」

ちなみに、これ、
医学用語で、「し・へ・き・て・き・そ・う・は・こ・う・ど・う」と読むらしい。

医者は続けた。

「だから心の問題を解決しない限り、アトピーは治らない。」
「皮膚の治療と平行して、心のケアーは欠かせない。」と・・・・

更に、

「掻かなければステロイドで炎症は治り、スキンケアーで湿疹は消える。」
「ところが掻けば皮膚が傷つき、炎症は一向に治らない。」

一気にまくし立てられ、医者の言う意味がさっぱり理解できない私。
しかし要点をまとめると、ポイントは以下の2点。

ひとつ目は、「掻くな!」ということ。
そしてふたつ目は、「精神科へ行け!」と言うこと。

この点に関して、今振り返ってみると、

私の場合、まず「嗜癖的掻破行動」は取っていない。
って言うか、ストレスの為に掻くのではなく、単に痒いから掻いたに過ぎない。

その証拠に、ストレスやイライラが原因で「掻く」と言う行動が起こるなら、当時
よりも現在の方がよっぽど環境は悪い。

で、バカバカしいとは思いつつ、アトピーが完治してから、イライラした時に無理
に皮膚を掻いてみた。

結果は当然、痛くて止めた。
掻きたくても、掻けないから・・・・・

それから、心のケア。

ストレス対策なら、何と言っても「釣り」が一番。
釣りをしている時、子供の頃に返ったようにすべてを忘れて夢中になれる。

これだけは、今も当時も変わらない。

それでも、もしストレスやイライラがあるとするなら、それはアトピーそのものだ。
私の場合、アトピーであること自体がストレスとイライラの根源だった。

人間の3大欲は性欲、食欲、睡眠欲だと言われる。
不思議なことに、アトピーはこの3つの根源的な欲望と見事に関連している。

そりゃ、ストレス溜まるし、イライラもするわ・・・・

同じストレスやイライラでも、今の私はまったく違う。

「納期は大丈夫かな・・・・」
「どうしてこの道路はいつも渋滞なんだよ!」って・・・・・

3大欲とは全然関係ない。
食欲や睡眠欲は満足しているつもりだ。性欲はヒミツだけど・・・・

心のケアが大切と言うなら、ストレスやイライラの根源を無くすなら、
私の場合は、アトピーを治すのが一番手っ取り早い手段だったと思う。

難しい学術用語を使って、「落とし処」を見つけたい気持ちは分かるが、アトピー
性皮膚炎は、どこまで行ってもアトピー性皮膚炎に他ならない。

この事件以来、
私の中の「お医者さん」は、単なる「医者」に格下げになった。

その後、病院ジプシーを繰り返す中、素晴らしい病院や医師にめぐり逢うことが
出来たのは、これから先10年後の話だった。

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  ◆◇ <編集後記> ◇◆
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今回も当メルマガをご覧頂きありがとうございます。
ちょっと「お医者さん」に関するテーマが続きました。
実は私、皮膚科医に対する「不信感」が爆発しそうな時期がありました。
今は長男の足指のイボを取ってもらったりしてお世話になっていますけど・・・・
でも当時、私が医者よりもっと不信に感じていたのは製薬メーカー。
だって医者は処方箋を書くだけで、実際に薬を製造しているのはメーカーですから。
ちなみに、今は全然そんなこと思っていませんよ。
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